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近況報告

栗が実りました

少し、秋の気配が感じられるようになりました。柿の実が実り、緑色の栗の実がつきました。我が家には、10本の栗の木があります。私が嫁いでから植えた木です。しかし、毎年、実を付ける木と全くつけない木があります。不思議ですね。理由は、分かりません。今年は、栗は不作かなと思っています。いくつも実を付けていません。この栗の実が大好物な動物を知っていますか。あの大きな体をしている「イノシシ」です。だから、下に落としたら最悪です。木で実ったのを棒で落として収穫をします。人間が先に食べるためです。本当に知恵比べです。

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早朝の散歩で見つけた花

 

早朝の散歩で見つけた花の名前は何でしょうか。朝顔にとても似ていますが違います。朝から咲いて昼間にもしぼまず咲いていることら「ひるがお」と名付けられました。道端や日当たりのよい草地で見られるつる性の多年草です。薬用植物で民間では、利尿剤として利用してきました。さて、花言葉は何でしょうか。「絆」「友達のよしみ」だそうです。素敵な言葉ですね。

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これは、なあに?

読者の皆さん、こんにちは。少し涼しくはなりましたが、まだまだ暑いですね。この写真は,紙のようにも見えますが、何だと思いますか。実は、「キョン」の皮なのです。1年に2回の出産からもわかるように、数は増えるばかりです。毒性のあるものは食べません。例えば、「すいせん」「ひがんばな」などは、たべません。しかし、その他の植物は、ほとんど食用にします。特に、柑橘類の新芽は、大好きだということです。私の畑に入り、いろいろな新芽を食べてしまいました。ずいぶん、悔しい思いをしました。原産国の台湾では、絶滅危惧種になっています。私の知り合いは、動物の命をしっかりと考えています。キョンは、1頭から2キログラムの肉を加できます。この写真は、キョンの皮なのです。とっても柔らかいです。だから、いろいろな革製品に加工しています。先日、1頭捕獲したのですが、複雑な気持ちでした。「ごめんね」という気持ちのほうが、強かったです。先日、テレビ放送では、マスクにしていました。肌触りは、とてもいいと思います。うまく共生ができないのかな。

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ちょっと出かけてきました

6日の日曜日に、急に茨城県の稲敷市にある「大杉神社」に行ってきました。前日にネットで少し検索をしました。日光にある東照宮と似ているようでした。到着すると、びっくりしたのは、町中にあるのです。だから歩くところが少ないのです。確かに神社は、建物と色遣いが、東照宮によく似ていました。金運・財運・事業運のお種銭を購入し、お参りがすんでから、財布の中にしまいました。とにかく驚いたのは、トイレです。周りは、日本画の世界で、一つ一つ絵が違うのです。素晴らしいの一言でした。

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夕方の散歩

 

夕方の散歩で思わずシャッターを切りました。じっと我慢をして難しいなと思ったのですが、撮影に成功をしたのです。相手が動いていたので無理だと思いました。あきらめてはいけないのですね。ヒャクニチソウの花に止まっていたのです。多分「キアゲハ」だと思います。いや、感動的でした。安いデジカメでも成功したのです

 

 

 

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ちばエコ農産物に認定されたコメ

読者の皆さんこんにちは、朝の散歩では本当に心地よい風になってきました。涼しいですよ。布施地区の田んぼは、半分以上、稲刈りが終わりました。暑い中、お疲れさまでした。昨日、先輩が作っているコシヒカリの天日干しを撮影に行ってきました。ブルーシートの上で揉みを伸ばし、縦横に溝を作ります。溝を作ることで、もみの表面積を広くするのです。早く乾きますね。ちょっと水分を飛ばせばいいのです。話している間に終わりました。私は、30キロの玄米を譲っていただきました。この米は、「ちばエコ農産物」に認定されています。したがって、認証マークが添付されています。私は、初めて見ました。そして、これから、宿泊客の皆さんに安心・安全なコメを提供していきます。楽しみにしていてください。

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ハーベスターで脱穀

昨日、脱穀風景の写真撮影に行ってきました。写真の「おだがけ」風景は、今となっては、大変貴重になっています。この機械は、「ハーベスター」と言います。55年前の機械が現役で活躍しているのです。すごいですね。先輩のすごいところは、古いものを大切にして使い続けるということです。なかなかできません。家族経営もいいですね。家族みんなが助け合って、おいしいコメ作りに取り組んでいるのは、とっても和やかです。愛情がこもっていて、きっとおいしいはずです。この新米を早く食べてみたいです。大型機械化になっていない米作りは、不思議な魅力があります。先輩頑張れ。

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うっとりする花の名前は?

 

 

今日は、雨が急に降ったりやんだり、とってもはっきりしない天気です。朝の散歩で隣の家の花壇を見たら、うっとりする花が咲いていました。皆さん、何の花でしょう。朝は,白色です。この花は、一重と八重咲があります。その花の名前は、「酔芙蓉」と言います。「酔芙蓉」は、八重咲になります。アオイ科の植物で原産は、中国や日本です。花色は,白からピンク、そして、濃いピンクへ変わり一日で一生を終えます。花の名前の由来は、花色が変わる姿から、お酒を飲んで酔ったように見えることが由来になっています。花言葉を知りたいですよね。「しとやかな恋人」「繊細な美」「心変わり」「幸せの再来」です。、言葉って面白いですね。

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秋の香りマツタケ

昨日の夕方、友達から電話がかかってきました。「もう、夕飯食べたか?」「まだだよ、これから」というと、「すくに来いよ。マツタケご飯があるから」というのです。「えっ、吹っ飛んでいくよ」と言ってしまいました。玄関に入ると、ブーンというマツタケの香りが充満していました。どんどんとキッチンにあがってしまいました。どんぶりいっぱいのマツタケの炊き込みご飯です。一口食べたら、「うーん」とつぶやいていました。秋の香り、マツタケの香りです。9月ですものね。初秋を感じます。今年は、雨が多かったので豊作だそうですが、なかなか食べられるものではありません。ありがとう。お声をかけてくれて・・・、なかなかこういう友達はいませんね。帰りには、たくさんの「松茸炊き込みご飯」を頂いてきました。私も、周囲の人たちのことが理解できる人間になりたいな。ご馳走様でした。おいしかった。おいしかった。美味しかったです。

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今では珍しい稲刈り

 

30日に、先輩の家の田んぼに行ってきました。理由は、稲刈りの様子を写真に撮ってきたのです。この写真は、私が子供の頃の風景です。もう懐かしいの一言です。大型機械化にはなっていません。まず、バインダーというミニ機械で稲を刈ります。手狩りではないのですが、スピードはかなりあります。その間に、家族で竹を運び、稲をかけるおだを作るのです。地割れの田んぼなのに竹がささるのかなと心配したのですが、その地割れに竹をさしていくのです。なるほどと思ったのです。この竹は40年使用しているのです。よほど管理が良いのでしょう。竹を切る時期、乾燥、収納の仕方が完璧でないとずっと使い続けられません。ものを大切にしているのです。すごいですね。おだにかけて一週間、天日干しにします。その後、この田んぼでハーベスターという機械で脱穀をするのです。そして、もみすりをしたら終わりです。9月中旬には、私の家に到着します。この無農薬・有機栽培に近い「コシヒカリ」を宿泊客に提供していくのです。ここ10年間、肥料はやっていないということです。土に力があるのですかね。隣の田んぼは、県の「食味コンクール」に出品するのだそうです。黄金色に染まり、とにかく美しいの一言です。早く食べてみたいです。

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