近況報告
ウーちゃん、お久しぶり
ウーちゃんって、誰のことかご存知ですか?。元競走馬の「ハルウララ」のことです。ウーちゃんは、高知競馬場で113戦しましたが、0勝に終わりました。つまり、1勝もできなかったということです。私は1カ月に1回会いに行きます。私は、ウーちゃんが大好きです。その理由は、レースに出場しても負け続けるのです。でも必ず次のレースに出場したのです。負けても負けても諦めなかった根性が大好きです。そして、あの瞳が可愛すぎます。馬の目は黒いのです。白目はあるのですが黒目しか見えません。だから、可愛いんだよ。と教えてくれました。白目は奥の方に隠れているのです。もうびっくりでした。ウーちゃんは、私の癒しの世界です。我が家から車で15分ぐらいのところで余生を送っています。
今朝から青空です
全国の皆さん、おはようございます。私は昨夜、寝ようかなと思って床に就きました。ところが、窓越しから見える星空があまりにもきれいだったので、起きて一眼レフデジカメのセットをしました。もちろん外です。ちょっぴり寒かったですが、半纏を着ていたので苦ではありませんでした。時刻は、午前12時15分でした。もう30分ぐらい遅ければ、オリオン座がはっきりと見えました。ちょうど上がってくるところだったのです。東の方角です。奇麗でしょう。これが、いすみ市の星空です。来月は月食も見られますね。今日も一日頑張りましょう。
干し柿づくり
今年の柿は、不作です。我が家でも、甘柿はいくつも成りていません。原因は分かりませんが、どこの家でも同じことを言っています。今日は好天だったから、干し柿用の渋柿を収穫し、夫が干し柿にしていました。いつもの半分ぐらいの量ですね。出来てもだれも食べません。多分、東京の孫たちに送るのだと思います。待っていてね。
初めて見ました
皆さんは、この写真をなぜ馬のところに置いてあるのか分かりますか?。これは、「アブキャップ」と言います。私は、アブに刺されたことがありますが、痛いですよ。かゆいですよ。アブが温度の高いものへ近づいていく習性を利用して考えられました。日光で熱を帯びたバルーンに寄ってきたアブは動物と勘違いし、血を吸おうとしてバルーン部の上を歩き回り、次第に上へあがっていきます。一度入ったら出られない仕組みになっていて、電気などを使用することなくアブを駆除することができます。馬の体にアブが止まるので優れものですね。
真っ青な海でした
あまりにも良い天気に誘われて、車のエンジンをかけていました。ふらっと出かけたところが、この写真の場所です。勝浦市「鵜原理想郷」です。ここは、海の透明度も高くとにかく美しいの一言です。頂上まで行くのに、ずっと上り坂で、休まず行って15分かかります。往復30分と言うことです。心臓がパクパクしていましたが、休憩なしで上り切りました。「やったね。まだまだ若いかもね。」と独り言を言っていました。ここは、元旦に太平洋から昇る初日の出を拝み「幸せの鐘」を鳴らそうと多くの人々が集まるところでもあります。私は一人で行きましたが、ほとんどの人たちがカップルでしたよ。この次は、一人ではいかないよ。だれと行こうかな。
糞かかります。