近況報告
イセエビの力は、すごいよ
2回目の更新をします。イセエビの続きです。この大きさを見てください。比べるものがなくてごめんなさい。だいたい、1匹で500グラムぐらいありそうでした。バタバタ暴れているのですが、その力で,けがをすることもあるのです。大小混ざっているのですが。おいしいのは、300グラムぐらいだそうです。イセエビを外し終わると、網についたごみを取り除くのです。早朝からずっといろいろな作業が続きます。お疲れ様です。漁師さんが頑張っているので、おいしい食材が手に入り、食べることができるのです。「御馳走」という漢字の意味は、ここからきているのです。昔は、馬を走らせ食材を集めたのです。感謝しかありませんね。
イセエビの水揚げ
今日から9月です。ちょっと涼しくなってきました。私は今朝4時15分に家を出て、イセエビの水揚げ風景の撮影に行ってきました。5時には、船は港に帰ってきました。家族みんなで、網にかかったイセエビを外す作業になります。L字型の釘で1匹ずつ外していきます。傷つけないようにです。これが、かなりのコツがいります。一緒に連れて行った友達は、初めて見たのでしょう。ずっと興奮していました。目のところからしっぽまでが17センチ以下は、海に返します。資源を守るのです。帰りに、朝ご飯用にと、イセエビとサザエとブダイをいただいてきました。それを使って朝食を作りました。友達は、「こんなにおいしいものは食べたことがない。」と言って大満足でした。漁師さん、ありがとう。ご協力に涙が出てきますね。本当に美味しかったよ。イセエビの味噌汁。最高。いすみ市は、食材が豊富です。感謝。
星空のエプロンシアターの撮影が終わる
2回目の更新をします。ちょうど1年前からの計画だった、星空のエプロンシアターの撮影が、今日終わりました。物語は私が作り、人形は私の友達がすべて手作りで製作をしてくださいました。世界に一つしかない教材で、購入もできません。私はこの作品に大きな最後の仕事として考えてきました。私の集大成と考えてもよいでしょう。動画になっていますので、これから編集作業に入り、スーパーを入れて、ユーチューブで発信をしていきます。なぜこのような活動をしたかというと、とにかくこのきれいな「いすみ市の星空」を多くの人たちに見ていただきたい。子供たちには、宇宙に興味を持ってもらいたいという願いから始めたのです。完成するまでにもうちょっとお待ちくださいね。演技中の私です。
海はひろいな、おおきいな
まだまだ暑い日が続いていますね。全国の皆さん、お元気でしょうか?。私は、畑か家の中にいるかの生活です。みんなに会いたいなが本音です。電話がかかってこなければ、だれとも話さない一日ですね。先日の続きで外房の海を紹介します。海の色は、その日によって全然違います。天気にもよりますが、この間の海は、本当に感激をしました。皆さん、この写真を見てくださいね。そして、チャンスがあったら外房にいらっしゃってくださいね。お待ちしています。
秋の気配を感じます
2回目の更新をします。まだ、残暑が厳しいのですが、ほら、この写真を見てください。「あれっ、秋を感じませんか?」栗がこんなに実っていました。この栗は、私が我が家に嫁いでから植えた木です。なぜ栗の木か言うと、歳をとってから実のなる木がいいなと思って10本植えたのです。すべてつきましたよ。でも、木によってよく実る木とそう出ない木がありますね。農泊体験は、こんなこともできるのです。
この景色を見てください
皆さん、お変わりありませんか?。午後2時ごろ急用ができて、御宿町と勝浦市に行ってきました。海岸線をずっと走っていきました。この海の色を見てください。本当に見とれてしまいました。皆さんにも見ていただきたいぐらいでした。写真で我慢をしてね。本当にきれいだったよ。波も穏やかで何とも言えませんでした。外房っていいね。緊急事態宣言が解除されたら、また、元気な皆さんとお会いしたいです。お待ちしています。
イチジクの収穫
今日、2回目の更新をします。私は、とても食いしん坊です。食べることが大好きなのですが、70歳になりましたので、ちょっぴり気を付けています。我が家の庭には、今、イチジクがたくさん実っています。すると、夫が「イチジクを食べろよ。」と言って持ってきてくれました。「えっ。」もうびっくりびっくりです。なぜかというととっても珍しい光景だからです。この木は、夫が管理しているからかもしれませんが、素直に嬉しいですね。こういうお話は、毎日であってもいいですね。「ありがとう、ごちそうさま。」
おじいちゃん、おばあちゃんがやってきた
全国の皆さん、こんにちは。お暑うございます。お元気でいらっしゃいますか。昨日、我が家に珍客が来ましたよ。おじいちゃんとおばあちゃんです。この写真を見てください。赤いベレー帽に赤い帽子、すっごくかわいいでしょ。これは、私の友達が「案山子づくりの名人」で、いただいてきたものです。テーマは「いつまでも手を取り合って長生きをしようね」です。一番目立つ庭に置きました。訪れた皆さんが、元気でありますようにという願いからです。近くに来たら是非、よってくださいね。待っています。
懐かしいおだがけ
2回目の更新をします。天気が良いので、稲刈りの真っ最中です。ふと見ると、懐かしい光景に出会いました。わぁっ、私が子供のころに、よく見かけていたのです。手やバインダーで刈り取った稲を天日干しにする風景です。地域によって呼び方が違うようですが、私が住んでいるところでは、「おだがけ」といいます。「稲架がけ(はざ)」と呼ぶところもあります。どうして天日干しが良いのでしょう?。天日干しにすることで、甘みと旨味が増すと言われています。この作業は、子供たちにもできます。だからよく手伝いをしました。今となっては、懐かしい思い出です。
稲刈りが始まる
皆さん、こんにちは。今年の稲刈りの開始は遅いですね。今、あちこちで始まりました。雨が多かったので、どうなのかな。心配しています。作業風景は、昔とは全然違って、ほとんどが機械化になっています。大きな田んぼでも、あっという間に終わってしまいます。体には楽になっても、機械を購入する代金が大変だと思います。米作りの経営は、難しいですね。「いすみ米」は、かつて御献上米でした。粘土質でとっても美味しいです。もうすぐ新米を食べることができますよ。