近況報告
えっ、もう柿が・・・
毎朝、畑の水かけに追われています。ふと、柿の木を見てみると、葉のところがオレンジ色になっているのです。一瞬、「あれっ」と思ったのです。水かけが終わり、柿の木に近づいてみたら、実が色づき始めていました。今年は、早いです。こんなことはなかったと思います。皮をむいて食べてみたら、大丈夫だったのです。品種は「西村早生」です。一番早く色づき始めるのですが、まだ、8月ですよ。でも、実の大きさがとても小さいです。朝の風は、秋風かなと思うようになりました。涼しくなってきています。
ちょっとお料理をしました
暑くて、外仕事ができません。室内で出来ることを考えました。友達から、不作だった「ゴーヤ」をいただいたので、「ゴーヤの佃煮」を作ってみました。皆さん、作り方をご存知ですか。レシピを紹介します。ゴーヤ1キロ・砂糖300グラム・醤油150cc・酒45cc・酢40cc・縮緬雑魚50グラム・鰹節50グラム・塩昆布35グラムです。まず、ゴーヤを薄く切り塩で揉み、10分ぐらい置き、熱湯をくぐらします。軽く絞ってその他の材料と一緒に汁けがなくなるまで煮ます。ねっとりして美味しいです。保存食にもなります。
私が大好きな食材
今日、2回目の更新になります。海に関係していますよ。地産地消で自然の恵みを使った料理が健康の源とずっと考えてきました。今、サザエ・イセエビ・アワビが一番おいしいと言われています。つまり、「旬」なのです。アワビは、春の頃は、海の底にいて塩辛いのです。7月下旬から8月にかけて磯根を上がってくるので、とても美味しくなることを漁師さんから聞きました。さて、このサザエは、炊き込みかみそ漬けにします。サザエカレーにする人もいます。アワビは、種類がいろいろあります。「黒」は、もちろんお刺身です。「赤」は、酒蒸しにしてスライスするか、みそ漬けにします。これを食べたらたまらないよ。高級食材は、コロナの関係で大変苦戦をしています。早く終息することを願っています。頑張れ、漁師さん・農家さん。そして、皆さん。
久しぶり風景
明日当たりから雨らしいのですが、いや暑いです。昨日ちょっと寝ていました。今日は、元に戻りましたよ。用事があっので、海沿いを走ってきました。海は広いな大きいなと思わず歌っていました。波は穏やかでキラキラしていました。「いすみ市」周辺は、緑豊かで海の景色にも会える最高の場所ですね。これは、宿泊客が私に教えていただいた言葉です。そういえば、昨夜の星空も最高でしたね。この写真は、御宿町の国道でシャッターをきりました。
始まった稲刈り
いよいよ、布施地域でも「稲刈り」が始まりました。コンバインでの収穫なので、あっという間に終わってしまいます。人でもいりません。昔の農業とは、本当に変わりました。私が子供の頃は,手がりでした。もちろん、私もやりましたよ。腰が痛くてね。機械で刈っても、入り口と直角に曲がるところは、今でも手で刈るのです。時には、コンバインに稲が詰まることもあります。わあ、大変だなと思います。天候に恵まれ収量がたくさんあることを願うばかりです。
白い小さな花は
私が住んでいる「布施地区」の田んぼも、日増しに黄色くなってきました。早朝の散歩で目にしたのですが、まだ、緑色の田んぼもあります。これは、田植えをずらしているので、遅く田植えをしたところです。そばに近づいてよく見ると、白くてちっちゃなちっちゃな花が咲いていました。これが稲の花です。小さな発見でしたが、じっと眺めてしまいました。
農泊での野菜栽培
皆さん、お変わりないですか?。一雨欲しいのですが、ちょっと難しそうですね。畑の地割れで、鍬もスコップも入っていきません。畑も自粛です。ところで、「農泊」という言葉をご存知ですか。私は、農泊でも宿泊客の受け入れをしています。この言葉は、農水省が把握しています。私は、「農泊商標使用」の許諾をいただいています。先日、農泊体験のファミリーがいらっしゃいました。子供たちが夏休みになり、体験学習を自然豊かな「いすみ市」でということになったそうです。プログラムは、事前に相談をしながら立てていきます。夏野菜を収穫させて、夕飯の食材として使っていきました。メロンを切って中を切り抜きフルーツポンチにもしました。さらに、「ナス」の苗を植えたり,キュウリの種まきもして帰りました。今、キュウリは2枚の本葉が出てきました。茄子は花が咲きました。この様子は、お父さんのラインでお知らせをしています。収穫時に来れなければ、宅急便で送ることを考えています。料理はファミリーでということになりますが、今からとっても楽しみな活動になってきています。大人たちは、6月に梅を収穫して、カリカリ梅・梅ジュース・梅酒にして帰ります。こんな活動が広がって「いすみ市」に定着をしていってくれたらいいなと考えています。秋には、手作りこんにゃくと干し芋づくりを行います。
朝露に濡れた蜘蛛の糸
早朝の散歩で、もう一つ見つめてしまったことがあります。見つけたのは、蜘蛛の巣なのですが、真ん中に蜘蛛がじっとしていました。巣の中に朝露が、キラキラしていたのです。思わずシャッターを切っていました。愛用のデジカメは安いのですが、でも何とか撮影できますね。この次は、もう少し高いのを買いたいな。
早朝の散歩で見つけたよ
早朝の散歩をしました。今朝は、靄がすごくて先が見えないほどでした。そんな時、つるの先にかわいい白い花がたくさん咲いていました。皆さん、何の花か知っていますか。この花は、亡くなった義理の父が大好きでよく写真を撮影していました。この花は、「からすうり」です。よく見ると、緑色の実もついていました。「からすうり」の実をモチーフにして絵を描いている人がいますね。何か引き付けられるものがありますね。散歩をしているといろいろな発見があります。また、出会いもあります。犬と散歩中の人が多いです。もうすぐ、稲刈りが始まるでしょう。黄金色に染まった田園風景は、最高です。
トンボがたくさん飛んでいました
いつまでこの暑さは続くのでしょうか。そろそろ稲刈りが始まりますね。早朝散歩をしていました。休耕田で水を張ったところに「トンボ」がたくさん飛んでいました。持っていたカメラを出したのですが、相手は動いています。難しいね。草に止まってくれたので、シャッターを切ったのですが、焦点が合ってないかもしれません。もうすぐ秋ですね。もうちょっと我慢です。コロナも我慢です。みんなで気をつけましょうね。
今朝5時からの作業でした。それは?
今日は、ちょっと曇っていますね。昨日、3トン車で2台の肥料が運ばれてきました。菌床シイタケの栽培が終わった床です。無農薬有機栽培には最適です。これから、半年ぐらいかけて発酵させます。その後、堆肥として使います。おがくず・ぬか・もみ殻を材料にして圧縮してあります。そこで、畑の隅に運び始めたのです。毎日、少しずつ運べばいつか終わりますよね。根気かな?
オレンジ色の実を付けました
皆さんと、ブログでお会いできて、私は嬉しいです。さて、このオレンジ色の実を付けた野菜は何でしょうか。「ゴーヤ」ですが、採り忘れるとこのようになってしまいます。でも、これをジュースにするととっても美味しいのです。ちょっと紹介をしますからチャレンジをしてみてください。材料は、ゴーヤの種とワタを取って細かく刻みます。バナナも細かくします。ミキサーの中に牛乳と蜂蜜を入れて、ゴーヤとバナナも一緒にして,スイッチを入れれば終わりです。栄養価の高い生ジュースです。暑い夏を「ゴーヤジュース」で乗り切りましょう。
淡い黄色の花がさきました
今年の畑は、とっても厳しかったです。キョンが畑の中に入り柔らかくて美味しい芽を食べられてしまいました。ネットの張替えは、特に大変でした。今は暑いので、キョンの姿をあまり見かけません。写真の野菜は、「オクラ」です。これも新芽を食べられてしまったのですが、その後復活をしてきたのです。花をつけ、しっかりと実もつけています。朝食は,ゆでて刻んでおかかをかけて食べるのです。最高よ。
築150年近い古民家
本日、2回目のブログの更新です。私は、「いすみ市」の布施地区に住んでいます。我が家から歩いて10分ぐらいのところに、古民家があります。長屋門もあります。柱が松材で、ものすごく太いです。今、この材料を手に入れるのは難しいでしょうね。私は、よくこの家を訪問していました。おばあちゃんとお話をするためです。得るものが多かったのも魅力的でした。声楽家・書道家でした。高音のきれいな声。フィリピンの子どもたちを連れて行ったとき、涙涙のお別れになりました。今、おばあちゃんは、市内の老人ホームで暮らしています。元気かな。電話をしてみようかな。
これは、何かな?
外に出ると、熱風がすごい。昼間は、ブログの更新がいいです。だれかと会話をしているようになります。たくさんの人たちが読んでくださってありがとう。さて、この黄色いボールみたいなものは何でしょう。答えは「タイガーメロン」と言います。メロンなのですが、病気がでにくく、だれでも栽培できるメリットがあります。種をたくさんの人たちに分けましたので、栽培する人が増えてきています。今年も種を摂りますので、遠慮をしないでご連絡をくださいね。無料ですよ。果肉は,白です。昔のメロンの味にちかいです。今年は、不作です。毎年、ゴロゴロなりているのですが、気候のせいなので仕方ありません。さっぱりしていて美味しいです。
美味しい美味しい黄金桃
自由時間がありましたので、2回目のブログ更新をします。私の家には、たくさんの果物の木が植えられています。もちろん私が、嫁ぐ前から植えられていたものもあります。それだけではなく、私が、老後の楽しみとして植えた果樹もあります。その一つがこの「黄金桃』です。大きな木ではないのですが、毎年たくさんの実を付けます。でも、獣も大好きで、実を全部食べられて、種だけ下に落ちていのを見て、がっかりすることが多いのです。今年はしっかりと袋を掛けました。大丈夫だったのですが……。なんと袋を破って「カブトムシ」が2匹じっと食べていたのです。私は、そのままにしてきました。今朝、収穫をしました。なんとなんと、すっごく甘いのです。皆さん、「黄金桃」は、普通の人でも実を付けますよ。「カブトムシ」も寄ってくるわけですね。きっと、美味しかったのですね。
黄金色に染まった田んぼの中を走る「いすみ鉄道」
8月も半ばを迎えています。日に日に、田んぼの色が黄色く染まってきました。よく見ると、刈り終わった田んぼが見られるようになりました。私は今朝早く、黄金色の田んぼの中を走る「いすみ鉄道」の写真を撮るために行動しました。昨日しっかりと下見をしました。時刻表を見て、ロスタイムがないことを確かめて出発。ローカル線「いすみ鉄道」は、魅力的です。四季折々の風景を肌で感じるだけでなく、心までゆったりとしてきます。先日の宿泊客が、「何もないのがいいのです。」とおっしゃっていました。確かに都会の風景とは違います。今の原風景に感謝し共存していくことが大切なのかもしれませんね。幸せな時間でした。
田んぼの稲が色づき始めました
今年の米は、どうなのだろうかと心配をしていました。日照不足だし、一生懸命に世話をして不作では気の毒ですよね。でも、色づき始めましたね。穂も垂れ下がってきました。豊作だといいのですが…。つい最近、遅く田植えをした田んぼでラジコンのヘリコプターが飛んでいました。農薬散布です。無農薬・有機栽培のコメ作りは、大切なことですが、実際にはとても難しいと聞いています。だから、現在は、「減農薬」で栽培されています。いすみ米は、昔、献上米だったのです。先の「大嘗祭」でも、新田野の米が献上されました。私は、最近子供の頃の風景を思い出します。鎌で稲を刈り、小田崖にして、天日干しにして、わらまで活用することです。今年は、そういう米に出会いたいな。農家さん、頑張ってね。
芽が出ました
私は、民泊を運営しています。最近は、「農泊」のお客さんがとても多くなっています。農水省の許可もいただいています。先日の宿泊客は、「農泊」で検索をして申し込みをしてきました。小学生がいらっしゃったので、種まきのお手伝いをしていただいたのです。「きゅうり」の種まきです。もう、本葉まで成長しました。お父さんとラインでつなげてあるので、お知らせをしました。とっても喜んでくれたのです。成長の過程を今後もお知らせします。収穫して料理にまでもっていけたらいいな。宿泊をしてくれてありがとう。
伊勢エビ漁の解禁
皆さん、こんにちは。とにかく暑いですね。最近、畑や花壇の水かけをしなければいけなくなりました。とっても大変です。今年は、長雨が続き、夏野菜は不作です。さて、イセエビの水揚げは、どうなっているのでしょうか。8月の2日に今年の水揚げが始まりました。例年より、大型が多いかなと思いました。値段は、とっても安いのですが、これでいいのかなと不思議な心境でした。中に、たくさんの卵をもったイセエビがいました。「ごめんね」と言いながら処理をしました。