近況報告
山野草です。名前は?
午前中は、風が強かったです。午後は、雨も上がり穏やかになりました。そんな中、我が家の日陰に植えたこの写真の山野草が咲きました。歩いているとよく似た花と出会います。この写真の花は「ウラシマソウ」と言います。球根植物で主に海岸付近の林床や人里近い林に多く見られます。苞の中に伸びた付属体の先端部が、細く糸状に伸び、その姿を浦島太郎の釣り糸を垂れている姿に見立てて、この和名があるとされています。名前のいわれは、調べてみると面白いですね。花言葉は、「不在の友を想う」「注意を怠るな」です。里山で見かける、よく似た「マムシグサ」とは違いますよ。
これ、なあんだ
皆さんは、この写真の黄緑色の塊が何だか分かりますか?。今年は、冬の寒さで腐ってしまいましたが、2個だけ元気でした。もう、芽や根が出ていました。そこで、今日植えることにしました。大きな穴を掘りそこに肥料を入れて土と混ぜて、こんもりとした丘を作り、そこに植えるのです。1個の種から100個ぐらい収穫することができます。漬物にするとおいしいです。名前は、「ハヤトウリ」と言います。
暑かったな、一昨日は
皆さん、お元気ですか?。今日は強風でした。風が起こっているようでした。この頃、雨天が多いのでできるときに畑の仕事をすることにしています。土が水分を含んでいるので、力仕事になっていますが、連休中の農泊体験宿泊客のためにも事前準備をしておかなければいけません。一昨日は、畝上げをしてマルチを張りました。土が濡れているために大変でした。肩が痛くなりました。サツマイモを植える予定ですが、今年は産地がウイルス発生のために「安納芋」の苗が手に入るか分かりません。いろんなウィルスが発生するのですね。ダメだったら品種を変えます。
橋の下にこんなに大きな鯉が・・・
3回目のブログの更新をします。御宿町のラクダ像の近くに川が流れています。この川は、海と繋がっいてます。と言うことは、この鯉は、海水と淡水が混ざっているところに住んでいるのです。こういうことがあるのですね。餌付けをしているわけではないのですが、人が顔を出すと、丸々と太った鯉が浮かんでくるのです。1匹だけ赤い鯉がいます。皆さん、行ったときに眺めてみてくださいね。
御宿の海は、やっぱりラクダ像です
私は、ぶらりと御宿の海によく行きます。その理由は、若いころにこの町で10年間勤務したことがあり、今の自分を育ててくれた町でもあります。特に、このラクダ像と記念塔から見る網代湾は最高です。白い砂浜に立つラクダ像は、いつ行っても変わらないのですが、その日の天気によってちょっと違うのです。心の中で「月の沙獏」という童謡を歌ってきます。
ヤマツツジが咲きました
皆さん、お元気でしたか?。今日は、午後から予報通り天気が崩れましたね。そんな中、たくさんの花は、見る人たちの心を癒してくれます。ありがたいです。我が家の畑の高台には、いただいた「ヤマツツジ」が咲きました。「〇〇さん、いただいたヤマツツジが今年も咲きましたよ。ありがとう。お元気ですか?。」と声を掛けました。花木のプレゼントは、残りますのでとってもいいですね。色が優しいでしょ。昔は山にたくさんあったのですが、今では見つけるのが大変ですね。
初物は、美味しいです
数日前に来客があったので、買い物に行きました。スーパーに初物の「スイカ」のカットが並んでいました。「よし、食べよう。」と思って購入してきました。真夏の甘さではないのですが、結構いけましたよ。私は、5月の連休に農泊のお客さんと一緒に「スイカの苗」を植えます。誰と一緒に体験をしようかな。楽しみに待っていてね。
この写真の葉は、何かな?
この写真は、私の知り合いの土手にある変わった「フキ」です。斑入りのフキです。葉に斑が入った見た目も奇麗なフキなのです。ノブキとは違うので、人工的に植えたのだと思います。
咲きましたね。大好きな花が
全国の皆さん、昨夜の雨にはびっくりしましたね。ずいぶん降りました。畑も草原もびしょびしょで、今日は何もできませんでした。私は、今朝、胃カメラで胃部検診をしてきました。検査時間は、10分ぐらいなのですが、ちょっとびくびくでした。でも、結果は異常がなくて一安心でした。この写真を見てください。フジなのですが、ピンク色をしています。濃くもなく薄くもなく何とも言えないピンク色です。白と紫色はよく見かけますが、いいでしょ。我が家から徒歩で15分ぐらいのところで咲いています。花言葉は、色によって違うようですから、調べてみるのも楽しいですね。
橋の欄干にハトがいました
御宿町の「月の沙獏記念館」の前に、川があります。そこに橋が架かっていますが、よく見たら「ハト」がたくさん来ていました。人が近寄っても飛び立つ気配がありません。そこで、シャッターを切りました。「こんにちは、ハトさん。橋の欄干が好きなのかな。それとも、私が好きなのかな。あっ、下の川で、大きな鯉が泳いでいるからかな。理由は、分からないけど、きっと居心地がいいのね。」