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我が家の池には、スイレンが植えてあります。先に咲くのは、赤です。そのあとに白が咲きだします。今ちょうど紅白のスイレンの花を同時に見ることとができますよ。スイレンさん、水の中だから涼しいですか?。答えは返ってきませんが、このムアーッという熱風には、参りましたね。いつまで続くのでしょう。皆さん気を付けてくださいね。
昨日、畑の隅を歩いていた時のことです。真っ赤な実がたくさん落ちていたのです。上を見上げたら「スモモ」の実が落ちていたのです。私が嫁いでから植えたのですが、大きな木になりました。途中で枝を切ったら実がつかなくなったのです。数年ぶりですね。「大石早生」という品種を植えました。甘くておいしいのです。拾ってきて食べたら完熟なので甘かったです。枝にはたくさんの実がついていました。しばらく食べられそうです。実のなる木は、楽しみがあっていいですね。
全国の皆さん、お元気でしょうか?。この暑さを梅雨熱中症と言うのだそうですね。昨日は、我が家の室温が34度ありました。あの暑さには参りました。甘く見てはいけませんよ。熱中症体験者の私が言うのですから。午後散歩をしていたら土手にヤマユリの花を見つけました。この花を見ると亡き父を思い出します。父は、山芋ほりの名人でした。ヤマユリの球根も掘ってきて、焼いて食べさせてくれました。ほくほくしていてとっても美味しかったあの味を忘れることができません。これからたくさん咲いてくると思います。
アジサイ寺を散策していたら、とっても目に止まったピンク色のアジサイの花を見つけました。思わず顔を出して、シャッターを切りました。思い出に残る1枚になりました。木陰もたくさんあって、ゆっくり散策するには、最高です。皆さんも、チャンスがあったらどうぞ、いらっしゃってみてはいかがでしょうか。
大きなゴムまりのような白いアジサイの花。南房総市の日蓮宗、「勝栄山日運寺」の花です。この寺は、約2万株のアジサイの花が咲いていて、房総のアジサイ寺とも言われています。平日の今日でも駐車場はいっぱいでした。これからしばらく楽しめそうですよ。山の斜面に植えられていますので、年配の人には、ちょっときついところもあるかもしれません。ゆっくり上れば大丈夫ですよ。頂上の涼風が心地よかったので、次回は、昼食持参で来たいです。
昨日の天気とは違って、気温が高くムシムシしていますね。私は午前7時に家を出て、1時間半をかけて、南房総市までドライブしてきました。目的は、「真野大黒天(真野寺)」の御朱印をいただきに行ったのです。もう一つは、「勝栄山日運寺」のアジサイを見に行ったのです。私は、真野寺に毎月行きます。この御朱印は、受付のところで書いていただいたのです。イラストがとっても素敵でしょう。その場で書いてくださったので感動しました。たくさんおしゃべりもしてきました。静かで心穏やかになるお寺です。また、来月に伺いますね。
今年のビワは、本当に豊作です。たくさん実っています。この写真は、食べ終わったビワの種を蒔いて育ったところで移植したら、実をつけるようになりました。でも、酸味が強くて食べる気にはなりません。やっぱりきちんと管理をしなければ、いけないのですね。私は、鑑賞するだけです。もうすぐ夏ですかね。
全国の皆さん、お元気ですか?。梅雨に入り体調管理が難しくなってきましたね。車で走っていると、あちらこちらでアジサイの花を見かけるようになりました。今年は、例年より遅い開花なのでしょうか?。この写真は、勝浦市市ノ川地区にあるお寺のアジサイです。山野の斜面にたくさんのアジサイが植えられています。地区の人たちが管理しています。穴場かもしれませんよ。混雑していませんし無料ですから、ぜひいらっしゃってみてはいかがでしょうか。
1週間のご無沙汰でした。私は、昨日勝浦市に行ってきました。久しぶりに見た海は、とっても奇麗な色でした。この写真は、勝浦灯台の近くから、下の海を見下ろしたアングルです。入り組んでいる岩肌から見る海っていいですね。私にとってはいやされる瞬間です。
5月の連休に植えたキュウリの苗に緑色の実が付きました。この間、黄色の花を見たばかりだったのですが、今夜の食卓でいただくことができました。本当は、はじめの実は、もっと小さい段階で収穫しないといけないのです。理由は、二段目から先が大きくならないからです。これから、取り立てのキュウリが、毎日食べられそうです。朝どりの野菜が、朝食でいただける幸せって、本当に感じますね。
写真の黄色い花は、何の花でしょうか?。正解は今、スーパーで見ることができる「ズッキーニ」の花です。私の手が見えると思いますが、どんなことをしているのでしょうか。畑に到着したら、まず雄花を見つけます。周りの花びらを捨てて雄花だけにします。それから、雌花を探して、雄花の花粉をつけていきます。この作業をしないと、ズッキーニの実はできません。カボチャやスイカも同じです。ただ、虫が運んでくれる場合は大丈夫です。これが、毎朝7時の作業になります。野菜の世話って、大変でしょう。野菜作りは、1年を通してずっと関わっていなければ、収穫はできないのです。
今日は土曜日です。だから、蛍ウォッチングには行きたくなかったのですが、昨日行かなかったのでそわそわして出発してしまったのです。やっぱり、凄い人でした。場所は、いすみ市のあるところです。今年は全体の数が少ないように思います。スマホをナイトモードに設定して、必ず三脚を立てます。そうすれば、だれでも撮影が可能ですよ。ただホタル観賞の時は、蛍のためにも明かりは消していただけるとありがたいです。
5月14日に始まった外壁工事は、わずか1日だけ予定より遅くなりましたが、今日終わることができました。不安定な天気が多かったのですが、ほぼ予定通り終了したことは、凄いこととですね。契約書・数種類の見積書・昨日発行された保証書など完璧でした。不安材料が一つもなく、今日最後の足場が撤去されました。本当にきれいに塗装してくださいました。いつもこの三人のスタッフで頑張ってくださったのです。一番左が社長さんです。明日から会えないのは、ちょっと寂しいです。とっても素敵な人たちだったからです。また、お会いしたいです。本当にありがとうございました。業者さんは、いすみ市の「藤美建装」です。(許可を得て掲載)
いすみ市の「ゲンジボタル」は、県下でも有名ですね。午後7時半を過ぎると、たくさん飛び回っています。私は毎年行っていますが、今年は数の少なさに驚いています。写真にならないのです。原因はわかりません。一昨年は、本当にイルミネーションを見ているようでした。餌となるカワニナが少ないのですかね。しばらく通ってみます。
この写真は、とっても美味しいイセエビです。でも、6月と7月は、イセエビ漁は行いません。理由をご存知ですか?。ヒントは、おなかのオレンジ色にあります。このオレンジ色が何かが分かれば、漁が禁止されている理由が解けますね。このオレンジ色は、卵です。つまり産卵期に入るので、資源の保存を考えて漁は禁止されているのです。魚屋さんのいけすの中で生きているものを購入するしかありません。8月になったらイセエビ漁が再開されるので、我慢しましょうね。
我が家では、新築から14年経過した家の外壁塗装を行っています。5月13日に足場を組んでから作業が始まりましたが、明日で終了となります。業者は、いすみ市岬町の「藤美建装」さんです。この写真は、最後の塗装になります。社長さん自らが作業を行い、最後の点検まで行いました。提出された書類は完ぺきでした。若い二人の職人さんといつも一緒で、和やかな雰囲気の中で、予定より早めに終了を迎えそうです。毎朝、若手の職人さんから「おはようございます。これから仕事を始めます。」というご挨拶で一日がスタートしていました。社長さんの書類の提出と工事の説明から、不安材料は何一つありませんでした。今日は、最後の書類である「工事施工保証書」を持ってきてくださいました。私は、本当に感激でした。今まで、本当にありがとう。近くに、こんな素晴らしい業者さんがあるのですね。明後日からは会えなくなるので、ちょっぴり寂しいです。どこかで元気にお仕事をされていると思います。これからも応援していますね。(許可を得て掲載)
近くの知り合いの家に行きました。すると、真っ赤な「アマリリス」の花が咲いていました。聞いてみると、球根でどんどん増えるからと言って、帰りに球根を掘ってくれたのです。もうすぐ咲きそうです。花っていいね。プレゼントしてくださった人のことをずっとずっと覚えていますからね。「アマリリス」さん。
私は昨日、例年より遅く「小梅の梅干し」を漬けました。豊作とは言えませんでしたが、1瓶だけ漬けることができました。私は、塩漬けをしません。簡単な梅干しづくりを紹介しますのて゛チャレンジしてみてね。梅のへたを取り除いて一晩、水の中であく抜きをします。水気をふき取って瓶の中に入れます。ラッキョ酢を梅の上まで入れて終わりです。夏になったら、瓶から出して、外で干します。梅が赤くなってきます。これで出来上がりです。甘い梅干しになります。だれでも失敗しませんよ。
我が家の物置の入り口の上の方は、いつも空いているようになっています。理由は何でしょうか?。ちょうど今頃の季節に関係があります。ほら、この写真を見てくださいね。二匹の鳥が止まっていますね。だれが訪問したのでしょうか?。「つばめ」です。すでに古い巣ができてています。そこに卵を産んで雛をかえすのでしょうね。とっても仲良しの夫婦ですよ。物置の中を飛び回っていたり、外に出て電線に止まったりしています。早く赤ちゃんを産んでね。
我が家の庭には、知り合いからいただいた「ヤマアジサイ」が植えてあります。どのアジサイより早く咲きだします。ガクアジサイですね。見た人たちは、枝を折って挿し木にしています。いろんな色が混ざっていてじっと見てしまいますね。これからは、いよいよアジサイの季節です。楽しみです。
私の趣味の一つに「御朱印集め」があります。JR上総一ノ宮駅の近くに、「玉前神社」があります。毎月、御朱印が違います。関東屈指のパワースポットである玉前神社はレイライン東の起点です。真東を向いている玉前神社の「一の鳥居」は、春分と秋分の日には、九十九里海から昇った太陽が鳥居を照らします。私は毎年、写真撮影にチャレンジするのですが、悪天候のために撮影ができていません。左が5月のご朱印です。9月にチャレンジできるといいのですがね。
私が一株だけ植えたイチゴ。ほら、赤く色づきましたよ。「食べちゃおう。」私は甘いイチゴを期待していたのですが、とんでもない。酸味がとても強かったのです。「えっー、酸っぱい。でも赤く実ったから、酸っぱくてもいいのよ。」以前は、畑でたくさん栽培していたのですが、孫たちが東京で暮らすようになって、食べる人がいなくなったので、栽培をやめてしまったのです。食物は、食べる人がいてくれるので、育てようという気持ちになるのですね。一人で食べてもね・・・。
我が家の田んぼの中に、大きな鳥が1羽歩いているのです。鶏の仲間らしいのですが、白ではなくていろいろな色が混ざっています。でも,鳴き声は「コケコッコー」なのです。どうして1羽なのですかね。どこで飼育をしているのですかね。謎の多い鳥なのです。
私が畑で育てているズッキーニができました。毎朝7時になると人口花粉付けをやります。この作業を省くと実が付きません。雄花の花びらをはがして、その花粉を雌花につけていきます。スイカやカボチャも同じです。今朝、5本も収穫できました。今年は食卓に出るのが早いですね。楽しみだな。
今日は、雨になってしまいました。梅雨入りの発表が出たところもありますね。月曜日までこの雨と暮らすのですね。今頃の雨を「緑雨」と言います。新緑のころに降る雨のことです。雨の中で奇麗な花を咲かせている写真の花。私は匂いが苦手です。ゼラニウムと言います。この花は、昔から虫除けや魔除けとして用いられてきました。1年を通して日当たりと風通しのよい場所で育てます。初心者でも育てやすく、春と秋には挿し木もできます。
私の近所では、今、大きな木に紫色の花が咲いています。昔、女の子が誕生すると、お嫁に行くときの桐ダンスを持たせるために、桐の木を植えたという話を聞いたことがあります。里山には、面白いお話があるのですね。でも、私の実家では、桐の木は植えてありませんでしたね。
昨日は、大潮でした。漁師さんたちは、潮が引いたときに陸地をまたいで、トコブシやサザエを採りに行くのです。この写真を見てください。下の小さい貝は「トコブシ」と言います。私は大大大好きです。この貝は、勝浦から南の海でないと採れません。いすみ市では無理なのです。上の大きい貝は「アワビ」ですね。今夜のおかずは何にしようかな。考えるだけでわくわくします。こんな話を聞いたことがあります。手術をした人の見舞いは、お金ではなくて、アワビを持っていくといいのだそうですね。その理由は、傷口の肉上りが早くて元気になるのだそうですよ。
去年の12月から始まったリフォームが最後の段階に入りました。外壁の塗装とウッドデッキの修繕です。今朝の8時過ぎのことです。玄関のピンポンが鳴りました。ドアを開けると、社長さんは午後からいらしたので、朝は二人の職人さんだけでした。「おはようございます。これから仕事を始めます。」というご挨拶だったのです。私はびっくりしました。礼儀正しかったからです。これはとても大切なことです。業者さんは、いすみ市桑田の「藤美(ふじび)建装」です。午後から出勤した社長さんは、昨日の帰りに塗装する場所が増えたので、新しい見積書を持って説明してくださったのです。仕事が早くて的確で明解です。私にとっては安心してお願いできるのです。会社の名前は、「藤の花は美しい」の藤と美をくつけて画数を調べたということでした。この写真は、「軒天下地処理」と言って、穴あきやひび割れを埋める作業になります。本当によく仕事をしますね。ありがとう。よろしくね。(許可をいただいて掲載)
去年の11月に種をまいた「ソラマメ」が、キョンに食べられることもなく、順調に育っています。子供たちは、マメが大好きですね。私はほとんど食べません。東京に住んでいる孫たちに送るのです。「ばば、宅急便が届いたよ。これから食べるんだよ。ありがとう。」という電話の声を聞くために送っているようなものです。東京では、高級野菜ですからね。もうちょっと待っててね。
我が家の木の幹の途中に、写真の花が咲いています。木や岩に着生する植物です。晩春から初夏にかけて、細長い茎の先端から2~3輪の花を咲かせます。ラン科で着生ランになります。名前を「セッコク」と言います。強い生命力を持っているために美しさと同時に、試練を乗り越える強さと美しさと忍耐力を象徴しています。困難な状況でも、美しく咲き続けることから、逆境に立ち向かう力を象徴する花として愛されています。私は、壁にぶつかると、しばらく見続けることがありますよ。
7日に勝浦市の旧道を車で走りました。海がとっても奇麗な色をしていました。八幡岬公園から海を見下ろすと大きな船が航海していました。どこに行くのかなと思うと、ワクワクしてきますね。天気も良くて最高でした。私は、海の色は毎日違うところが好きです。自分のその日の心を表現しているように思えるのです。
皆さんは、この連休をどのようにお過ごしでいらっしゃいますか?。私は、夏野菜の植え付けに追われています。ふと、庭を覗いてみたら、写真の花が咲いていました。小さくてとっても可愛いのです。名前は「西洋オダマキ」と言います。丈夫な宿根草です。日陰でも育ち耐寒性があり、初心者でも育てやすいです。花言葉は「必ず手に入れる」です。なかなか花言葉のようにはいきませんねが、努力してみることも大切ですね。
今日は、朝から青空が広がっていました。こどもの日ですね。我が家の孫たちは、帰省しませんでした。だんだん大きくなってくると、目的がなければ、祖父母のところから遠ざかっていくのですね。寂しさもありますが、それが成長の証だと考えています。近所では、こいのぼりが泳いでいました。私は一人で歌ってきました。「屋根より高いこいのぼり おおきいまごいはお父さん 小さいひごいは 子どもたち おもしろそうに およいでる」とっても気持ちよかったです。また、来年ね。元気よく楽しく遊ぼうね。
黄色い花は、たくさんありますね。野菜です。わかりますか?。ヒントは、キュウリに似ています。育てるのが天変なのです。早朝7時までに畑に行き、まず雄花を見つけます。周りの花びらを手で落とし、雄花だけを雌花につけていくのです。この作業を怠ると絶対に、実をつけないのです。かぼちやスイカも同じです。緑とオレンジ色の両方を植えてあります。答えは、「ズッキーニ」です。
水がめの中で泳いでいる白メダカさん。ずっとずっと前に私がペットショップで購入してきたのがスタートでした。記憶では、1匹500円だったと思います。今は、もっと安いと思いますが、当時はとても高かったのです。これは、去年のメダカが大きくなったのだと思います。これから水温が上がり卵を産んで、赤ちゃんが泳ぎ始めるでしょう。上から見るととっても可愛いのよ。メダカって。楽しみです。
今年は、タケノコの出るのが遅かったのですが、出始めるとあっという間にぼこぼこ出てきました。桜の咲き方と似ているところがありましたね。久しぶりに竹山に行ったら、私の身長と同じぐらいに伸びていました。近くには、ちょっぴり小さいたけのこもありました。これが、最後だと思います。2本掘ってきました。また、来年ね。
写真のつつじは、亡くなった知り合いからいただいた「山つつじ」です。優しいオレンジ色の花を見るたびに、知り合いを思い出します。苗木のプレゼントは、いろいろなつながりを作っていくのですね。「ほら、いただいた花が咲きましたよ。「今、何をしているのかな?」と話しかけました。私は、最近、腰を打ってとっても痛いのです。無理をしたくないのですが、なかなかやらなくてはいけないことが多く、とっても困っています。皆さんも気を付けてね。
今日の午前中に宅急便が届きました。宅急便は開けるときがドキドキ感があってワクワクします。中を開けると、使わなくなった帯でバックを作り送ってくれたのです。柄がとっても素敵でしょう。手作りは最高です。私の性格を考えて、中が工夫されていて、とっても使いやすいのです。ありがとう。一緒に持ち歩きますからね。
久しぶりに朝市に行ってきました
全国の皆さん、お元気でしょうか?。GWの前半が終わり後半を迎えますね。私は、久しぶりに、港の朝市に行ってきました。理由は、知り合いが初めての出店をしたから会いに行ったのです。天気も良くたくさんの人でにぎわっていました。美味しいもののにおいがプンプンしてきて、動きも軽やかになってきました。知り合いは、羊の肉で串焼きを作って販売していました。毎週、忙しいくらいに繁盛してくれることを祈っています。頑張ってね。
夕方、山の向こうを見ました。すると、とっても面白い夕日が出ていたのです。自然と向き合っていると、思いがけない発見があります。とっても楽しくなりますよ。
知り合いの家に行った時のことです。初めて見た鳥が歩いていたのです。「これ、なんていう鳥ですか?」と聞いててみました。すると、「アヒルだよ。」というのです。動物園のアヒルと違うように見えるのですが、皆さんはどうですか?。よちよち歩いてはいたのですが・・・。はっきりしないのです。
今、海では「ワカメの収穫」が始まっています。濡れているワカメは、とっても重くて大変な作業になります。海から揚げるときは茶色なのですが、お湯の中に入れると、鮮やかな緑色に変化します。これをポン酢で食べると最高です。去年は、まったく採れなかったワカメですが、今年は大丈夫みたいですね。よかった。いっぱい食べることができそうです。
私が大好きな大好きな「トコブシ」の水揚げが始まりました。満月の大潮の時に岩場に出て収穫します。「トコブシ」は、勝浦市より南の海でないと採れないのです。私は味噌漬けが大好きです。初めに酒蒸しをします。その後、水分を蒸発させるために焼きます。一晩、ラップなしで冷蔵庫で保管してから白みその中に付け込んで、3日目ぐらいが美味しいのです。
全国の皆さん、お元気でいらっしゃいますか?久しぶりのブログの更新をしました。アクセス数が、30305840になりました。長くお世話になった「植ちゃんの宿」は閉鎖をしたのですが、ブログを読んでくださる方たちが、とっても多いのにびっくりしました。ありがとうございます。頑張りますので今後とも、よろしくお願いします。ところで、我が家の庭では、紫色のフジの花が咲きだしました。ちょうど見頃ですね。春っていいな。
桜が満開を過ぎ、この雨で葉桜に近づいています。土手を見ると黄色いタンポポがたくさん咲いていました。その中で、ずっと伸びている先には、白い綿毛がふわふわついています。強い風が吹けば、今にも飛び立ちそうでした。どこまで飛んでいくのかな。家族を増やしてね。タンポポさん。
最近、スーパーのの鮮魚コーナーを見ていると、知らない魚が並ぶようになっています。依頼をすれば捌いてもくれますね。この写真は、「マトウダイ」という魚です。いただいたのですが、自分で捌いたことがなかったので、知り合いのおじいちゃんに捌いてもらったのです。日本ではあまり聞きなれない魚ですが、ヨーロッパでは高級魚としても扱われています。体の側面に黒い的のような模様と一部がムチのように伸びた背びれを持つ特徴的な見た目とは裏腹に、上品な味わいの白身の魚です。私は、煮魚にしたのですが、とっても美味しかったですよ。どんな魚でも自分で捌けるようにしたいです。
我が家の近くで、昨日からこいのぼりが上がりましした。男の子が誕生したのですね。風もあり元気よく泳ぐ姿を見て、私まで元気が出ました。こいのぼりを上げるということは、家族の皆さんはとっても大変なのです。夕方になると下ろさなくてはいけませんからね。この光景は、里山でもなかなか見ることができなくなっています。つまり、子供たちが誕生していないのです。私が住む地域では、小学校が3月に閉校になりました。子供たちの声や姿を見ることはありません。だってキョンの数のほうが多いのですからね。キョンやイノシシとは出会っても、子供たちとを見ることはないのです。あの元気な声を聞きたいでね。
私は初めて、南房総市の「真野大黒天」に行ってきました。駐車場の周りは、ソメイヨシノが満開でした。この寺は、別名「花の寺」とも言われています。境内には、「トキワマンサク」の赤色の花が満開でした。初めて見たので感動したのです。数日後、苗木を購入して植えました。御朱印がとっても素敵でしょ。毎月変わるということなので、毎月、行きたいと思います。
今年のたけのこは、例年より出始めが遅れました。ところがここにきて、ニョキニョキと頭の部分を確認できるようになりました。美味しいたけのこの見分け方の一つが、頭の部分の色です。黄色のを選んでくださいね。緑色ではありません。朝堀りたけのこは最高です。我が家にも、タケノコが出る山がありますが、私は掘るのが苦手です。大変なのですよ。専用の鍬が必要です。てんぷら・みそづけ・キムチ和え・味噌汁など、みんな美味しいですね。
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