近況報告
大きなスイカができました
すごく大きなスイカができました。10
キロありました。いつ食べようかな。
ランタンフェスティバル
皆さん、お久しぶりです。明日は、もう9月です。8月17日にいすみ鉄道でイベントがありました。東京の女子大学生がいすみ鉄道でアテンダントをおこないました。国吉駅と大多喜駅でジャズコンサートもありました。私が一番楽しみにしていた、ランタンフェスティバル。夜,、大多喜小学校のグランドでランタンを持ち上げたのです。台湾がブームになっていますが、大多喜城がライトアップされて、満月の日でした。それはそれは、幻想的でした。本当は、明かりが写らなくてはいけないのですが、白くなってごめんなさい。また、来年も開催されますように願っています。
小江戸めぐりを「佐原市」で
私は、昨日、「佐原市」を訪れました。佐原市といえば「伊能忠敬」を思い出します。没後200年になるそうです。今回の目的は、古民家や蔵の再生でした。江戸時代、小野川両岸とその周辺には、河岸問屋や醸造などの商工業者が軒を連ねていました。現在も隆盛を極めた当時を思い起こさせる商家が立ち並び、商都として歴史的景観を残しています。この町並みを生かしたまちづくりへの取り組みもあって、平成8年に「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されました。複数の企業と市が連携を結び見事に蘇ったのです。それは、見事の一言です。実際に見てきてよかったです。帰ってきてからも、ずっと興奮していました。フットワークは、とても大切です。いすみ市は、どう変わっていくのかな。とっても楽しみです。そして、一市民としてどんな協力ができるのかな。少し、画像で紹介します。
初めて生の蛸を処理しました
こんばんは、私は生まれて初めて生の蛸を自分で処理をしました。生の蛸は、白いです。手順を伝えます。まず、頭の中に手を入れてひっくり返します。内臓をとるためです。きれいに洗ったら元に戻します。それからが大変です。塩をたくさん振って、力を入れてもんでぬるめを完全に取り除きます。沸騰したお湯の中に入れて15分ぐらい茹でます。ぬるめを取るための方法として、よく洗濯機を使います。今回は小ぶりだったので手もみをしました。なんでも食べるようにするのは、時間もかかるし苦労と工夫が大切なのですね。蛸のプレゼントをしてくださったお友達、ありがとう。
ぶどうの実に袋掛け
今年は、小さなブドウがたくさん実っています。毎年、虫に食べられてしまうので、今年こそと思い、昨日、袋を買いに行きました。袋を初めて掛けたのですがこれが、すごく大変なことです。ひと房ずつかけるのは想像以上に時間がかかります。ブドウ農家の苦労が分かる気がします。なんでも、やってみて初めて理解できるのですね。苦労した分だけ、食べることができるかな。楽しみだったり不安だったり。ブドウは、挿し木でもつきます。やってみてください。毎日毎日、雨で本当に困ります。元気なのは、草だけです。私も、雑草のようにたくましくなりたいと思う今日この頃です。
大きく育った黒いスイカ
皆さん、お久しぶりです。やっと一息をつけるようになりました。毎朝7時にカボチャとスイカの受粉作業をしています。今年はとても好調です。特に、黒いスイカがとても大きくなりました。食べごろになると上からカラスが見ていてつっつきにきます。そういう場合は、黄色いてぐすを一本張るとよいそうです。でも、この黒いスイカは食べないのです。なぜですかね。このスイカは,皮がとても厚いです。だから,痛みもなかなかこないです。初心者でも作れます。あと、「黄桃」と「ブドウ」の実がたくさんついています。これから袋を買いに行って虫よけをします。
台湾の女子高校生が来ました
6月3日に台湾の女子高校生たちが我が家に来ました。みんな美人で心がとってもきれいでした。到着が遅れたのでちょっと大変でしたが、軽く日本茶と日本のスィーツで歓迎しました。早速、東地区へ蛍ウォッチングに出かけました。今回は、スペシャリストのガイドさんをお願いしたのでとっても助かりました。蛍が光っているのは、オスだけです。蛍の世界は7対1で、7がオスの数です。私の家には、15時間しかいませんが、お別れは写真のように涙涙になります。帰るときに渡された手紙を紹介します。「お会いできてうれしいです。ここに泊まっていろいろな話をしました。夕食はとても豪華で美味しかったです。また、お会いできる機会があればと思います。ありがとうございまはた。」ひとりの女の子が誕生日だったのです。本当に偶然だったのですが、ケーキがあったのです。台湾の人たちは、スィーツが大好きなのが分かっていたからです。偶然にしてはできすぎかな?また、会いたいです。国は違っても心は通じるのです。ありがとう。
ソラマメの収穫が近いかな
ソラマメの収穫時期になりました。この写真は、一番上の葉に、アブラムシが付きやすいので、大きな鎌で刈り取ります。それにしても、今年のソラマメの茎丈の長さです。ものすごく長いのです。実は、昨日の風雨でだいぶ倒れました。今週中には、収穫をしなければいけないと思いますが、すごい面積なので一人では困ったな。同じ姿勢で長時間の作業は、とっても腰が痛くなります。東京では、高級野菜だそうです。明日、収穫して孫のところに送ります。後は、スープにしたり羊羹を流したりします。この二つの料理は、とっても美味しいです。我が家の野菜は、すべて無農薬です。贅沢かもしれませんが、自分が口にするものですから安全なものを食べたいです。明日が大変かな
赤いソラマメで赤飯を
今日は、雨。野菜には、ちょっといいかもしれません。昨日、友達から「赤いソラマメ」をいただいてきました。普通のソラマメよりさやの大きさは小さいです。緑色の皮をむくと赤いソラマメが出てきます。昨夜、もち米を浸しておいたので蒸してみました。もち米の上に赤いソラマメを置いて蒸します。途中、塩水を打ち水に使って混ぜるのです。もう一度蒸し上げます。「いや、美味しい、美味しい。美味しいよ。」ソラマメが美味しいから納得します。来年は、絶対に栽培をしたいと思っています。さやが小さいからたくさんできるそうです。80歳になる友達は、なんでも知っています。すごいね。知恵袋を持っていていっぱいつまっています。料理は、チャレンジするワクワク感がありますね。ありがとう。
キュウリの花
こんばんは、今日も暑かったですね。夕方、畑の水まきをしました。黄色い花を見つけました。キュウリの花です。花のお尻には小さなキュウリの実がついていました。接ぎ木苗を植えたので花の咲くのが早いです。私は、花が落ちて実が小指ぐらいになると型にはめ込みます。星とハート型です。これは、銀座の有名なお店で売っています。味は同じなのですが、珍しいでしょ。昨年、梅床とぬか床につけて、女子大生に提供したら大人気でした。ちょっと手間がかかります。キュウリの嫌いな子供が、星形とハート型のキュウリを見て、食べるようになりました。不思議ですね。型は、ネットで購入することができます。皆さんもチャレンジをしてみたらどうですか?