近況報告
今年のナスは、黒光り
毎年ナスの栽培では苦労をしている私です。虫がやってくることと強風が吹くと、皮に葉がこすれて傷ができます。今年は、プロのところで教わってきました。まず3本仕立てにすることが大切なのです。虫も来ていますが手でつぶしています。今年のナスは黒光りがしています。勉強は何をやっても大切なのですね。今、「ナスの煮びたし」にはまっています。美味しいですよ。
凄い数のヒマワリ
数日前にヒマワリの撮影に行きました。いすみ市の榎沢と言うところです。真っ直ぐに植えられていて、きちんと管理されていました。みんなお日様の方を向いていましたよ。観ていると元気が出てくるヒマワリですね。
2匹の魚は、同じですか?
全国の皆さんお元気ですか?。南の方からいよいよ梅雨明けが発表されましたね。関東もすぐ近くまで来ているようですね。さて、この写真は、大好きな魚ですが名前が分かりますか?。魚屋さんでもなかなか見かけませんが高級魚です。「メジナ」と言います。上と下の魚は、同じように見えますが、実は違います。違うところは、1えらの黒いライン、2胸びれの形、3尾びれの形、4うろこの大きさで比べると分かりますが、プロでない私には、全く分かりません。下の魚は「オナガメジナ」と言います。お刺身にして食べると、絶品です。お友達からいただきました。美味しかったよ。ありがとう。
我が家のアサガオ
我が家の玄関を通り抜けるところに、たくさんの青いアサガオが咲いています。このトンネルを通って、玄関の戸を開けて入ることになります。毎日、世話をして管理しなければトンネルの様にはなりません。育てることはみんな同じなのですね。花を観て怒る人はいません。だって心がホッとしますからね。
ヒマワリの撮影に行ったよ
我が家の草刈りが終わって午前9時に家を出ました。友達から教えていただいた、いすみ市榎沢に車を走らせました。道に迷うこともなく到着出来ました。このヒマワリの数。凄かったよ。ちょうど信号機の側にあるのでドライバーを楽しませてくれますね。きちんと管理されていました。ありがとう。楽しませてくれて。みんな太陽に向かって咲いているのです。ヒマワリらしいですね。私も、毎日元気に過ごしますよ。
昨日の午後3時のおやつ
昨日の午前中、知り合いが訪ねてきました。お土産にケーキをいただきました。「えっ、ケーキが食べられるなんてお久しぶりね。」午後3時のおやつの時間が待ち遠しかったです。自分で作った梅ジュースと一緒にいただいたのです。美味しかったです。ご馳走様でした。
懐かしいな、囲炉裏
私が子どもの頃は、家の中に囲炉裏がありました。その囲炉裏の周りで魚を焼いたり鍋ものを料理したりして食べていました。とっても懐かしいです。我が家から徒歩10分のところに大変古い民家があります。古民家と言ってよいと思います。長屋門も立派です。そこをリノベーションしています。リノベーションの意味は、既存の建築物に改修を加え価値を高めることです。その一角が「囲炉裏」に変わっていました。古いものを壊したり捨てたりすると二度と手に入れることはできません。捨ててはいけない時代が来ましたね。私は持ち主を知っていたので、もう一度建物が生き返ったようで嬉しかったです。
いすみ市岬地区の津々ヶ浦
風光明媚な和泉浦海岸です。半年ぐらい前の地震で、今では3つになっています。左側の小さい岩と真ん中の大きい岩は一つでした。離れてしまったところに、大きな穴が空いていたのです。地震の影響で穴の上の岩が崩れて二つになってしまいました。波や風の浸食によりさらに変化は進み、やがて消えゆく運命となっていくのでしょうか?。寂しいですね。この岩の上に天の川を確認することができます。星空のスポットでもあります。
満開のスカシユリ
いすみ市には、スカシユリの群生地があります。昨日の午前中に行ったのですが、満開でした。しかも、私一人でした。ここは、太東海岸沿いの一角にある牧野富太郎博士が発見した、海浜植物群落で、1920年(大正9年) 国の天然記念物第1号に指定されています。毎年、撮影に行くのですが、今年が一番見応えがありました。柵の外からしか見ることはできませんが、海が目の前で、その景色も素晴らしいです。
この花は、夜しか咲かないよ
ちょうど、この季節の夜になると、写真の花を垣根などで眺めることができます。細い糸状のようなものを身につけています。ユニークな花でしょう。亡き義理の父が、この花が大好きで、写真撮影をしていました。花の名前は、「カラスウリ」ですね。秋になるとオレンジ色の細長い球形の実をつけますね。その花ですよ。