近況報告
くろ柴犬と仲良し
我が家では、動物の飼育はしていません。ずっと前に「ハムスター」を飼育していましたが、どうしても、命の最後を見届けなくいていけないのでやめました。ところが、友達の家に行くと、写真のくろ柴犬が、私を迎えてくれるのです。最初は、とっても吠えましたが、3年もたつとどうなると思いますか?。私の訪問を確認すると、走ってきて、玄関の犬用の小さなドアを開けて、待っています。足元でじゃれたり、ひざに乗ったりずいぶん変わってきました。私も、「さくら、出迎えてくれてありがとう。」というと、じっと見つめています。自分の赤ちゃんに話しかけているようになります。言葉が分かるのですかね。足で、私の顔をかじりぺろぺろとなめてきます。可愛いよね。友達になれたかな。
今、垣根の周辺で、秋の香り
秋の香りと言えば、皆さんは、何を想像しますか?。我が家の垣根から、この写真の花の香りが、ブーンと漂ってきています。さて、その花の名前は・・・。そうです。「きんもくせい」の香りです。一枝を切って、リビングに飾りました。なんとなんと、リビング中に甘い香りが広がっています。季節を感じます。うっとりする時間も大切なのですね。ポレポレで生活をしたいですね。
秋ナスを宅急便で送ります
今朝は、濃い霧が発生していて、一瞬先が見えなかったほどでしたね。そういう時は、晴れるのです。今日は、本当に暑くなりました。予定では、畑の草取りでしたが、あまりの暑さに予定を変更しました。ところで、友達に聞いて、新しい「草取り鍬」を購入しました。普通の鍬より幅が狭く、とってもよく切れます。そして軽いのです。今朝、少しだけ使ってみました。なかなか調子がいいですよ。腰を曲げないでよいというところもメリットです。
彼岸花ロード
今日は、朝から雨になりました。車で走っていると、「彼岸花」がどこでも満開の状態です。やっぱり赤が多いですが、中には、クリーム色の花も見かけるようになりました。彼岸の頃に、必ず咲く花ですよね。自然って、すごいなと思う瞬間です。この写真は、我が家から徒歩で10分ぐらいの大寺地区です。聞いてみると、地区の住民のどなたかが植えたのがきっかけだそうです。その行動が、地区全体に広がったのです。みんなが、良いことで協力すれば、このようになるのですね。和ませてくれてありがとう。「彼岸花」の球根には、毒性が含まれているということを聞いたことがあります。だから、イノシシやキョンは、食べないのです。動物の知恵もすごいですね。
えっ、もう春なの?
早朝での散歩から見つけました。「えっ、桜が咲いているの。」と考えてしまいました。我が家にも、10月桜が以前植えてありましたので、一瞬考えてしまいました。持ち主に確認しましたら、「寒桜」と言って祖母の時代から咲いているということでした。桜っていいね。うっとりとじっと見つめてしまいました。風は、ほほを通り抜け、とってもさわやかでした。いすみ市の良さの一つかなと考えてしまいました。早朝の散歩は、今が最高です。
種まきが終わり、虫よけのトンネル張り
早朝より、ダイコンやホウレン草などの種まきをしました。ホースで水かけをしました。これで終わりではありません。今、バッタなどの虫が多いために、発芽後に食べられてしまいます。そこで、トンネル方式のネットを張るのです。それでも、隙間から入るのです。毎日、見回りが大切なのです。夕べ、初めて畑の中にイノシシが入りました。ミミズを食べに来るのです。柵のトタンをぐらぐらにして入ってきたのです。すごい力です。今朝から、補修しなければならなくなりました。ショックです。周りにリヤカーを2台おいてきました。明朝、どうなるかな。
イチジクは、美味しいね
我が家の庭の片隅に、一本のイチジクの木があります。イチジクは、挿し木でもつきます。下から順番に実っていくので,上のほうの実は、まだ小さいです。多分、一つずつパック詰めにされたものを見たことはあるでしょう。実際は、写真のように実っているのです。その場で収穫し、その場で食べるのが最高に美味しいのです。都会の人たちから言えば、なんて贅沢なのでしょうと思うでしょうが、これが当たり前なのです。そろそろ食べごろですね。自然に感謝です。いただきます。
秋ミョウガの収穫
農泊体験の続きをお知らせします。秋ミョウガ畑に一緒に行きました。昔から、ミョウガ畑には「マムシ」がいるといわれています。理由は、よくわからないのです。祖父が、よく捕まえてきました。だから、連れて行くときには、注意をしなければいけないのです。どこに、ミョウガが自生しているのかから説明します。初めて体験する人にはわからなくて当たり前でしょう。今、ちょうどクリーム色の花が咲いています。その下を触るとふっくらとしています。それが、ミョウガなのです。初めて目にするミョウガの自生です。もう、びっくりびっくりでしたよ。東京では,3個入り198円ぐらいだそうです。私は、逆にびっくりです。良かったね。体験ができて・・・帰りのお土産ができました。家で、豆腐の薬味にしたそうです。ありがとう。ミョウガさんも喜んでいますよ。
四角いおにぎり作ったよ
連休中に、「農泊」で宿泊いただいた4歳のお子さんのことをお知らせします。帰りの車中で昼食になると思った私は、朝食の白米を多めに焚きました。「おばちゃんと一緒に、おにぎりを作ってみる。」と聞くと、「うん。」という返事が返ってきました。広げた小さな手のひらにラップをおいて、ご飯を載せました。「好きな形にしていいよ。」というと、まず、ボールのような丸いおにぎりを作りました。その次は、じっと見守っていると、なんとなんと四角い形にしました。初めて見ました。どうやって四角にしたと思いますか。まず、まるにして、4辺を上からちょっと押して回しながら四角にしたのです。子供の創造力ってすごいですね。口を出し手を出す前に、じっと見守ることの大切に気づいたのです。押し付けなくてよかったと思う瞬間でした。教えてくれてありがとう。
牛さんの首が、にょきっと出てきたね
今朝、小雨の中を庭に出ました。いゃあ、びっくりしたね。大きな池の水面を、瑠璃色の鳥が、すっと飛んでいきました。「あっ、カワセミだ。」とすぐに分かりました。我が家の池で見るのは、初めてです。もう、感動でした。忘れられないです。連休中の宿泊客が、「いすみ市のお母さん、楽しかったよ。また、行くね。」と言いながら会いに来てくれたのかなと考えてしまいました。いつでも待っているよ。その時の親子と一緒に行った「高秀牧場」の写真です。アイスが大好きな4歳の女の子で、にこにこしながら食べていた表情が忘れられません。牛さんも、精いっぱい近づいてきてくれました。もしかしたら、牛さんも会いたかったのかな。ありがとう。