近況報告
農泊で、太巻きずし体験
皆さん、お元気ですか?。台風の進路が気になりますね。先週、農泊体験のファミリーが宿泊していました。小学校1年生の男の子と4歳の女の子とお母さんでした。予約段階で、太巻きずし体験の要望がありました。これは、伝統的な食文化の一つですが、山あり谷ありで、低学年の子供たちにはとても難しいのは分かっていました。ずいぶん悩みました。そこで、子供たちの創造性を大切にするために、このようにやるという模様は考えないことにしました。つまり、発想を大切にするために自由にやってもらったのです。そのために、兄妹の巻いた模様が違ったのです。酢飯の上に、キューリ、卵、でんぶ、ソーセージ、昆布を置いて、ぐるぐる巻いていったのです。子供らしい模様になったのです。これは、とてもよかったと思っています。子供から学ばせてもらった体験でした。
農泊体験
皆さん、こんばんは。お元気ですか?。心地よい風を感じる一日でした。今、使っているパソコンが限界を感じるようになったため、新しく購入をしました。写真や動画が多くなったため、速度が遅くて時間がかかるようになったからです。さて、先週、農泊体験で宿泊をしていたお客さんは、予約段階で土に触れたいという要望が出ていました。そこで、鍬で畝上げをしてもらいました。そこに、ダイコンの種を蒔いてもらったのです。なんとなんと、もう双葉が出ましたよ。規則正しく発芽したのです。凄いですね。初めての体験で命の芽生えですよ。宿泊客とは、ラインで結ばれていますので、成長の過程を写真で送っています。遠く離れていても、確認ができますからね。〇〇さん、お疲れさまでした。
落花生の収穫
皆さん、心地よい秋風が吹いている一日となりました。さて、ここ数日間、我が宿では、農泊のお客さんの受け入れをしていました。ちょうど、落花生の「おおまさり」という品種の収穫をしました。「おおまさり」は、塩ゆでにして食べると大変に美味しいのです。粒は、とても大きいです。スコップを持って出発。まず、私が掘ってお手本を見せます。次から、宿泊客の出番です。「えっ、お母さん、落花生ってこうやってできているの?」この体験をやってもらうと、ほとんどの人たちが同じことを言います。まず、地中にできていることに感動します。すっと伸びたひものような先にさやがついているのです。そこで、私の出番になります。「落花生って、どんな漢字を書きますか?」「落ちる花でしょう。」「その通り、花が落ちるようにして地中で実を生むことから、落花生という名前が付けられたのよ。」とさりげなく教えるのです。みんな目を丸くしています。まるで、畑が教室のようですよ。バケツの中に収穫した落花生が入っています。
農泊には,感動のドラマあり
全国の読者の皆さん、こんにちは。4日間もブログの更新ができなくてごめんなさい。農泊の宿泊客がいらっしゃっていたので、失礼をしました。初めての方が、2グループ。2回目の方が1グループでした。再会できた人たちは、今、大学4年生。「お母さん、ただいま。」の会話で始まります。もう家の説明をする必要はありません。自分の家と同じですからね。ゴーヤジュースでお出迎えしました。「お母さん、就職も決まったので、会いに来たんだよ。」と言ってくれたのです。柿・みょうが・生姜・落花生などの収穫をしました。夕食は、おしゃべりをたくさんしました。午前2時まででした。全然苦ではありませんでした。楽しかった。時間は忘れていました。こんな楽しい時間があるのですね。農泊は、感動のドラマがある。これは、本当なのです。翌日は、とってもつらいのです。お別れですからね。「お母さん、12月までには、また、来るからね。」本当に、涙涙のお別れになるのです。車が見えなくなるまで手を振り続けます。再会できてうれしいです。感動のドラマが、また、1ページできたのです。ありがとう。ありがとう。
夜の赤い彼岸花
読者の皆さん、こんばんは。明日から、しばらく宿泊客の受け入れをします。明日は、初めましての方です。このハラハラドキドキ感がいいですね。いま、彼岸花が満開です。我が家でも見ることができます。さて、夜の彼岸花を見たことがありますか?カメラを持ってふらふら夜の散歩ですよ。赤い彼岸花ですが、夜は昼間と違うでしょ。真っ暗だからいいですね。ただ、蛇にだけは気をつけましょう。