近況報告
この道具は、何でしょう?
注文していた写真の道具が届きました。皆さんはこの道具をご存知ですか?今夜初めて使ったのですが便利ですよ。とげとげの中にあるウニをとりだん道具です。ウニ割器と言います。去年、殻のとげとげが痛くて、ウニは食べたしトゲは痛しで大変苦労をしたので購入したのです。取り出すのが簡単でした。誰が考えたか知りませんが優れものです。頻繁に使うものではありませんが、作業効率を高めますね。奇麗に洗ったウニ、口の中でとろりんこと溶けて、食道へ流れていきました。なんとも言えませんでした。
久しぶりの星空撮影
今、午後8時半です。庭で撮影していた星空ですが、よく見えましたよ。先日、宿泊していた東京からのお客さんが言っていました。「東京では、こんなに奇麗な星空は見れません。」と。私たちは、当たり前と思っていますが、都会では、いすみ市のようなわけにはいかないのです。当たり前は、とっても幸せなことなのですね。山の上にオオグマ座の中の「北斗七星」が確認できます。皆さんも見つけてくださいね。一眼レフデジカメで撮影しました。
大きな貝でした
全国の皆さん、お元気ですか?。6日に初物のトコブシが水揚げされました。私は、生で食べません。酒蒸しにしてからスライスして食べたり、味噌漬けにしたりします。この時期は、やっぱりバター焼きですね。大きいので1個200gありました。アワビの小さいサイズに近いです。ふかふかで弾力がありこんな美味しいものがあるのかと思ったほどです。美味しいものを食べたときの、しあわせな気持ちは、お金では買えません。漁師さんの苦労を忘れてはいけませんね。感謝です。
ぷりぷりな肌
里山で生活していると、本当に赤ちゃんに会いません。もちろん子供たちが遊ぶ声も聞こえてきません。寂しいですね。私たちも元気になりません。でも、私の周辺では赤ちゃんたちに会うことができます。私は出かけていけば会えるのです。9カ月になった△△ちゃん、ほっぺがぷりぷりです。このぷりぷりがたまりません。すくすく育ってね。また、会いに行くね。(許可をいただいて掲載)
あっ、カエルだ
朝、散歩を再開しました。今まで、忙しくて歩いている時間がなかったのです。病院の検査結果が悪くて医師の指導で始めることにしました。ストレスはダメージが大きいのですね。皆さんも無理をしないようにしてくださいね。散歩中に、写真の大きなアマガエルを見つけたのです。日本アマガエルらしいのですが、地上での生活に適応していて、水辺の植物の上や森林などに生息しています。春から秋まで活動し、冬は温度差の少ない地中で冬眠をするそうです。カエルは卵からかえると思っていたのですが、冬眠するのもいるのですね。知らなかったです。
そら豆の花
後、1カ月半位たつと、そら豆の収穫ができます。今、花がたくさん咲いています。去年は、全部キョンに食べられてしまいました。今年は対策をしたので、元気よく育っています。子どもは豆が大好きです。なぜこんなに栽培しているかと言うと東京に住んでいる孫たちに送るためです。後は農泊でらっしゃる方たちの体験にするのです。実が出来てくると、空からカラスが狙うのです。美味しいものを知っていますね。
孫の存在とは
我が家には、長女のこどもが、男6人います。我が家で誕生したのですが、6年前に全員東京に引っ越しました。長男は19歳ですからなかなか会えません。東京に帰ってから3日が過ぎました。何となくぽっかりと穴が開いてふさがってきません。新学期が始まったので、生活リズムを整えるまでは大変でしょう。6男の遊びは、ゴミ袋に入って土手を滑っていました。楽しかったのでしょうね。物を見つけるのも上手です。学校の遊具と違って、時間が過ぎるのを忘れて遊んでいました。エネルギーがありますね。
この貝の名前は?
今年初物のこの貝の名前を知っていますか?。都会の人たちは、アワビですかと言います。似ていますが、食べたときの食感が全然違います。いすみ市では採れません。勝浦市から南で採れるのです。名前は「トコブシ」と言います。私は、大好きです。アワビより好きです。大きいので1個200gありました。夕飯の食材にしたのですが、ふかふかで弾力があり口の中が踊っていました。美味しかった。昨日の新聞で、いすみ市では「陸上アワビの養殖」が始まり、7月には出荷ができるということでした。エゾアワビとクロアワビだそうです。天然物は幻となっていくのでしょうか。心配です。
ほら、こいのぼりだよ
里山では3月下旬になると、空高くこいのぼりがあげられるようになります。毎日上げたりおろしたりするので、家族は大変です。男の子の誕生を祝って家族中が頑張るのです。我が家も10年ぐらいやってましたので理解できます。今日は、風が出てきたので、鯉が元気よく泳いでいましたよ。しかし、こいのぼりがあがっている数が少ないです。子どもが生まれていないのかもしれませんね。日々、子どもたちの声が聞こえる里山にしたいですね。子どもに会わないと、私たちも元気になりません。子どもは、かけがえのない宝です。
孫たちの帰省は、家の中を明るくしますが・・・
昨日、5日間帰省していた孫たちが、東京に帰りました。静まり返った家の中。寂しいやらホッとするやらで複雑な心境の今日でした。次から次へと創造する遊びを見ていると、やっぱり里山の魅力を感じます。日暮れまで飽きないで遊びっぱなしですからね。この遊びは手作りブランコですが、ターザンにやや似ています。ほどほどのスリルがいいのでしょうね。大声を出しても、隣家が遠いので心配することはありません。次は、5月の連休かな?。孫の世話は、正直言って体力勝負ですね。今日はゆっくり休憩していました。