近況報告
じっと見つめています
知り合いの家に行ったら、いすみ市では有名な、この動物に出会いました。「キョン」ですね。私とにらめっこをしています。逃げ出さないのです。可愛いところもあるのですが、あの鳴き声はどうも苦手です。角がなければ雌です。本来は。臆病な動物なのですが、すっかり人間になれていますね。我が家に宿泊したお客さんが、夕方、散歩に出かけて帰ってきたら、「人とは会わなかったけど、キョンは見ました。」と言うことです。それほど数が多いということでしょうね。
この花は?
第
大型連休が始まりました。ちょっと強風でしたがお出かけになれましたか?。お仕事の方もいらっしゃるでしょうね。私は、早朝から畑仕事に追われました。アスパラを植えるための準備をしました。天気が良いことは、水まきも大切になってきます。我が家の畑では、この黄色の花が咲いています。どんな野菜の花でしょう。正解は、ズッキーニですが、雄花かな雌花かな、さてどちらでしょう。この花は、雌花です。雄花は棒のように伸びています。これが分からないと花粉付けができません。つまり結実しないということです。早く食べたいな。ズッキーニ。
新しい写真スポットを見つけたよ
午前中、今まで行ったことのないところに写真を撮りに行きました。場所は、大多喜町総元駅から徒歩で200mのところです。川幅の広いところが滝になっています。その上に横一直線にたくさんのこいのぼりをぶら下げていました。私は橋の上から撮影しました。身の回りに写真のスポットになるところはたくさんあるのですね。知り合いに教えていただいたのです。行ってきましたよ。ありがとう。
ズッキーニが、できたよ
知り合いから、ズッキーニの苗をいただいたのでマルチを張って植えました。気温が低かったのでビニールトンネルを張りました。トンネル内が暖かくなり、ぐんぐん大きくなりました。人工花粉付けを教わったので、できるようになりました。今朝花粉付けをしに行ったら、なんとなんと、もう実っていたのです。ズッキーニの育ちは早いということが分かりました。料理のレシピを調べておこうと思います。早く食べたいな。
このイセエビの大きさ
尾を伸ばしたら、50センチ以上あった大型イセエビ。500g以上ありました。足でサザエを捕まえて、絶対に放しませんでした。その力は想像以上です。だから気を付けないと捌いていて、怪我をしてしまいます。もちろんお刺身にしましたが、手ごわかったです。少し、冷凍庫に入れるか真水の中で静まるのを待ちます。ぎっしりと詰まっていた身。食べ応えがありました。幸せな夕食でした。美味しいものを食べたときの幸福感は、たまりません。
大好きな場所です
私は、この写真の海岸が大好きです。勝浦市松部地区にあります。国道から旧道に入っていきます。「尾名浦のメガネ岩」と言います。おそらく波の浸食作用によって真ん中に穴が開いたのでしょう。穏やかな波と透明度が凄いのです。奇麗ですよ。是非旧道を走って眺めてみるのもいいですね。明日から9連休の人もいらっしゃるでしょう。楽しく過ごしてくださいね。
2日前の昼食
2日前の朝食のメニューです。メカブ・ウニ・トコブシ・野菜です。私だっていつも豪華なものばかり食べているわけではありません。たまたまですが、幸せでした。ウニは自分で作れるようになりました。道具を購入したからです。水揚げされたばかりのウニは、トロリとしていて、その甘さは格別でした。毎朝、幸せな時間が続くといいな。食事は大切です。元気な源ですからね。
すべて食べられるワカメ
皆さんは、ワカメは捨てるところがないことを知っていますか?私は最近知りました。この写真はワカメの根の部分で「メカブ」と言います。ぐにゃぐにゃしているところですね。細かく細かく刻みます。ぬるぬるしていて飛び散るので作業は大変です。その後、さっとお湯をかけます。ねぎ・おかか・卵の黄身をみじん切りして、しょうゆで味付けしたら、刻んだメカブの中に入れて混ぜて終わりです。熱々のご飯にかけて食べるのです。本当に美味しいのです。こんなに美味しいものがあるのね。作業時間はかかります。だから、捨てるところはないのです。やったね。教えてくださった友達に感謝です。ありがとう。自分でできたよ。スーパーで入手できますね。
天然に勝るものなし
いすみ市ぐらい、農産物や海産物の食材が豊富なところはないのではないかと思っている私です。この写真を観てください。この写真は、いすみ市産の天然ウナギです。炭火で焼いてあります。私は昼食ですぐにいただきました。とにかく油の量が凄いのです。身がしまっていて皮も柔らかく、幸せな時間でした。海水と真水が混ざっていて餌が豊富なことが大切だそうです。幻の天然ウナギでした。私が子供のころ、男の子たちは、川につくしをかけウナギの捕獲でお小遣いにしていました。懐かしいです。
花粉付けが始まる
ちょっと寒い日が続きましたね。お元気でしたか?ブログの更新を3日さぼってしまってごめんなさいね。その間、しかも、ビニールのトンネルの中に植えたズッキーニが大きくなりました。黄色い花も咲き始めました。カボチャ・スイカと同じで、花粉をつけてあげないと実はつきません。雄花と雌花の区別が分からないといけませんね。雄花は花が咲いているところの軸が細いです。雌花は逆で太いです。だから実がつくのです。午前7時ごろ、これから花粉付けのラッシュになるでしょう。いつ収穫ができるかな?。これが農業の楽しみになるのです。苦労が吹っ飛びますよ。
屋根より高い、こいのぼり
里山では、元気よく泳ぐこいのぼりを見ることができます。風が出ているときは、勢いがあります。ちょっと前までは、あちこちで、こいのぼりの姿を見かけましたが、今年は、2か所しか出会っていません。おそらく、子供たちの誕生が減少しているのではないかと思われます。子どもたちがいないと、私たちも元気になりません。子どもは宝です。
畑が、きれいになりました
有機の肥料を入れたら、後は耕すだけです。もちろん耕運機を使います。エンジンがかかれば、ずっとアクセルを握りっぱなしなので疲れるのです。畑のコーナーは、曲がりますので、肩への負担が出てきます。小さい耕運機を買ったので、やっぱり大きい方がよかったと反省しています。体への負担が少ないのです。頑張って終わったので、すっきりしました。私は最近自分にこんなことを言っています。「和ちゃん、よく頑張ったね。えらいよ。」と自分で自分を褒めてから寝ることにしています。熟睡ができますよ。皆さんも、やってみてはいかがですか?。
ガサガサに、驚いちゃった
土手の草むらで突然、「ガサガサガサ。」という音に、もうびっくり。姿をあらわしたのは、この写真の動物でした。皆さん、ご存知ですね。いすみ市の人口より多い「キョン」という動物です。キョンの皮は、印伝の原材料になります。台湾では、絶滅危惧種になっています。我が家では、昨年の11月に罠をかけていましたので、今、新芽の食べごろなのですが、姿を見かけなくなりました。近くでは、よく出ています。やっぱり捕獲は大切なのですね。顔は、可愛いのですが、ほら逃げようとしないのです。我が家に宿泊した人たちは、散歩から帰ると、「人には会わなかったけど、キョンをみましたよ。」という報告を聞きます。つまり、そけだけ多いということなのです。畑に入られたらアウトです。
ウーちゃん、お久しぶりでした
ウーちゃんとは、元競走馬の「ハルウララ」のことです。あまりにも有名な競走馬です。その理由は、出場しても出場しても全く勝てなかった馬です。負けても負けてもめげなかった精神力の強さに、私はひかれるところがあります。リタイヤして余生を御宿町のマーサ牧場で過ごしています。ウーちゃんは気性が激しくて、馬主さんたちは苦労が多かったようです。ウーちゃんは、食べることと寝ることが大好きなのです。人間でいうと80歳ぐらいだそうです。ウーちゃんと呼ぶと。近寄ってきます。持って行ったリンゴを見せると、長い首をさらに伸ばしてきて食べようとしています。馬のまつげは凄く可愛いのです。「ウーちゃん、次も食べ物をもってくるね。」と言って別れました。私にとってウーちゃんに会うことは、最高の癒しの世界です。またね。ウーちゃん。
珍しい山野草です
私は、知り合いの家に行きました。この家の旦那さんが、山野草をたくさん育てています。ウラシマソウは、先日ブログで紹介しましたが、この写真をみてください。メガネの形をしているでしょう。とっても珍しいのだそうです。突然変異なのですかね。私にはよく分かりません。山野草は、土を選ぶと言われています。増やすのは大変みたいですよ。大事に大事に育てています。まるでわが子のようにです。
この石の名前は?
今日は。暑かったですね。皆さん、体調を崩していませんか?。睡眠時間をとって、元気に過ごしましょうね。さて、この写真は石ですがどんな名前がついていますか?「えっ。」と驚くかもしれませんが「さざれ石」と言います。そうです。国家の歌詞の中に出てくる「さざれ石」です。いすみ市東地区の林邸の「さざれ石」です。「さざれ石」とは、小さな石という意味ですが、長い年月をかけて小石の欠片の隙間を炭酸カルシウムや水酸化鉄が埋めることによって、一つの大きな岩の塊になりました。小石が巌(いわお)となり、さらにその上に苔が生えるまでの過程が、非常に長い年月を表す比喩表現として用いられています。個人の邸宅内にあるということが凄いなあと感じています。とっても立派な岩ですよ。
肥料を入れています
私は、農泊で宿泊客の受け入れをしています。里山での農業体験の希望者は、増えています。最近の旅行は、昔と違って変化しています。現地でどんなことができるか、さらに、どんな人と出会えるかの希望が多いのです。それらの要望に応えるために、無農薬・有機肥料で野菜を栽培し、その食材を収穫して、夕食や朝食に提供しています。新鮮で甘みがありますね。そこに住んでいると、当たり前になっていて、里山の良さに気づかないことが多くなってしまいます。それを気づかせてくれるのが、宿泊客の皆さんなのです。ありがたいです。この写真は、自分で作った有機の肥料を畑にまいているところです。
これから植えます
今日は、とても暑かったですね。お元気でしたか?。皮膚がヒリヒリしているので、紫外線が強いと思います。皆さんは、この写真のものが何だか分かりますか?。隠し味として、料理には欠かせません。「ショウガ」です。種ショウガとして、これから植えます。ショウガには大きさによって、3種類あります。小・中・大ショウガです。写真は、中ショウガです。そのまま植えるのではなく、いくつかに割って小さくしてから植えるのです。これは、知り合いからいただいたのですが、購入したら凄い値段です。ショウガとそら豆の種はとっても高いのです。ありがとう。助かります。頑張って植えますね。
穴堰の近くの樹木
昨日いすみ市東地区の、林邸にお邪魔しました。昨日のブログで紹介した穴堰の近くに、可愛い花が咲いていました。「あれっ、バナナの匂いがする。」この樹木の名前は、「カラタネオガタマ」と言います。バナナに似た、甘くて芳醇な香りを持っています。花は半開のまま終わります。中国原産で、江戸時代中期に、日本へ伝わったとされています。東北や北海道での栽培は難しいです。匂いを確かめるのは、とても大切なことなのですね。バナナ大好き人間の私は、しばしうっとりしていました。バナナの木と覚えちゃおうかな?。
このヘリコプターは、何かな?
皆さんは、葉の中で見られる「ヘリコプター」の形をしたものが、何か分かりますか?私は、初めて見ました。ヒントは、モミジの葉に中で確認することができます。三択の問題です。1、モミジの実・2、モミジの花・3、モミジの種。さあ、正解は、何番かな?写真をよく見てくださいね。形は、ヘリコプターに似ています。正解を言いますね。正解は、3番で、モミジの種です。クイズへの参加ありがとうございます。
鍾乳石と断層の関係
前頁を詳しく説明します。千葉県には石灰岩がないので、鍾乳石がみられることが大変に珍しいわけです。断層に沿って鍾乳石が並んでいます。この穴堰、「泥岩優性砂岩泥岩互層」という断層で、泥岩の部分の層が厚いのです。おそらくその中に、貝や化石が入っていて、それらが、元になっているのではないかと考えられています。穴堰の水がなくなった時に、家族が見に行って偶然発見をしたということです。こんなことってあるのですね。現在いすみ市の文化財に指定されています。「キラッ、キラッ。」と光ることがあります。自然の輝きですよ。断層の宝石です。
(許可をいただいて掲載)
この写真は、何かな?
私は、午後からいすみ市山田の林邸にある文化財「山田杉ノ谷の穴堰と鍾乳石」を久しぶりに見学に行きました。明治初期に、農業用水として設けた穴堰は珍しく、第1~第3まで続いています。農業用水池を設けた方式は、土木遺産として価値が高いということです。この穴堰の奥まで行って天井を見上げると、鍾乳石が垂れ下がっているのです。千葉県ですから「えっ。」と言うことになるわけです。今も「ポタポタ。」と水が落ちてきます。神秘的としか言いようがありません。なぜ「えっ。」なのかを続きで説明します。
山野草です
皆さんは、この山野草をご存知ですか?。我が家にもありますが、この写真は知り合いのものです。名前は、「ユキモチソウ」と言います。ちょっと面白いでしょう。本州や四国に自生するサトイモ科です。分球しないので種から殖やすしかありません。成長や栄養の状態によって、雄花から雌花に変化する性転換植物として知られています。真ん中に餅のようなふっくらとした形が見えますね。半日陰を好みます。花言葉は、「苦難の中での力」です。新しいスタートを切った人がたくさんいることでしょう。よいことだけではないと思いますが、必ず光は見えてきますからね。この花を思い出してね。
もう終わりかな?
今年は、なにもかも早かったですね。サクラもタケノコも。最後だと思うのですが、知り合いが来たので、タケノコ堀りをしました。ほとんどが土から出てしまっています。先が黄色いのを探したかったのですが黄緑色でした。ぬかを入れて茹でて、ワカメのみちと一緒に煮たり味噌漬けにしました。まだまだ大丈夫でした。よかったです。豊作でしたね。
知り合いの家に寄ったら
全国の皆さん、お元気ですか?。一週間が始まりました。ストレスをためないようにしましょうね。私は、今日の計画が思うように進めませんでした。畑の草取りは終わったのですが、いよいよ有機の肥料を入れようと思い、畑の様子を見に行きました。雨で水が溜まっていたので作業効率が悪いので諦めました。明日にします。知り合いの家に行ったら、この写真の花が咲いていました。大きくて見事でした。ボタンの花です。立派でしょ。93歳のおばあちゃんが育てているのだそうです。花を見て怒る人はいません。本当に和みます。見せていただいてありがとう。いつまでもお元気でね。
トラちゃん、2歳になったね
今朝の地域散歩で、トラちゃんに会いました。もう2歳になるそうです。飼い主が大好きなのね。持ち上げられて、気持ちよさそうです。生き物を飼育するのは、責任が発生しますので、私にはできそうもありません。ハムスターより大きい生き物の飼育をしたことがありません。なついてくれたら、一緒にいたくなるのでしょうね。可愛いものね。
フジの花が咲き始めました
休日が終わって、明日から仕事の人も多いかと思います。今日の日差しは強かったですね。畑が昨夜の雨でぬかっているので、地域巡りをしました。歩いて15分ぐらいたつと、ピンク色のフジの花を見つけました。フジは紫と白が多いので、ピンクは珍しいです。散歩は、健康に良いだけでなく、いろいろな人やいろいろな自然の発見と出会えますよ。散歩はドキッとしたりワクワクしたり楽しいですね。
家族で来てくれたね
写真の女の子は、4月から保育所に行くようになったので、なかなか会えなくなりました。2歳なのですが、保育所が大好きなのね。泣くこともないので、手がかからないと思います。パパとママと一緒に、久しぶりに私の家に来てくれました。お洋服が、お似合いです。汚れても濡れてもよい素材になっているのです。春らしいです。おすましが上手ね。今度は、いつ来てくれるのかな。待っていますよ。(許可をいただいて掲載)
お久しぶりでした。サクラ
午後になって、知り合いの家に行きました。暇だったので「サクラ」に会いに行ったのです。私の姿を見つけると、入り口の犬用のドアを足で開けてくれます。絶対に吠えません。廊下を歩くと、私の足にじゃれてきて、先に進めなくなります。サクラは、黒の柴犬です。なついてくると動物は、分かるのですね。サクラ、元気でよかったよ。またね。
雨でも、撮影に行ったよ
休日の人もいらっしゃるのではないでしょうか。あいにくの雨でしたね。昨日、畑を終わらせて良かったです。午後になって、やることが見つからず、どうしていいのか分からなくなってきました。そこで、雨の中の草花の様子を撮影することにしました。もちろん、我が家の周りです。フジの花が咲いていました。ところが、白と紫の花の両方が咲いているのです。木が2本あるのですかね。根元の確認ができません。1本の木から二つの色の花だと面白いですね。もしかしたらと想像するだけでルンルンルンです。
我が家の錦鯉
我が家では、夫が錦鯉を飼育しています。友達からいただいてきたようですがエアーポンプの装置がついていません。酸欠になるので、時々、自家水を池に入れています。面白いですね。よく見ていると、自家水が出てくるところに、錦鯉は集まってきます。口をパクパク開けています。鳥に狙われて持っていかれないように、しっかりとネットを張ってあります。住み心地が良くなったかな。錦鯉さん。
八重桜が、満開です
河津桜・ソメイヨシノの桜が終わり、ちょっぴり寂しかったのですが、ほら、八重桜が満開ですよ。桜の種類の多さにあらためて、びっくりさせられます。今年は、桜の開花が早かったので、タケノコも峠は超えましたね。これからは、夏に向かっていくことでしょう。生活スタイルも変えなくてはいけませんね。そろそろ洋服の入れ替えをします。
やっと終わった、草取りが
全国の皆さん、お元気ですか?。日差しが強いですね。皮膚がピリピリしてきたので、日焼け止めを使用することにしました。10日前から始まった畑の草取り。やっと、今日終わりました。時間がかかるので、鍬で草の根のところを削りました。根に土がついてくるので、天日で干し、手でもんで草だけにします。毎日毎日、同じ姿勢での作業はつらかったです。天気が良かったのは救いでした。これからが大変なのです。石灰と有機肥料を入れて耕運機で耕します。来週いっぱいかかるでしょう。農泊のお客さんがいらっしゃるので、頑張ります。お待ちしていますよ。
午前中の畑仕事
夕方から雨らしいので、今朝9時から草取りをしました。とは言っても、草だらけなので、鍬で土を削ってやった方が作業が速いのです。その後、座って根に付いた土を落として草だけにします。同じ姿勢でやるために腰が痛くて伸ばせません。オーガニックの野菜栽培の苦労の一つが、草取りです。目標は、下旬までには耕運機で耕す予定です。間に合うかな。自然相手は、自分の思うようにはいきません。5月の連休は、農泊のお客さんがいらっしゃいますので、頑張ります。今年は自分で作った有機の肥料を使います。柔らかい堆肥になっています。苦労してよかった。これからが楽しみです。
夜空を見上げるゆとり
毎日毎日、畑仕事ばっかりやっていると、疲れて食後に外に出ようという気持ちにはなれません。一昨日、窓越しに外を見たら、星空がとっても奇麗だったので、三脚を出して外に出ることにしました。私は、星空を眺めると、すっきりしてきます。今年は、いすみ星空学校で「星のソムリエ」の資格を取得するための講座が、10月7日、8日、9日の三連休で開催されます。興味のある方は、是非受験をしてみるのもいいかなと思っています。私も、資格を持っています。この写真は、一昨日の星空です。一眼レフデジカメで撮影しています。いすみ市の星空は、奇麗でしょ。
海の底まで見えるよ
全国の皆さん、お元気ですか?。今日は、風が強く黄砂が飛んでくるようですね。この写真は、一昨日の勝浦と御宿の境あたりの海です。海の底の岩場まで透き通って見えました。海水がきれいなのですね。天気も良かったので小型船も漁をしていました。とんな魚を採っているのかな?。たくさん採れるといいですね。漁師さん。
幻想的でした
最近、午前6時ごろから歩いています。8000歩ぐらいです。早朝は、草が朝露で濡れています。タンポポの花が終わり、綿毛になっています。そこに、朝露の水滴がついていて、とっても幻想的でした。鮮やかな白色です。新しく出発した子供たちや大人たち、元気に通っていますか?。風に乗って綿毛も飛び、どこに着陸するのかな。皆さん、ストレスをためないで、元気に過ごしましょうね。応援をしていますね。
この道具は、何でしょう?
注文していた写真の道具が届きました。皆さんはこの道具をご存知ですか?今夜初めて使ったのですが便利ですよ。とげとげの中にあるウニをとりだん道具です。ウニ割器と言います。去年、殻のとげとげが痛くて、ウニは食べたしトゲは痛しで大変苦労をしたので購入したのです。取り出すのが簡単でした。誰が考えたか知りませんが優れものです。頻繁に使うものではありませんが、作業効率を高めますね。奇麗に洗ったウニ、口の中でとろりんこと溶けて、食道へ流れていきました。なんとも言えませんでした。
久しぶりの星空撮影
今、午後8時半です。庭で撮影していた星空ですが、よく見えましたよ。先日、宿泊していた東京からのお客さんが言っていました。「東京では、こんなに奇麗な星空は見れません。」と。私たちは、当たり前と思っていますが、都会では、いすみ市のようなわけにはいかないのです。当たり前は、とっても幸せなことなのですね。山の上にオオグマ座の中の「北斗七星」が確認できます。皆さんも見つけてくださいね。一眼レフデジカメで撮影しました。
大きな貝でした
全国の皆さん、お元気ですか?。6日に初物のトコブシが水揚げされました。私は、生で食べません。酒蒸しにしてからスライスして食べたり、味噌漬けにしたりします。この時期は、やっぱりバター焼きですね。大きいので1個200gありました。アワビの小さいサイズに近いです。ふかふかで弾力がありこんな美味しいものがあるのかと思ったほどです。美味しいものを食べたときの、しあわせな気持ちは、お金では買えません。漁師さんの苦労を忘れてはいけませんね。感謝です。
ぷりぷりな肌
里山で生活していると、本当に赤ちゃんに会いません。もちろん子供たちが遊ぶ声も聞こえてきません。寂しいですね。私たちも元気になりません。でも、私の周辺では赤ちゃんたちに会うことができます。私は出かけていけば会えるのです。9カ月になった△△ちゃん、ほっぺがぷりぷりです。このぷりぷりがたまりません。すくすく育ってね。また、会いに行くね。(許可をいただいて掲載)
あっ、カエルだ
朝、散歩を再開しました。今まで、忙しくて歩いている時間がなかったのです。病院の検査結果が悪くて医師の指導で始めることにしました。ストレスはダメージが大きいのですね。皆さんも無理をしないようにしてくださいね。散歩中に、写真の大きなアマガエルを見つけたのです。日本アマガエルらしいのですが、地上での生活に適応していて、水辺の植物の上や森林などに生息しています。春から秋まで活動し、冬は温度差の少ない地中で冬眠をするそうです。カエルは卵からかえると思っていたのですが、冬眠するのもいるのですね。知らなかったです。
そら豆の花
後、1カ月半位たつと、そら豆の収穫ができます。今、花がたくさん咲いています。去年は、全部キョンに食べられてしまいました。今年は対策をしたので、元気よく育っています。子どもは豆が大好きです。なぜこんなに栽培しているかと言うと東京に住んでいる孫たちに送るためです。後は農泊でらっしゃる方たちの体験にするのです。実が出来てくると、空からカラスが狙うのです。美味しいものを知っていますね。
孫の存在とは
我が家には、長女のこどもが、男6人います。我が家で誕生したのですが、6年前に全員東京に引っ越しました。長男は19歳ですからなかなか会えません。東京に帰ってから3日が過ぎました。何となくぽっかりと穴が開いてふさがってきません。新学期が始まったので、生活リズムを整えるまでは大変でしょう。6男の遊びは、ゴミ袋に入って土手を滑っていました。楽しかったのでしょうね。物を見つけるのも上手です。学校の遊具と違って、時間が過ぎるのを忘れて遊んでいました。エネルギーがありますね。
この貝の名前は?
今年初物のこの貝の名前を知っていますか?。都会の人たちは、アワビですかと言います。似ていますが、食べたときの食感が全然違います。いすみ市では採れません。勝浦市から南で採れるのです。名前は「トコブシ」と言います。私は、大好きです。アワビより好きです。大きいので1個200gありました。夕飯の食材にしたのですが、ふかふかで弾力があり口の中が踊っていました。美味しかった。昨日の新聞で、いすみ市では「陸上アワビの養殖」が始まり、7月には出荷ができるということでした。エゾアワビとクロアワビだそうです。天然物は幻となっていくのでしょうか。心配です。
ほら、こいのぼりだよ
里山では3月下旬になると、空高くこいのぼりがあげられるようになります。毎日上げたりおろしたりするので、家族は大変です。男の子の誕生を祝って家族中が頑張るのです。我が家も10年ぐらいやってましたので理解できます。今日は、風が出てきたので、鯉が元気よく泳いでいましたよ。しかし、こいのぼりがあがっている数が少ないです。子どもが生まれていないのかもしれませんね。日々、子どもたちの声が聞こえる里山にしたいですね。子どもに会わないと、私たちも元気になりません。子どもは、かけがえのない宝です。
孫たちの帰省は、家の中を明るくしますが・・・
昨日、5日間帰省していた孫たちが、東京に帰りました。静まり返った家の中。寂しいやらホッとするやらで複雑な心境の今日でした。次から次へと創造する遊びを見ていると、やっぱり里山の魅力を感じます。日暮れまで飽きないで遊びっぱなしですからね。この遊びは手作りブランコですが、ターザンにやや似ています。ほどほどのスリルがいいのでしょうね。大声を出しても、隣家が遠いので心配することはありません。次は、5月の連休かな?。孫の世話は、正直言って体力勝負ですね。今日はゆっくり休憩していました。
釣れたよ、釣れたよ、ほら
我が家の前の田んぼは、水を常に入れているので、生き物がたくさんいます。帰省した孫たちが必ずやることの一つに「釣り」があります。釣りのやり方は、ジジさんから教わっているので、自分たちでできます。何でも教わったことが身に付けば習得できるのですね。「釣れたよ、釣れたよ、すげえーでっけえな。うんてえよ。」という方言で騒いでいました。30センチぐらいあったので大喜びでした。里山の遊びは、確かに創造力が鍛えられますね。体験学習は大切です。釣り上げた鯉は、元気よく泳いで帰りましたね。
自然の中での遊び
東京に住んでいる孫たちが、春休みを利用して5日間も帰省していました。いつも親は来ません。中1・小5・小2年生が大自然の中で、次から次へと遊びを考えて、草だらけ泥だらけになって遊んでいました。自然が遊具になるのですね。土手の斜面で、段ボールやコメ袋を使って滑っている姿は、本当に子どもらしいです。東京では、できない遊びでも、里山は、工夫すればするほど楽しい遊びになっていくのですね。活力がありますが、ババには年々、しんどくなってきています。
こいのぼりが・・・
近所で、こいのぼりを上げたのですね。風があったのでとっても元気よく泳いでいました。先日農泊でいらっしゃっていた6歳の男の子が、こんなことを言っていました。夕方4時ごろ散歩に出かけて帰ってきました。「おばちゃん、たくさん歩いたのに、だれにも会わなかったよ。寂しくなったよ。人ではなくてキョンにはあったよ。」と言ったのです。私は、正直「ドキッ。」としました。この広い土地を歩いても、だれにも会わないということは、子どもも大人もいないということなのかなと思ってしまいました。子供の姿や声が聞こえないというのは、大きな課題です。もっともっと元気ないすみ市になってほしいと願うばかりです。