近況報告
今までの写真と違うでしょ、なぜかな?
全国の皆さん、こんにちは。9日間通ったホタル撮影も、昨夜で終わりにします。動画撮影の難しさが解決していないのですが、もう少し勉強しないと無理そうだなと感じています。この写真は、あまり尾を引いてないホタルですね。理由は、ヘイケボタルなのです。田んぼでは、ヘイケボタルが、その奥ではゲンジボタルがたくさんたくさん飛んでいます。私は今までこのような光景は、見たことがありません。いすみ市内にこんな場所があったんだというのが、正直な感想です。この地区は、ずっと前から地域全体で、ほたるの生態を研究し、できるだけ農薬を使用しないで米作りをしてきています。小学校も、川の水質検査をしたりカワニナの放流をしたりという活動を続けてきていました。このような努力が、今、実を結び始めているのです。自然破壊から復旧させるには、たくさんの時間がかかります。このような歴史を知ることも大切ではないでしょうか。
黒アワビだ
昨日、黒アワビを手に入れました。あまりにも大きかったので計量してみました。750gありました。魚屋さんで値段を見て、またまた、びっくりでした。アワビは、1kgで22000円の値段でした。計算をすると16500円と言うことになりま美味しいものをいただす。旅行者が増えているのも事実です。需要と供給の関係なのですかね。絶対にお刺身にしていただくのが最高です。美味しいものを食べると、本当に幸せになります。
毎日、ホタルの写真をお届します
ホタルウォッチングを始めて、今夜で9日目になります。おそらく、最後になると思います。今、動画撮影をしています。結論から言いますと、動画のほうが、私には難しいしハードルが高いです。日に日に、コツがわかるようになってきました。編集をして、いすみ市の自然豊かな動画の一つとして残したいと考えています。頑張ります。撮影場所を変えています。
ホタルを追いかけて、8日目になりました
いすみ市の自然は、こんなに素晴らしかったのですね。地域住民の私でもびっくりする光景を毎晩、見ています。昨夜のホタルの数には、びっくりを超えていました。理由は、源氏と平家ボタルが一緒に見られたのです。凄く広範囲に散らばっていたのです。「うわぁー。」と言う声しか出ませんでした。場所が紹介できないのが残念ですが、私の写真で我慢をしてくださいね。iPhone12のスマホで撮影しています。わたしが、初挑戦で成功しているので、だれでもチャレンジができますよ。ただ、三脚だけは固定しなければ無理です。ホタルの数も多いので、このような写真になるのです。皆さんも、ナイトモードでチャレンジをしてみてくださいね。
スマホで、ホタル撮影が出来ます
私は、今まで一眼レフデジカメで、ホタルの撮影をしてきました。どうしてもスマホでの撮影をしたくて、人に聞いたり自分で調べたりしました。撮影が出来るのですね。まず、三脚の固定を必ず行います。その後は、あたりが暗くなって、長時間露光25秒~30秒で撮影が出来ます。その時に、ホタルがたくさん飛んでいると面白い写真になるのですが、運もありますね。もう1週間、夜の撮影をしていますが、飛んでいる風景をじっと見つめるもの観賞方法の一つかなと考えるようになりました。この写真は、iphone12で撮影しました。
勝浦の松部漁港
先日、勝浦に行ったとき、途中でこの写真の場所を見つけて、車を止めました。波の浸食作用によって、岩に穴が開いてしまったのだと思います。この穴の中に朝日が入ったところを撮影出来ないかなと考えてしまいました。難しそうですね。だれか撮影に成功した人はいませんかね。人を頼ってばかりの私は、自分でもいけないなと思うのですが・・・。
たぬきさん、こんにちは
全国の皆さん、こんにちは。お元気でしたか?。3日ぐらい前から、ホタル撮影のための宿泊客を受け入れていましたのでお久しぶりになってしまいました。私の近所に行ってみると、何とも言えない、たくさんのたぬきさんがいます。もちろん置物ですが、そのしぐさが心なごむのです。みんな違ってみんないいですね。設樂焼です。旅行に行くたびに購入してきたようです。細かく観察してみると楽しいですよ。
やったね、やったね、やったねー
全国の皆さん、おはようございます。ブログの更新が、午前9時は、とっても珍しいことです。理由は、嬉しいことがあったので早くお知らせをしたかったのです。私は、毎晩、ホタルの撮影に出かけています。いすみ市は、ホタルウォッチングには最高です。昨夜は土曜日と言うこともあり、大混雑でした。広い駐車場は満杯、片側道路は駐車の車が、ずっと続いていました。私は違う場所に行ったのですが、そこも人人人でした。今回は、iphone12で撮影をしたかったのです。調べても調べても分からない。私より3分の1の値段のスマホで撮影していた人がいたのです。皆さんもチャレンジをしてくださいね。可能なのです。三脚で必ず固定すること。ナイトモードにして30秒開放します。しかし、真っ暗闇なら30秒になりますが、手前の明るさだと25秒ぐらいしかできません。それで、シャッターを切ればいいのです。2回目のシャッターが、ホタルの光がたくさんの時に切れればベストなのですが、これは運になります。やったね。不可能はないのです。あきらめないことです。しばらく連載していきます。
もう少し、夜の撮影に出かけます
凄い天気になりました。私は、今、ホタルの撮影に行っています。だから、今夜の天気が心配です。ムシムシしていて風がないことを祈ります。そして、たくさんのホタルが飛び交っていますように。この写真は、26日の午後8時ごろの撮影です。もちろん、一眼レフデジカメを使っています。場所は、ホタルのことを考えて、秘密です。いすみ市内です。今日、明日がピークでしょうね。今夜からは、スマホの撮影にチャレンジします。
フキの傘に、小梅が・・・
2回目の更新をします。昨日、小梅の収穫をしていたら、この写真の風景を見ました。思わず、吹き出してしまいました。可愛くてね。大きなフキの葉の上で、小梅がちょこっと乗っていたのです。よく落ちないよね。カメラって、いつでも撮影が出来るようになっていないと、一瞬が撮れませんね。カメラが友達、植ちゃんです。
サボテンの花
さわやかな風、青空の見える一日がスタートしました。我が家の植木鉢で、今、サボテンの花が咲いています。濃いピンク色です。とげがあるので、そばでじっと見ているだけです。それでいいのです。ホッとしますね。サボテンさん、素敵な色ですよ。見ている人たちを元気にしてくれます。ありがとう。明日も咲いてね。
あいきょうがあります、たぬきさん
我が家の近くの家に行くと、このような「狸の置物」がたくさんあります。よく見ると、とっても可愛いでしょ「どうやって手に入れたの?」と聞いてみました。旅行に行った先で、購入してくるのだそうです。なるほど、こういうような買い方もあるのですね。楽しみ方の一工夫だと思います。訪ねた人が和みますよ。
いすみ市は、凄い
私は、3日連続で夜、里山に出かけています。源氏ボタルが、とにかく凄いのです。源氏ボタルは4秒しか光っていません。そこでの撮影は、勉強をしないとこれからアップしていくような写真は撮れません。出来ればカメラ操作に明るい人と一緒に行くのがお勧めです。場所は、記載できないのが残念です。1か所だけではないのです。一眼レフデジカメで撮影していますが、この先は、購入したiphone12でチャレンジをします。ナイトモードで30秒で行けそうです。ホタルの撮影は、飛んでいる場所の背景となる景色が重要なのです。とにかく飛んでいる数がものすごい。天候が整えば、お客さんをご案内しています。みんな「わあっー。」といって、ただ見とれています。いすみ市の幻想的な風景には、住民でもびっくりです。勝負は、後、1週間ですかね。
小梅の収穫
皆さん、おはようございます。この時間にブログの更新をするのは、とても珍しいのです。ずっと晴天が続いていたのですが、久しぶりに雨の朝になりました。よかった。昨日、小梅の収穫をして・・・。今年は、例年と変わらない収量でした。私は、小梅は、梅干しにします。この木は、私が嫁いでから植えました。大きくなりました。考えれば、嫁いでから48年が過ぎました。私の背を立派に越しましたね。
ホタル飛び交う里山
私は、一昨日の夜から「ホタル」の撮影を始めました。午後7時半から8時過ぎぐらいが、最高のロケーションになります。場所は、ご紹介できませんが、来週の半ばごろまでかな?。もうちょっと、蒸し暑いといいのですが・・・。初日は、50枚以上撮影しましたが、皆さんのご紹介できるのは、10枚ぐらいしかありません。遠くの街灯が気になりますが仕方がないですね。とりあえず、1枚ずつアップしていきます。一眼レフデジカメを使っています。今夜も出かけます。
見事な花
知り合いの家に行きました。なんとなんと、この立派な花が咲いていました。名前をご存知ですか?。「シャクナゲ」です。これは、見応えがありますね。花は、人の心を癒してくれます。だから、私は大好きです。四季折々の花を見ると、和みますね。
アワビ漁の解禁
皆さん、お元気ですか。天気の良い日が続いていますね。海も待っていたアワビ漁が始まりました。漁師さんたちが海に潜って採ることになります。アワビは、実は8月が旬と言われています。今頃は、海水が冷たいので深いところにいるために海水が濃くて、ちょっぴり辛いのだそうです。8月頃になると上に上がってくるので、ちょうどよい海水濃度になるということです。この写真は、2個でやく1キロありました。相当高価な値段になります。私は、まず酒蒸しにして、殻から外して両面を焼いて水分を飛ばします。その後、ラップをしないで一晩。冷蔵庫で保存してから甘口系の味噌の中で漬け込むます。これを「アワビの味噌漬け」と言います。とっても美味しいです。漁師料理なので、なかなかこの触感に触れることはありません。私は漁師さんから教わっています。
手作りのバックをもって
私は、今、友だちからのプレゼントの手作りバックを持って、出かけています。いろんな人たちが振り向いたり近寄ったりしてきます。とっても珍しいしきれいだからです。なんといっても手作りですからね。この写真は、昔むかし、いろいろなお店で、まいかけをして作業をしていました。生地は、藍染めになっていてお店の名前が分かるようになっています。私が骨董屋さんから見つけてきました。3枚使って1枚しかバックは作れません。とても軽くて丈夫です。捨てられてしまいそうなものが、このように見事に生き返るのです。凄いことですね。ありがとう。大切に使わせていただきます。そして、いつも一緒だよ。
もやの中で浮かび上がった山
早朝の散歩で見つけた、この風景。もやが田園風景全体に広がっていました。そのなかに、ぽっかりと浮かび上がった山。私は思わず「えっ。」と言って立ち止まりました。そのときの写真です。シャッターチャンスとは、こういうことなのです。カメラを持っていなければ撮影はできなかったでしょう。だから、いつもカメラは友達になっています。
山アジサイの見頃
今日は、天気も回復し、とても暑くなりました。皆さん、お元気でいらっしゃいますか?我が家の庭では、今「山アジサイ」がちょうど見頃を迎えています。アジサイの種類は、とても多いのですが、この山アジサイは、素朴で様々な色が混ざっていて、じっと眺めたくなります。品種改良がされてない自然のままの花も魅力がありますね。
馬のシャワー
私は最近、競走馬の「ハルウララ」に会いに行くことがあります。「ウララ」と呼んでも振り向きません。「ウーちゃん」と呼ぶと向いてくれます。餌の入っているバケツを見たら必ず近寄ってきます。ニンジンが大好きなのね。同居しているのは、この写真の「マーキュリー」です。「ウーちゃん」もこの写真のようなことをしていました。これは、シャワーを浴びているのだそうです。きっと気持ちがいいのでしょうね。私は、初めて見ました。
世界に一つしかない手作りバック
今日、銀行に行ったら、このバックがとても人気でした。多分見たことはないでしょう。世界に一つだけの手作りバックです。素材は、大島の着物をほどいて洗ってアイロンをかけて作ってあります。刺し子とパッチワークでひと針ひと針、手縫いで完成してあります。このバックは、船橋に住んでる手芸作家の友達からのプレゼントです。とても軽くて持ちやすいのです。すべて、捨てられてしまうものを活用してあります。それだけではありません。私の普段の動きを熟知していて使いやすいようにしてくれているのです。もの作りは、ここまで考えているのですね。大切な大切なバックで、いつも一緒に出掛けます。ありがとうございました。
ジャガイモ畑が、ぐちゃぐちゃに
全国の皆さん、お元気ですか?。風がとても心地よかったですね。近所を歩いていたら、ジャガイモ畑がありました。もう紫色の花が咲いていました。茎は倒れていたのですがしおれてはいませんでした。根が出ていました。「ぁっ、イノシシにはいられたな。」とすぐに思いました。この畑は、90代のおばあちゃんが、手作業で世話をしていたのです。近隣の畑の3か所が掘り返されていました。みんな防ぎようがないのです。ネットを張ってあるのですが、下の土を掘って中に入ってきます。本当にどうしたらいいのですかね。悩みます。
ウーちゃんに会いたくて、会いたくて
「ウーちゃん」とは、だれの名前でしょ。私の大好きな競走馬「ハルウララ」の名前です。一日おきに会いに行っています。なぜそんなに通うのかと聞かれると困ってしまいますが、とっても魅力的な馬なのです。顔が凄く優しくて目が愛くるしいのです。何時間いても飽きません。いま、グッズを集めています。今日からぬいぐるみと一緒に寝ます。「ウーちゃん、よろしくね。」
珍しい花です
皆さんは、この写真の花の名前をご存知ですか?。とっても珍しいのです。花の名前は、無料アプリですぐに出てきますね。便利な世の中になりました。アプリで調べてみると「カラタネオガタマ」と言います。原産地は、中国南部です。温暖な気候を好み、寒いのが苦手です。成長すると4~5mになる小高木です。花には、完熟バナナをすっきりさせたような芳香があり、その甘い香りがこの木の特徴で大きな魅力となっています。花言葉は、「甘い誘惑」です。私は、知り合いから根を掘ってもらっていただいてきました。とっても楽しみです。早く大きくなりますように。
この実は、なあに?
全国の皆さん、お元気ですか?。やっとやっと晴れました。どれだけこの日を待っていたか分かりません。知り合いの家に行ったら、面白い実を見ました。なんだと思いますか?。一瞬考えてしまいました。梅の実なのです。「ブンゴ」という品種です。大粒ですね。実の付き方が楽しいでしょ。後1カ月で収穫になりますね。今年はあたりかな。はずれかな。我が家には、毎年、梅の収穫をして加工して帰るための宿泊客がいらっしゃいます。今年も、いらっしゃいますよ。お待ちしていますね。
ハルウララのファンになりました
昨日「ハルウララ」が余生を送っている、御宿町の実谷「マーサファーム」に行ってきました。顔立ちと目がとっても魅力的でした。とにかく、見ているだけで心が和んできます。この競走馬は、1勝もできず、最終的には113連敗という結果で引退したあの「ハルウララ」です。全く勝てませんでしたが、負けても負けても走り続ける健気な姿が話題になり、全国で大きなブームとなりました。昨夜、調べたのですが、大変面白かったですよ。。これは「ハルウララ」の写真です。許可をいただいて掲載しています。
農泊体験で植えていったスイカの苗
5月連休の初めの宿泊客は、年長組さんの女の子でした。このファミリーはリピーターで、3回目の宿泊になります。私は事前に具体的なコロナ対策は、お願をしていなかったのですが、3回のワクチン接種は終わっていて、前日のPCR検査も陰性で入ってきました。完璧でした。何も伝えてなくても個人の判断で、宿泊してくださる人は、大変にありがたいです。その女の子が,植えて行った「黒いスイカ」が、這い出し始め、黄色い花も咲いていました。帰ってから2週間が経過しますが、大きくなりましたね。天候が回復してくれればいいのですが、ちょっと心配です。大きな実がつくといいです。
巣作りを始めた、ツバメさん
帰ってきたツバメさん、いよいよ巣作りを始めましたね。今日も雨。巣作りの材料を運ぶのに、雨で大変ね。早くやんでほしいです。雨のためかどうかわかりませんが、外でも家の中でも、ツバメの姿を見ることはできません。この写真は、昨日の撮影です。早く仲良しツバメさんを確認したいです。
皆さん、ハルウララという競走馬をご存知ですか?
今日は、衝撃的な一日でした。近所の知り合いの家に行ったら、1枚の新聞をいただいたのです。「ハルウララ、再脚光」の見出しでした。私は、どこかで聞いたような名前だなとしか思いつきませんでした。記事を読んでいくと、我が家から、6キロぐらいしか離れていないところで余生を送っていることが分かりました。「ハルウララ」は、20年ほど前、負けても負けてもひたむきに走り続けて一大ブームを巻き起こした元競走馬です。いま、その人気が再燃しているのです。私は、会いに行ってきました。穏やかな顔、そしてなんと優しい目でしょう。経営者の許可をいただいてありますので、しばらくブログで紹介をしていきます。お楽しみに待っててくださいね。ニンジンが大好きなのね。
お友達に感謝、ありがとう。
体調を崩していた時に、たくさんのバラの花と茎ワカメの煮物が玄関に届いていました。すぐに誰かは分かりました。友達の漁師さんです。奥さんが大きな鉢でバラを育てているのも知っていたからです。すぐに生けたのですが、茎を触ってもとげの痛さを感じないのです。「あれっ。」と思って確かめたら、なんとなんとすべてのとげを取り除いてありました。これは、相手のことを考えられるからできることですね。私には、絶対にできません。身近に素敵な素敵な人がいるのですね。しばらく呆然としていました。涙が頬をすっと流れました。私も近づきたい。人のためになることをしていこうと決めたのです。元気になったよ。ありがとう。やっぱり一人では生きられません。病気になって人のありがたさに気づくのですね。
お帰り、ツバメさん
全国の皆さん、お変わりありませんか?。体調を崩してからちょうど1週間。やっと元に戻りつつあります。ご心配をおかけしています。その間も、私のブログを見てくださっていることに気づき、感謝申し上げます。雨も上がりました。電線に2羽のツバメが止まっていました。昨年は巣作りをしませんでした。今年は帰ってきてくれたのね。待っていたのよ。そのうちに、物置の中にはいました。我が家では、ツバメの出入りが出来るようにドアの上の部分は空けてあります。この2羽は、多分、仲良しだと思います。赤ちゃんをうんでね。期待しています。仲良しツバメさん。幸せを運ぶツバメさん。
白のスイレンが、咲きました
今日は朝からずっと雨でした。通院をしたら、検査検査で嫌になってしまいました。健康管理は、自分でするのですよね。自分だけでなく、家族にも心配をかけますからね。ストレスと疲労な事は分かっています。少しゆっくりしたいと思います。病院から点滴をやって帰ってきたら、池に白いスイレンの花が咲いていました。何となくホッとしました。明日も咲いてね。スイレンさん。
さくら、毎日、元気が一番ね
全国の皆さん、お元気でいらっしゃいますか?。定期購読者の皆さんの中には、「あれっ、植村さん、この頃ブログの更新をしてないね。」と思われている方がいらっしゃると思います。月曜日から体調を崩して、ちょっと大変でした。少し戻りつつあります。黒柴のさくらはいいよね。いつも元気でね。元気印の私がつぶれたのは、珍しいのです。周辺の方たちにご心配をおかけしてすみません。あたたかい言葉に救われました。少し休みなさいということだと悟りました。皆さんも、気を付けてくださいね。さくら、元気で会おうね。
やっと、咲きました
我が家の前には、昔、田んぼだったところに水を張り、浮島を作りスイレンを植えてあります。そのスイレンが、ほら咲きましたよ。赤と白がありますが、両方とも開花しました。モネのスイレンの絵を想像できますよ。この池には、野の黒いメダカも生息しています。今では、なかなか見られなくなりましたね。水温が上がり、池の縁のほうで見ることができます。
今、この花がたくさん咲いています
我が家の近くで、この写真の花がたくさん咲いています。「ノアザミ」と言います。私にとっては、思い出の花です。毎週月曜日になると、バケツに水を入れて、この花を切って、職場に持って行きます。昼休みに水盤を使って生けるのです。ところが、水揚げが悪いのです。そこで、水中でもう一度切り直します。切り口を焼いてもいいですね。葉を触ると痛いし、手ごわい花材でした。だから、思い出の花なのです。
さくら、元気だったね
一昨日、知り合いの家に行きました。私の姿を見ると玄関で出迎えてくれます。足で入り口のドアを開けてくれるのです。絶対に吠えませんよ。こうなると可愛いですね。ボール遊びが大好きです。口でボールを受けるのです。「やったね。上手だよ。さくら」と言って拍手をしてあげます。嬉しそうな顔をしています。見てください。この写真を。
道端に咲く花
皆さん、お元気ですか?。コロナ感染者数がじわりじわりと増えてきています。気を緩めることなく生活しましょうね。朝の散歩を始めました。ほとんどの田んぼの田植えは、終わりました。この写真は、今朝の布施地区の風景です。少し霞んでいました。真っ直ぐな道でしょ。気持ちがいいですよ。両端の田んぼは、稲が植えられています。これから、緑が濃くなっていきますよ。山々は、黄緑色で、やさしい色の風景を見ることができます。今が一番いいかもしれませんね。
やったね、初めての挑戦
私は、ずっと前に友達から、「ウニみそトコブシ和え」をいただいたことがあります。凄く美味しいのです。自分で作ろうと思って、スーパーで「ウニ」を探しましたが、売ってないのです。その時は、諦めました。なんと、「ムラサキウニ」が届いたのです。「やったあ。絶対に作るぞ。」と意気込みました。ところが、「ウニ」を取り出すのが、もう大変でした。こんなに手間のかかる食材はないと思いました。途中、奇麗に何回も洗って細かい作業があるのです。翌日、取り出した「ウニ」と味噌を、すり鉢ですってスライスした「トコブシ」を混ぜました。ちょっと、つまみ食い。本当に本当に美味しいです。宝物の「ウニみそトコブシ和え」を初めて作ることができました。今回は、友だちの漁師さんからいただいた「ウニ」でした。感謝しかありません。ご馳走様でした。
思い出します、子供のころを
皆さんは、写真の草を見たことがありますか?。「ツバナ」と言います。道端や草原の日当たりの良いところに群生しています。若い穂は、噛むと微かな甘みがあることから「ツバナ」と呼ばれます。やがて、穂がもっと長く成るころ、雨を予感させる気の重い南風が茅の穂を吹き払って吹くようになります。これを「茅花(ツバナ)流し」と言い、九州や四国では梅雨の意味でつかわれてきたそうです。面白いですね。地域性も出ていて・・・。私も小さいころに噛んだことがありますが、味の記憶はありません。美味しくなかったのかな。
可憐ですね、この花
今日は、一日雨でした。こういう時は、外の仕事が出来なくて大変に困ります。体を休めなさいということかなと思っています。我が家の玄関の植木鉢に、この写真の花が咲いています。名前を知っていますか?「オダマキ」と言います。いろいろな色の花があります。オダマキは、うつむくような花姿が可愛い春に咲く宿根草です。花言葉は、色によって違います。一例として「必ず手に入れる」などがあります。
海の中の鳥居
天気の良い日のドライブ。勝浦市の「八幡岬公園」にぶらっと寄りました。ここは、海の中に鳥居があります。絶景です。海の色も奇麗です。ここは、もともと「猿が城」の跡地なのですが、散歩コースになっているので上まで歩いていくと、もっともっと絶景ですよ。
オートキャンプは、いいね
今日も、最高の天気でしたね。一日中、畑の作業に追われました。種まきと苗植えで終わってしまいました。オクラ・オオマサり・サクサク王子の種まきでした。万願寺トウガラシの苗植えもしました。これは、辛くはないのです。汗だくだくでした。ぽたっぽたっと汗が流れるのです。3日からオートキャンプでいらっしゃっていたお客さん。真っ暗の中での焚火を見るのは、いいですね。とっても幻想的です。今度、ソロキャンプをやってみようかな。満天の星を見ながらがいいな。
5月2日の勝浦の官軍塚近くの海
前半の連休は、天気があまりよくありませんでした。しかし、2日から凄く良い天気になりました。出かけたついでに、勝浦の海岸線を走りました。奇麗な海の色、そこに白波が押し寄せていました。いいな、私の癒しの世界です。昨日近所の人からこんな話を聞きました。「孫がね、スマホで植村さんのブログの写真を見せてくれて、文章を読んでくれるんだよ。一番最初からね。」と。「えっ。」わたしは、びっくりしました。1019年に始めたブログです。「おばあちゃんが大好きなのね。おばあちゃん、やさしいお孫さんに囲まれて幸せだね。」三世代同居もいいな。ありがとう。
横浜からのお客さんでした
3日に横浜からのオートキャンプのお客さんが、いらっしゃいました。初めての出会いです。とっても明るくて助け合える家族でした。いすみ米3合をその場で精米をして、プレゼントから始まります。満天の星を見ながら、浮島の池を目の前にしての夕食は、美味しかったでしょうね。たくさん、お話をしました。物干しざおがあって助かりました。無ければ、洗濯ロープを張るのだそうです。午後は、サイトが空いていたので、帰る直前までテントが干せたので良かったということでした。キャンプ場は11時にはチェックアウトになっていることが多いのです。我が家で十分に干して収納することができるのです。なるほどね。気づかないことに気づかせてくれたファミリーの皆さん、ありがとう。帰りは、温泉に入っていったのね。よかったね。また、お会いしましょう。
ムラサキウニが届く
連休が、今日で終わります。全国の皆さん、いかがお過ごしでしたか?。後半の天気には恵まれましたね。連休中、宿泊客の皆さんでブログの更新をお休みしていました。今日から再開します。一昨日、こんなにびっくりしたこともあまりなかったことがおきました。それは、写真の「ムラサキウニ」が届いたのです。いま、ウニ漁が行われているのですね。生で食べたのですが、甘くてトロっとしています。こんなに美味しい物がるあるのですね。私は、「ウニみそ」が作りたくて初めての挑戦をしました。まず、茹でます。その後、中のウニを取り出すのです。ウニに味噌を混ぜて「ウニみそ」の完成です。スライスしたトコブシをウニみそと混ぜたら終了。手間をかければ美味しくなるのです。やったね。やったね。ありがとう。美味しいものは、手間。つまり愛です。ご馳走様でした。
うわあ、これは何だ
宿泊していた6歳の女の子が見つけてくれました。「あっ、カマキリの赤ちゃんが生まれているよ。」と教えてくれたのです。「えっ。」といって見てみたら、なんとなんと凄い数でした。しっかりとカマキリの形をしていました。家中、カマキリだらけになったら大変なので、すぐに草むらに放しました。みんなに元気に育ちますようにと祈りながら。私が畑で見つけたカマキリの卵ですが、初めて赤ちゃんを確認したのです。もうびっくりびっくりびっくりでした。
エプロンシアターを使って初舞台
昨夜、6歳の女の子が農泊体験で宿泊していたので、星空のエプロンシアターを使って、初舞台を踏むことができました。夏の星座に焦点を当てて、北斗七星から始まって、天の川、織姫と彦星につなげて、夏の大三角まで話を進めました。対話式で女の子に参加をしてもらったのですが、とっても楽しかったです。エプロンシアターを製作してくださった船橋の友達に感謝します。そして最後まで見てくださった東京の宿泊客のファミリーさん、ありがとう。
いすみ市産の「キウイ酒」が完成、販売へ
皆さん、お元気でしたか?。宿泊客の受け入れのために2日間お休みをしました。その間にビッグニュースが入ってきました。もうびっくりでした。よくここまでやりましたね。いすみ市は、凄いパワーがあります。いすみ市とJAいすみが、鹿児島県鹿屋市の集落と手を組み、いすみ産のキウイフルーツを芋焼酎につけたリキュール酒「いすみキウイ酒」を開発したのです。ほのかな酸味とコクのある甘さが特徴だそうです。そこで私は、販売している「ラッキー」という酒屋さんに行って購入をしてきました。私はお酒が苦手なので、誰かに試飲してもらわないといけません。だれに飲んでいただこうかな?。明日からの宿泊客の皆さんも候補に考えてみます。写真を見てね。
面白い花でしょ。知っているかな花の名前を
知り合いの家で、面白い花を見つけたので撮影をしてきました。聞いてみたら「クマガイソウ」だということです。この花は、ラン科アツモリソウ属に分類される多年草の一種です。大きな花をつけ扇型の特徴的な葉をつけます。和名の由来は、アツモリソウとともに膨らんだ形の唇弁を昔の武士が背中に背負った母衣に見立て,源平合戦の熊谷直実(なおざね)と一ノ谷の戦いで彼に討たれた平敦盛(あつもり)にあてたものです。歴史が関係していたのですね。名前ってルーツを探ると楽しくなるかもしれませんよ。