近況報告
いすみ市の星空
今日は、2回目のブログの更新をします。昨夜午後11時ごろ、外に出ました。西の空には、三日月が見えたのですが、沈むころだったので、星空は、とってもとっても奇麗に見えました。私は、会いたい人に星空に向かってお話をするのです。声はこだますることはありませんが、いつもすっきりします。南、東、北の方向の星空を撮影したのですが、名前が全く分かりませんでした。勉強不足ですね。今日は、調べてから外に出ますね。星は、寝そべって眺めるのが良いことに気づきました。そこで、エアーマットを購入しました。今夜、使ってみたいと思います。寝心地が良かったら、宿泊客の皆さんに使っていただこうと考えています。双眼鏡も使ってみます。
どこへ飛んでいくのかな、綿毛さん
休日が終わり、月曜日になりました。皆さん、お変わりありませんか?。今日は、一日、畑の仕事でした。暑かったですね。日焼けをしました。早朝、歩いていたら、大きく伸びた「たんぽぽの綿毛」を見つけました。根元から切って手で持ちました。思わず子供の頃に遊んだことを思い出しました。そして、語り掛けました。『,綿毛さん、綿毛さん。真っ白い、フワフワの種が出来ましたね。これから、風に乗ってどこへ行くのかな。どこまでもどこまでも旅をするのね。そして、どこかに着陸をして、子孫を残すのね。また、来年、どこかで会えるかな。』散歩って、楽しいですね。
珍しい花ですね。知っていますか、名前を?
今日、2回目のブログの更新をします。写真の花は、「さざれ石』のすぐそばの日陰に咲いていましたよ。野生ランに詳しい人は分かるかもしれません。特徴は、葉が2個付き、扇円形で直径10~20センチ。放射状に多数の脈があり,縦ジワが目立ちます。一度見たら忘れられないほど印象的です。花期は、4~5月。花の大きさは、日本の野生ランの中で最大級と言われています。花言葉は、「みかけだおし」「気まぐれな美人」「闘志」です。ヒントは、これくらいにして、花の名前の見当がつきましたか?。答えは,「クマガイソウ」です。ふくよかで、何とも言えないぬくもりがあります。この花も、いすみ市の東地区で見ることができます。
写真の石を見たことがありますか?
全国の皆さん、こんばんは。強風でしたね。さて、この写真は、見ての通り「石」ですが,何という石がご存知ですか?。ヒントとして、国歌「君が代」を思い出してみましょう。石の名前が出てきますね。もうお分かりですね。そうです。「さざれ石」です。写真のさざれ石は、いすみ市の東地区にあります。昨日の「鍾乳石」が見られる家の庭で見ることができます。近くでは、隣の一宮町の「玉前神社」で見られます。さざれ石は,大小の石灰岩の角礫が集まったもので、石灰質角礫岩と呼ばれる岩石です。雨水などに溶け出した石灰分が沈着して、礫の間をつなぐセメント役を果たしてできた岩石なのです。調べてみると、近くにあることを発見できるかもしれませんよ。探してみるのも楽しいですよ。
穴堰の中の鍾乳石
皆さん、こんにちは。午後になって雨になりましたね。私は、昨日、知り合いの家を訪問しました。母屋は、築138年の立派な古民家です。いすみ市の東地区というところです。皆さん、見学の価値がありますよ。私は、久しぶりに「穴堰の中にできている鍾乳石」を見てきました。昔、農業用水をためておくために掘った大きな穴があります。もちろん私の身長より高いです。奥まで行って天井を眺めると、この写真の「鍾乳石」を見ることができます。1列になってぶら下がっています。圧巻です。キラキラ輝いて何とも言えません。鍾乳石とは、石灰岩洞窟で水滴が落下した後に、方解石結晶の輪を残しながら下方に次々と成長して、中空の管となったものです。これだけ大きくなるまでには、相当の年数が経っているはずです。近くを通ったら、寄ってみてはいかがでしょうか?。とにかく素晴らしいです。ありがとうございました。
星空の手作り教材の紹介(冬)
今日2回目のブログ更新になります。いよいよ最後になります。「冬」の季節になります。12月、1月、2月の星空は、空気が澄んでいてとてもきれいに見えます。寒くて外に出るのは大変なのですが、不思議ですよ。でも、外に出てしまいます。このころ、南の空を見ると、「オリオン座」が見えます。その左斜め下には、一等星の「シリウス」が、輝いています。その下をずっとたどっていくと、地平線すれすれに赤っぽく輝く星を見つけられるかもしれません。これが、なかなか見つけることが難しのです。私は、12月に確認をしました。感動しましたよ。この星の名前は、「カノープス」と言います。別名「南極老人星」とも言います。中国の伝説によると、なかなか見つけられない「カノープス」を見つけられたら、長生きが出来るというお話が伝わっています。地平線すれすれに出てくるので見つけるのは大変です。北海道や東北では見れませんが、いすみ市では、なんとなんと確認することができます。見つけて長生きをしようね。
星空の手作り教材の紹介(秋)
全国の皆さん、こんにちは。午後からは雨になってしまいましたね。今日は、教材の紹介第3弾の「秋」バージョンの紹介をしますね。テーマは「月と竹取物語」です。秋は星からちょっと離れて、子供たちの一番人気の月を取り上げてみました。かぐや姫の誕生のお話ですね。光り輝く竹の中に可愛らしい女の子が座っていました。女の子は、大きくなり、やがて月に戻るというお話ですね。低学年の子供たちがエプロンを見て、より理解できるように具体的な教材にしていただいたのです。子供たちにとっての一番人気は、「月」なのです。望遠鏡を出して観察をしてもいいのかなと思っています。早く、皆さんに見ていただけるようにしたいです。
星空の手作り教材の紹介(夏)
皆さん、こんばんは。今日の青空は、素敵でしたね。雲一つなかったですよ。さて、昨日のブログの続きを更新します。今日は「夏」バージョンになります。夏は、おおぐま座の(北斗七星)のお話です。このお話は、あまりにも有名ですね。織姫と彦星が登場します。教材の数がとても多いでしょう。小さい子供たちにもわかるようにするということは、これだけの数になるのです。しかし、上手に作ってありますね。これは、一品物で買うことはできません。私は、これから雨天時におそらく練習することになるでしょう。船橋に住んでいるお友達が、「いすみ市」の星空のことを考えて作ってくださったのです。感謝しかありません。ありがとう。私、演技で頑張ります。
星空の手作り教材の紹介
皆さん、こんにちは。雨が上がりましたが、今夜はまた雨らしいです。私は、昨秋に「星野ソムリエ」の資格を取得しました。ずっと前から考えていた手作り教材が出来ましたので紹介します。お話は、私が作ったのですが、教材は、船橋在住のお友達の作品です。エプロンシアターになっていて、物語は四季に分かれています。4日間連続でご紹介していきます。対象は、保育園生・幼稚園生・小学校低学年です。目的は、「いすみ市」の星空のきれいなところを紹介し、宿泊していただいたお礼に、外に出てご案内をする予定になっています。春は「一番星」がテーマです。星は、ギリシャ神話とのかかわりがあり、大変に難しかったのです。この教材は、エプロンがマジックになっている優れものです。お友達の「板ちゃん」本当にありがとう。頑張るよ。
この魚の名前は?
皆さん、こんにちは。夕方になって雨になりましたね。午前中、畑の畝上げを15本つ作りました。鍬を使っての作業は辛いね。でも、終わらせました。さて、この写真の魚の名前を知っていますか。磯釣りをやる人は、知っていると思います。夫が若い時に、「カサゴ」や「アイナメ」を釣ってきたので、私は知っていたのですが、オレンジ色の魚の名前が分かりませんでした。名前は「ユメカサゴ」と言います。調べてみると、推進130~980メートルの砂泥地にいて、海底でじっとしている様子が、眼を開けたまま夢を見て寝ているようであることから、この和名がついたという説があります。名前って面白いですね。茨城県や神奈川県などでは,「のどぐろ」と呼ばれています。これは、「ユメカサゴ」の喉の奥や腹膜が黒いためです。そういえば、金沢に行ったとき、「のどぐろ」のお寿司を食べたことを思い出しました。これがまた、忘れられないお寿司の味でした。漁師さん、ありがとう。美味しかったよ。