近況報告
ウニは食べたいけど・・・取り出せない
私はウニが大好きです。口の中で、とろっとする食感が大好きなのです。でも、誰かが作ってくれないかなが本音です。一番初めは血だらけになって作ったのを覚えています。とにかく食べたい一心だったからです。今では、ウニ割器「ウニくん」という道具を使っています。本当に便利です。殻から道具のおかげで、出せました。とろっとする食感はどう表現したらいいのかな。夕飯は、おおご馳走でした。こんなに幸せでいいのかな。
満月だったよ
22日の夕方のことです。友達の家から徒歩で帰るときの月の美しさにびっくりびっくりでした。満月だったのです。ものすごく大きくてくっきりとみえたのです。感動でした。子どもたちも月は大好きです。何となく月の模様をみていると夢が膨らんできますからね。本当に奇麗だったよ。
本当に
もしかすると、イトトンボ?
今、いろいろな種類のトンボが飛んでいます。殆どのトンボは、元気よく飛び回っています。ところが草の葉に止まっていた細い糸のようなトンボを見つけました。多分「イトトンボ」だと思います。多くのトンボは、翅を広げて止まりますが、イトトンボは4枚の翅をピタッとくっつけるようにして止まります。イトトンボの仲間は、糸のように体が細いので、水辺の草むらなどを注意深く探してみましょうね。もしかしたら、会えるかもしれませんよ。
コロの朝の散歩
今朝、近所で飼っているコロが朝の散歩に来ました。スマホを持っていた私に近寄り、しっぽを振ってきました。スマホを食べ物だと思ったらしいです。「ごめんね、コロ。食べ物ではないのよ。」と言ってもじっと見つめていました。こういう時は、餌を持って行った方がいいのですね。「あれっ、何か首に巻いていますね。」お母さんに聞いてみると、人間と同じように、輪を凍らせて巻いているのだそうです。嫌がらないということは、もしかすると涼しいのかもしれませんね。コロに聞いても正解は分かりませんね。
ミニトマトの冷凍
皆さんは、ミニトマトの冷凍保存をご存知ですか?。私は知りませんでした。私は、野菜を冷凍保存する必要がないからです。朝どりした野菜が朝食に出てきますからね。幸せなのかも知りません。このミニトマトは「アイコウ」という品種で皮がしっかりしていて、細長いのが特徴です。私の友達が、ミニトマトは冷凍保存をして、半解凍すると皮がつるんと剥けて美味しいよと教えてくれたのです。本当でした。皆さんもやってみてね。いろいろな人とお付き合いをすると、いろいろな情報が入ってきて、知恵袋が膨らんできますね。ありがとう。
スイカができましたよ
梅雨が明けましたので、毎日毎日、暑い日が続くのでしょうね。皆さん、熱中症などには十分気を付けて生活しましょうね。毎朝している畑の見回り。随分大きくなったね。ほら、スイカですよ。このスイカは、5月の連休に宿泊していた家族ずれが植えて行ったものです。収穫に来れるのかな?。連絡をしてみますね。しかも近くに3個も実っていました。今年は、キョンが畑の中に侵入してしまい、葉を食べられてしまったのですが、よくここまで持ちこたえましたね。待っていますよ。
紅白のスイレン
全国の皆さん、お元気でしょうか?梅雨開けになって初めての休日ですが、いかがお過ごしでしょう?。我が家の庭の前には休耕田があります。そこは1年中、水を張ってあります。孫たちが帰省した時に遊べるようにザリガニや小魚などが生息しています。ボートも浮かべています。そこに今、紅白のスイレンがたくさん咲いています。ちょっぴり涼し気を感じホッとする景色になっています。里山はありのままの自然を眺めることができるのです。
私が栽培しているアサガオ
我が家には、私が栽培しているアサガオがあります。一日中咲いていて白いラインが入っています。ところが去年大失敗をしました。葉が茂ってツルが伸びてきたら、キョンに食べられてしまったのです。今年は、その反省からネットを張りました。今のところ大丈夫です。キョンは、最近分かったのですが、「タラノメ」の葉を食べるのです。こんなことは初めてです。花も野菜もキョン対策をしなければ、奇麗に咲いたり実がつくことはないのです。
これは、アワビです
この写真は、昨日水揚げされたアワビです。数日前にスーパーで発見したのですが、トコブシぐらいの大きさで、韓国産のアワビが販売されていました。養殖なのですが3個入りで販売されていました。私は食べたことはありませんが、水産業も変わってきていることを感じました。アワビには、黒と赤があります。クイズを出しますね。右側のアワビは、クロでしょうか。赤でしょうか。身の色と貝の形に注目してください。正解は、右が黒です。アワビのダイヤモンドと言われ絶滅危惧種になっています。お刺身で頂いたら、たまらないよ。食感はコリコリしています。なかなか食べられるものではありません。漁業に従事している人たちは資源保護を常に考えています。漁の期限も決まっています。稚貝の放流も行っていますね。いつまでも食べられますようにと節に思っています。
我が家の庭に、このユリの花が・・・
春にいただいてきたユリの苗が育ち、素敵な素敵な花が咲きました。名前が分からなかったので、グーグルレンズで調べました。分かりましたよ。「鹿の子ユリ」です。九州や四国に分布しているユリで、花弁が反り返るような花姿と花弁に鹿の子模様の斑点があり、下向きに咲きます。とっても可憐な花です。近年では自生種の数が少なくなっており、絶滅危惧種ともいわれています。ユリの中では、やや遅咲きの方です。花言葉は何でしょう、興味がありますね。「上品」「慈悲深さ」「荘厳」です。私は自生しているとは考えもしなかったです。本当に下向きに咲いて品があるのです。
今年のナスは、黒光り
毎年ナスの栽培では苦労をしている私です。虫がやってくることと強風が吹くと、皮に葉がこすれて傷ができます。今年は、プロのところで教わってきました。まず3本仕立てにすることが大切なのです。虫も来ていますが手でつぶしています。今年のナスは黒光りがしています。勉強は何をやっても大切なのですね。今、「ナスの煮びたし」にはまっています。美味しいですよ。
凄い数のヒマワリ
数日前にヒマワリの撮影に行きました。いすみ市の榎沢と言うところです。真っ直ぐに植えられていて、きちんと管理されていました。みんなお日様の方を向いていましたよ。観ていると元気が出てくるヒマワリですね。
2匹の魚は、同じですか?
全国の皆さんお元気ですか?。南の方からいよいよ梅雨明けが発表されましたね。関東もすぐ近くまで来ているようですね。さて、この写真は、大好きな魚ですが名前が分かりますか?。魚屋さんでもなかなか見かけませんが高級魚です。「メジナ」と言います。上と下の魚は、同じように見えますが、実は違います。違うところは、1えらの黒いライン、2胸びれの形、3尾びれの形、4うろこの大きさで比べると分かりますが、プロでない私には、全く分かりません。下の魚は「オナガメジナ」と言います。お刺身にして食べると、絶品です。お友達からいただきました。美味しかったよ。ありがとう。
我が家のアサガオ
我が家の玄関を通り抜けるところに、たくさんの青いアサガオが咲いています。このトンネルを通って、玄関の戸を開けて入ることになります。毎日、世話をして管理しなければトンネルの様にはなりません。育てることはみんな同じなのですね。花を観て怒る人はいません。だって心がホッとしますからね。
ヒマワリの撮影に行ったよ
我が家の草刈りが終わって午前9時に家を出ました。友達から教えていただいた、いすみ市榎沢に車を走らせました。道に迷うこともなく到着出来ました。このヒマワリの数。凄かったよ。ちょうど信号機の側にあるのでドライバーを楽しませてくれますね。きちんと管理されていました。ありがとう。楽しませてくれて。みんな太陽に向かって咲いているのです。ヒマワリらしいですね。私も、毎日元気に過ごしますよ。
昨日の午後3時のおやつ
昨日の午前中、知り合いが訪ねてきました。お土産にケーキをいただきました。「えっ、ケーキが食べられるなんてお久しぶりね。」午後3時のおやつの時間が待ち遠しかったです。自分で作った梅ジュースと一緒にいただいたのです。美味しかったです。ご馳走様でした。
懐かしいな、囲炉裏
私が子どもの頃は、家の中に囲炉裏がありました。その囲炉裏の周りで魚を焼いたり鍋ものを料理したりして食べていました。とっても懐かしいです。我が家から徒歩10分のところに大変古い民家があります。古民家と言ってよいと思います。長屋門も立派です。そこをリノベーションしています。リノベーションの意味は、既存の建築物に改修を加え価値を高めることです。その一角が「囲炉裏」に変わっていました。古いものを壊したり捨てたりすると二度と手に入れることはできません。捨ててはいけない時代が来ましたね。私は持ち主を知っていたので、もう一度建物が生き返ったようで嬉しかったです。
いすみ市岬地区の津々ヶ浦
風光明媚な和泉浦海岸です。半年ぐらい前の地震で、今では3つになっています。左側の小さい岩と真ん中の大きい岩は一つでした。離れてしまったところに、大きな穴が空いていたのです。地震の影響で穴の上の岩が崩れて二つになってしまいました。波や風の浸食によりさらに変化は進み、やがて消えゆく運命となっていくのでしょうか?。寂しいですね。この岩の上に天の川を確認することができます。星空のスポットでもあります。
満開のスカシユリ
いすみ市には、スカシユリの群生地があります。昨日の午前中に行ったのですが、満開でした。しかも、私一人でした。ここは、太東海岸沿いの一角にある牧野富太郎博士が発見した、海浜植物群落で、1920年(大正9年) 国の天然記念物第1号に指定されています。毎年、撮影に行くのですが、今年が一番見応えがありました。柵の外からしか見ることはできませんが、海が目の前で、その景色も素晴らしいです。
この花は、夜しか咲かないよ
ちょうど、この季節の夜になると、写真の花を垣根などで眺めることができます。細い糸状のようなものを身につけています。ユニークな花でしょう。亡き義理の父が、この花が大好きで、写真撮影をしていました。花の名前は、「カラスウリ」ですね。秋になるとオレンジ色の細長い球形の実をつけますね。その花ですよ。