近況報告
里芋の茎
皆さん、これは何だと思いますか。実は「里芋」の葉や茎は、食べられるのです。里芋の茎を刈り取って、皮をむき、天日に干すと、写真のようになってきます。保存食です。これを食べるときは、水にもどして、みそ汁や煮物にして使うとよいそうです。良く、みそ汁の中にいれて食べた記憶があります。捨てるものはないのですね。先人の知恵です。
これは、何でしょう。食べられます。
これは、何の実でしょう。野山に行くと、紫色の実をつけた木を見かけるようになりました。口が空いているのを「アケビ」、口が閉じているのを「むべ」というそうです。とってもきれいな色です。食用になります。私も、小さいころよく食べました。野山の散策もよい季節になりました。
落花生の収穫
落花生の収穫をしました。この品種は、「おおまさり」といって、とても大きいです。塩ゆでするととてもおいしいです。まだ、半分残っているので、台風がさってから収穫をします。台風の被害がないことを祈っています。
勝沼のブドウ狩り
28日に勝沼まで「ブドウ狩り」にいってきました。高速道路は、事故車と故障車で大渋滞でした。同じ姿勢で車の中にいるのも大変ですが、遊びに行くので、我慢我慢です。もう遅いのですね。シャインマスカットは、1キロ2300円でした。高級フルーツです。
大原裸祭りが終わりました
こんにちは、すっかりご無沙汰をしました。今年も大原に「裸祭り」がやってきました。東京から女子大生が来ていましたので、ご案内をしました。今年は、強風だったので,浜の砂ぼこりが舞い上がり塩分と砂が合体して、ざらざらになってしまいました。波も高かったのですがとにかくみんな、元気。あのパワーはどこからでてくるのでしょうか。市の職員にお会いしました。早朝から、砂浜の掃除をしていたのです。イベントは、見えない人たちのボランティアで支えられているのですね。ありがたいです。私は、ふるさと「大原」を感じました。ずっと、忘れないでほしいです。
食べごろになりました
タイガーメロンの収穫
これは、「タイガーメロン」と言います。去年から栽培を始めました。今年は、残った種をばらまきしたので捨てられなくて、たくさんの人たちが栽培にチャレンジをして、今頃、食べているのではないかと思います。このメロンは、初心者でも、大丈夫なところがメリットです。しかも、病気や天候に左右されないのです。今朝、収穫をしました。初めは、小さなスイカに似た実をつけます。実がだんだん大きくなり,縞模様がなくなり全体がこのように黄色くなります。皮をむくと中は、白いです。糖度もあり美味しいです。今年も種を摂りますので皆さんもチャレンジをしてみるといいですね。
大きなスイカができました
すごく大きなスイカができました。10
キロありました。いつ食べようかな。
ランタンフェスティバル
皆さん、お久しぶりです。明日は、もう9月です。8月17日にいすみ鉄道でイベントがありました。東京の女子大学生がいすみ鉄道でアテンダントをおこないました。国吉駅と大多喜駅でジャズコンサートもありました。私が一番楽しみにしていた、ランタンフェスティバル。夜,、大多喜小学校のグランドでランタンを持ち上げたのです。台湾がブームになっていますが、大多喜城がライトアップされて、満月の日でした。それはそれは、幻想的でした。本当は、明かりが写らなくてはいけないのですが、白くなってごめんなさい。また、来年も開催されますように願っています。
小江戸めぐりを「佐原市」で
私は、昨日、「佐原市」を訪れました。佐原市といえば「伊能忠敬」を思い出します。没後200年になるそうです。今回の目的は、古民家や蔵の再生でした。江戸時代、小野川両岸とその周辺には、河岸問屋や醸造などの商工業者が軒を連ねていました。現在も隆盛を極めた当時を思い起こさせる商家が立ち並び、商都として歴史的景観を残しています。この町並みを生かしたまちづくりへの取り組みもあって、平成8年に「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されました。複数の企業と市が連携を結び見事に蘇ったのです。それは、見事の一言です。実際に見てきてよかったです。帰ってきてからも、ずっと興奮していました。フットワークは、とても大切です。いすみ市は、どう変わっていくのかな。とっても楽しみです。そして、一市民としてどんな協力ができるのかな。少し、画像で紹介します。