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   我が家の池には、スイレンが植えてあります。先に咲くのは、赤です。そのあとに白が咲きだします。今ちょうど紅白のスイレンの花を同時に見ることとができますよ。スイレンさん、水の中だから涼しいですか?。答えは返ってきませんが、このムアーッという熱風には、参りましたね。いつまで続くのでしょう。皆さん気を付けてくださいね。
   昨日、畑の隅を歩いていた時のことです。真っ赤な実がたくさん落ちていたのです。上を見上げたら「スモモ」の実が落ちていたのです。私が嫁いでから植えたのですが、大きな木になりました。途中で枝を切ったら実がつかなくなったのです。数年ぶりですね。「大石早生」という品種を植えました。甘くておいしいのです。拾ってきて食べたら完熟なので甘かったです。枝にはたくさんの実がついていました。しばらく食べられそうです。実のなる木は、楽しみがあっていいですね。
   全国の皆さん、お元気でしょうか?。この暑さを梅雨熱中症と言うのだそうですね。昨日は、我が家の室温が34度ありました。あの暑さには参りました。甘く見てはいけませんよ。熱中症体験者の私が言うのですから。午後散歩をしていたら土手にヤマユリの花を見つけました。この花を見ると亡き父を思い出します。父は、山芋ほりの名人でした。ヤマユリの球根も掘ってきて、焼いて食べさせてくれました。ほくほくしていてとっても美味しかったあの味を忘れることができません。これからたくさん咲いてくると思います。
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06/16
   アジサイ寺を散策していたら、とっても目に止まったピンク色のアジサイの花を見つけました。思わず顔を出して、シャッターを切りました。思い出に残る1枚になりました。木陰もたくさんあって、ゆっくり散策するには、最高です。皆さんも、チャンスがあったらどうぞ、いらっしゃってみてはいかがでしょうか。
   大きなゴムまりのような白いアジサイの花。南房総市の日蓮宗、「勝栄山日運寺」の花です。この寺は、約2万株のアジサイの花が咲いていて、房総のアジサイ寺とも言われています。平日の今日でも駐車場はいっぱいでした。これからしばらく楽しめそうですよ。山の斜面に植えられていますので、年配の人には、ちょっときついところもあるかもしれません。ゆっくり上れば大丈夫ですよ。頂上の涼風が心地よかったので、次回は、昼食持参で来たいです。
   昨日の天気とは違って、気温が高くムシムシしていますね。私は午前7時に家を出て、1時間半をかけて、南房総市までドライブしてきました。目的は、「真野大黒天(真野寺)」の御朱印をいただきに行ったのです。もう一つは、「勝栄山日運寺」のアジサイを見に行ったのです。私は、真野寺に毎月行きます。この御朱印は、受付のところで書いていただいたのです。イラストがとっても素敵でしょう。その場で書いてくださったので感動しました。たくさんおしゃべりもしてきました。静かで心穏やかになるお寺です。また、来月に伺いますね。
   今年のビワは、本当に豊作です。たくさん実っています。この写真は、食べ終わったビワの種を蒔いて育ったところで移植したら、実をつけるようになりました。でも、酸味が強くて食べる気にはなりません。やっぱりきちんと管理をしなければ、いけないのですね。私は、鑑賞するだけです。もうすぐ夏ですかね。
   全国の皆さん、お元気ですか?。梅雨に入り体調管理が難しくなってきましたね。車で走っていると、あちらこちらでアジサイの花を見かけるようになりました。今年は、例年より遅い開花なのでしょうか?。この写真は、勝浦市市ノ川地区にあるお寺のアジサイです。山野の斜面にたくさんのアジサイが植えられています。地区の人たちが管理しています。穴場かもしれませんよ。混雑していませんし無料ですから、ぜひいらっしゃってみてはいかがでしょうか。
   1週間のご無沙汰でした。私は、昨日勝浦市に行ってきました。久しぶりに見た海は、とっても奇麗な色でした。この写真は、勝浦灯台の近くから、下の海を見下ろしたアングルです。入り組んでいる岩肌から見る海っていいですね。私にとってはいやされる瞬間です。
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06/07
   5月の連休に植えたキュウリの苗に緑色の実が付きました。この間、黄色の花を見たばかりだったのですが、今夜の食卓でいただくことができました。本当は、はじめの実は、もっと小さい段階で収穫しないといけないのです。理由は、二段目から先が大きくならないからです。これから、取り立てのキュウリが、毎日食べられそうです。朝どりの野菜が、朝食でいただける幸せって、本当に感じますね。
   写真の黄色い花は、何の花でしょうか?。正解は今、スーパーで見ることができる「ズッキーニ」の花です。私の手が見えると思いますが、どんなことをしているのでしょうか。畑に到着したら、まず雄花を見つけます。周りの花びらを捨てて雄花だけにします。それから、雌花を探して、雄花の花粉をつけていきます。この作業をしないと、ズッキーニの実はできません。カボチャやスイカも同じです。ただ、虫が運んでくれる場合は大丈夫です。これが、毎朝7時の作業になります。野菜の世話って、大変でしょう。野菜作りは、1年を通してずっと関わっていなければ、収穫はできないのです。
   今日は土曜日です。だから、蛍ウォッチングには行きたくなかったのですが、昨日行かなかったのでそわそわして出発してしまったのです。やっぱり、凄い人でした。場所は、いすみ市のあるところです。今年は全体の数が少ないように思います。スマホをナイトモードに設定して、必ず三脚を立てます。そうすれば、だれでも撮影が可能ですよ。ただホタル観賞の時は、蛍のためにも明かりは消していただけるとありがたいです。
   5月14日に始まった外壁工事は、わずか1日だけ予定より遅くなりましたが、今日終わることができました。不安定な天気が多かったのですが、ほぼ予定通り終了したことは、凄いこととですね。契約書・数種類の見積書・昨日発行された保証書など完璧でした。不安材料が一つもなく、今日最後の足場が撤去されました。本当にきれいに塗装してくださいました。いつもこの三人のスタッフで頑張ってくださったのです。一番左が社長さんです。明日から会えないのは、ちょっと寂しいです。とっても素敵な人たちだったからです。また、お会いしたいです。本当にありがとうございました。業者さんは、いすみ市の「藤美建装」です。(許可を得て掲載)  
   いすみ市の「ゲンジボタル」は、県下でも有名ですね。午後7時半を過ぎると、たくさん飛び回っています。私は毎年行っていますが、今年は数の少なさに驚いています。写真にならないのです。原因はわかりません。一昨年は、本当にイルミネーションを見ているようでした。餌となるカワニナが少ないのですかね。しばらく通ってみます。   
   この写真は、とっても美味しいイセエビです。でも、6月と7月は、イセエビ漁は行いません。理由をご存知ですか?。ヒントは、おなかのオレンジ色にあります。このオレンジ色が何かが分かれば、漁が禁止されている理由が解けますね。このオレンジ色は、卵です。つまり産卵期に入るので、資源の保存を考えて漁は禁止されているのです。魚屋さんのいけすの中で生きているものを購入するしかありません。8月になったらイセエビ漁が再開されるので、我慢しましょうね。
   我が家では、新築から14年経過した家の外壁塗装を行っています。5月13日に足場を組んでから作業が始まりましたが、明日で終了となります。業者は、いすみ市岬町の「藤美建装」さんです。この写真は、最後の塗装になります。社長さん自らが作業を行い、最後の点検まで行いました。提出された書類は完ぺきでした。若い二人の職人さんといつも一緒で、和やかな雰囲気の中で、予定より早めに終了を迎えそうです。毎朝、若手の職人さんから「おはようございます。これから仕事を始めます。」というご挨拶で一日がスタートしていました。社長さんの書類の提出と工事の説明から、不安材料は何一つありませんでした。今日は、最後の書類である「工事施工保証書」を持ってきてくださいました。私は、本当に感激でした。今まで、本当にありがとう。近くに、こんな素晴らしい業者さんがあるのですね。明後日からは会えなくなるので、ちょっぴり寂しいです。どこかで元気にお仕事をされていると思います。これからも応援していますね。(許可を得て掲載)
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05/30
   近くの知り合いの家に行きました。すると、真っ赤な「アマリリス」の花が咲いていました。聞いてみると、球根でどんどん増えるからと言って、帰りに球根を掘ってくれたのです。もうすぐ咲きそうです。花っていいね。プレゼントしてくださった人のことをずっとずっと覚えていますからね。「アマリリス」さん。
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05/30
   私は昨日、例年より遅く「小梅の梅干し」を漬けました。豊作とは言えませんでしたが、1瓶だけ漬けることができました。私は、塩漬けをしません。簡単な梅干しづくりを紹介しますのて゛チャレンジしてみてね。梅のへたを取り除いて一晩、水の中であく抜きをします。水気をふき取って瓶の中に入れます。ラッキョ酢を梅の上まで入れて終わりです。夏になったら、瓶から出して、外で干します。梅が赤くなってきます。これで出来上がりです。甘い梅干しになります。だれでも失敗しませんよ。
   我が家の物置の入り口の上の方は、いつも空いているようになっています。理由は何でしょうか?。ちょうど今頃の季節に関係があります。ほら、この写真を見てくださいね。二匹の鳥が止まっていますね。だれが訪問したのでしょうか?。「つばめ」です。すでに古い巣ができてています。そこに卵を産んで雛をかえすのでしょうね。とっても仲良しの夫婦ですよ。物置の中を飛び回っていたり、外に出て電線に止まったりしています。早く赤ちゃんを産んでね。   
   我が家の庭には、知り合いからいただいた「ヤマアジサイ」が植えてあります。どのアジサイより早く咲きだします。ガクアジサイですね。見た人たちは、枝を折って挿し木にしています。いろんな色が混ざっていてじっと見てしまいますね。これからは、いよいよアジサイの季節です。楽しみです。
   私の趣味の一つに「御朱印集め」があります。JR上総一ノ宮駅の近くに、「玉前神社」があります。毎月、御朱印が違います。関東屈指のパワースポットである玉前神社はレイライン東の起点です。真東を向いている玉前神社の「一の鳥居」は、春分と秋分の日には、九十九里海から昇った太陽が鳥居を照らします。私は毎年、写真撮影にチャレンジするのですが、悪天候のために撮影ができていません。左が5月のご朱印です。9月にチャレンジできるといいのですがね。
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05/23
   私が一株だけ植えたイチゴ。ほら、赤く色づきましたよ。「食べちゃおう。」私は甘いイチゴを期待していたのですが、とんでもない。酸味がとても強かったのです。「えっー、酸っぱい。でも赤く実ったから、酸っぱくてもいいのよ。」以前は、畑でたくさん栽培していたのですが、孫たちが東京で暮らすようになって、食べる人がいなくなったので、栽培をやめてしまったのです。食物は、食べる人がいてくれるので、育てようという気持ちになるのですね。一人で食べてもね・・・。
   我が家の田んぼの中に、大きな鳥が1羽歩いているのです。鶏の仲間らしいのですが、白ではなくていろいろな色が混ざっています。でも,鳴き声は「コケコッコー」なのです。どうして1羽なのですかね。どこで飼育をしているのですかね。謎の多い鳥なのです。
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05/17
   私が畑で育てているズッキーニができました。毎朝7時になると人口花粉付けをやります。この作業を省くと実が付きません。雄花の花びらをはがして、その花粉を雌花につけていきます。スイカやカボチャも同じです。今朝、5本も収穫できました。今年は食卓に出るのが早いですね。楽しみだな。
   今日は、雨になってしまいました。梅雨入りの発表が出たところもありますね。月曜日までこの雨と暮らすのですね。今頃の雨を「緑雨」と言います。新緑のころに降る雨のことです。雨の中で奇麗な花を咲かせている写真の花。私は匂いが苦手です。ゼラニウムと言います。この花は、昔から虫除けや魔除けとして用いられてきました。1年を通して日当たりと風通しのよい場所で育てます。初心者でも育てやすく、春と秋には挿し木もできます。
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05/16
   私の近所では、今、大きな木に紫色の花が咲いています。昔、女の子が誕生すると、お嫁に行くときの桐ダンスを持たせるために、桐の木を植えたという話を聞いたことがあります。里山には、面白いお話があるのですね。でも、私の実家では、桐の木は植えてありませんでしたね。
   昨日は、大潮でした。漁師さんたちは、潮が引いたときに陸地をまたいで、トコブシやサザエを採りに行くのです。この写真を見てください。下の小さい貝は「トコブシ」と言います。私は大大大好きです。この貝は、勝浦から南の海でないと採れません。いすみ市では無理なのです。上の大きい貝は「アワビ」ですね。今夜のおかずは何にしようかな。考えるだけでわくわくします。こんな話を聞いたことがあります。手術をした人の見舞いは、お金ではなくて、アワビを持っていくといいのだそうですね。その理由は、傷口の肉上りが早くて元気になるのだそうですよ。
   去年の12月から始まったリフォームが最後の段階に入りました。外壁の塗装とウッドデッキの修繕です。今朝の8時過ぎのことです。玄関のピンポンが鳴りました。ドアを開けると、社長さんは午後からいらしたので、朝は二人の職人さんだけでした。「おはようございます。これから仕事を始めます。」というご挨拶だったのです。私はびっくりしました。礼儀正しかったからです。これはとても大切なことです。業者さんは、いすみ市桑田の「藤美(ふじび)建装」です。午後から出勤した社長さんは、昨日の帰りに塗装する場所が増えたので、新しい見積書を持って説明してくださったのです。仕事が早くて的確で明解です。私にとっては安心してお願いできるのです。会社の名前は、「藤の花は美しい」の藤と美をくつけて画数を調べたということでした。この写真は、「軒天下地処理」と言って、穴あきやひび割れを埋める作業になります。本当によく仕事をしますね。ありがとう。よろしくね。(許可をいただいて掲載)
   去年の11月に種をまいた「ソラマメ」が、キョンに食べられることもなく、順調に育っています。子供たちは、マメが大好きですね。私はほとんど食べません。東京に住んでいる孫たちに送るのです。「ばば、宅急便が届いたよ。これから食べるんだよ。ありがとう。」という電話の声を聞くために送っているようなものです。東京では、高級野菜ですからね。もうちょっと待っててね。
   我が家の木の幹の途中に、写真の花が咲いています。木や岩に着生する植物です。晩春から初夏にかけて、細長い茎の先端から2~3輪の花を咲かせます。ラン科で着生ランになります。名前を「セッコク」と言います。強い生命力を持っているために美しさと同時に、試練を乗り越える強さと美しさと忍耐力を象徴しています。困難な状況でも、美しく咲き続けることから、逆境に立ち向かう力を象徴する花として愛されています。私は、壁にぶつかると、しばらく見続けることがありますよ。
   7日に勝浦市の旧道を車で走りました。海がとっても奇麗な色をしていました。八幡岬公園から海を見下ろすと大きな船が航海していました。どこに行くのかなと思うと、ワクワクしてきますね。天気も良くて最高でした。私は、海の色は毎日違うところが好きです。自分のその日の心を表現しているように思えるのです。
   皆さんは、この連休をどのようにお過ごしでいらっしゃいますか?。私は、夏野菜の植え付けに追われています。ふと、庭を覗いてみたら、写真の花が咲いていました。小さくてとっても可愛いのです。名前は「西洋オダマキ」と言います。丈夫な宿根草です。日陰でも育ち耐寒性があり、初心者でも育てやすいです。花言葉は「必ず手に入れる」です。なかなか花言葉のようにはいきませんねが、努力してみることも大切ですね。
   今日は、朝から青空が広がっていました。こどもの日ですね。我が家の孫たちは、帰省しませんでした。だんだん大きくなってくると、目的がなければ、祖父母のところから遠ざかっていくのですね。寂しさもありますが、それが成長の証だと考えています。近所では、こいのぼりが泳いでいました。私は一人で歌ってきました。「屋根より高いこいのぼり おおきいまごいはお父さん 小さいひごいは 子どもたち おもしろそうに およいでる」とっても気持ちよかったです。また、来年ね。元気よく楽しく遊ぼうね。 
   黄色い花は、たくさんありますね。野菜です。わかりますか?。ヒントは、キュウリに似ています。育てるのが天変なのです。早朝7時までに畑に行き、まず雄花を見つけます。周りの花びらを手で落とし、雄花だけを雌花につけていくのです。この作業を怠ると絶対に、実をつけないのです。かぼちやスイカも同じです。緑とオレンジ色の両方を植えてあります。答えは、「ズッキーニ」です。
   水がめの中で泳いでいる白メダカさん。ずっとずっと前に私がペットショップで購入してきたのがスタートでした。記憶では、1匹500円だったと思います。今は、もっと安いと思いますが、当時はとても高かったのです。これは、去年のメダカが大きくなったのだと思います。これから水温が上がり卵を産んで、赤ちゃんが泳ぎ始めるでしょう。上から見るととっても可愛いのよ。メダカって。楽しみです。
   今年は、タケノコの出るのが遅かったのですが、出始めるとあっという間にぼこぼこ出てきました。桜の咲き方と似ているところがありましたね。久しぶりに竹山に行ったら、私の身長と同じぐらいに伸びていました。近くには、ちょっぴり小さいたけのこもありました。これが、最後だと思います。2本掘ってきました。また、来年ね。
   写真のつつじは、亡くなった知り合いからいただいた「山つつじ」です。優しいオレンジ色の花を見るたびに、知り合いを思い出します。苗木のプレゼントは、いろいろなつながりを作っていくのですね。「ほら、いただいた花が咲きましたよ。「今、何をしているのかな?」と話しかけました。私は、最近、腰を打ってとっても痛いのです。無理をしたくないのですが、なかなかやらなくてはいけないことが多く、とっても困っています。皆さんも気を付けてね。
   今日の午前中に宅急便が届きました。宅急便は開けるときがドキドキ感があってワクワクします。中を開けると、使わなくなった帯でバックを作り送ってくれたのです。柄がとっても素敵でしょう。手作りは最高です。私の性格を考えて、中が工夫されていて、とっても使いやすいのです。ありがとう。一緒に持ち歩きますからね。
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05/01
   全国の皆さん、お元気でしょうか?。GWの前半が終わり後半を迎えますね。私は、久しぶりに、港の朝市に行ってきました。理由は、知り合いが初めての出店をしたから会いに行ったのです。天気も良くたくさんの人でにぎわっていました。美味しいもののにおいがプンプンしてきて、動きも軽やかになってきました。知り合いは、羊の肉で串焼きを作って販売していました。毎週、忙しいくらいに繁盛してくれることを祈っています。頑張ってね。
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04/28
   夕方、山の向こうを見ました。すると、とっても面白い夕日が出ていたのです。自然と向き合っていると、思いがけない発見があります。とっても楽しくなりますよ。
   知り合いの家に行った時のことです。初めて見た鳥が歩いていたのです。「これ、なんていう鳥ですか?」と聞いててみました。すると、「アヒルだよ。」というのです。動物園のアヒルと違うように見えるのですが、皆さんはどうですか?。よちよち歩いてはいたのですが・・・。はっきりしないのです。
   今、海では「ワカメの収穫」が始まっています。濡れているワカメは、とっても重くて大変な作業になります。海から揚げるときは茶色なのですが、お湯の中に入れると、鮮やかな緑色に変化します。これをポン酢で食べると最高です。去年は、まったく採れなかったワカメですが、今年は大丈夫みたいですね。よかった。いっぱい食べることができそうです。
   私が大好きな大好きな「トコブシ」の水揚げが始まりました。満月の大潮の時に岩場に出て収穫します。「トコブシ」は、勝浦市より南の海でないと採れないのです。私は味噌漬けが大好きです。初めに酒蒸しをします。その後、水分を蒸発させるために焼きます。一晩、ラップなしで冷蔵庫で保管してから白みその中に付け込んで、3日目ぐらいが美味しいのです。
     全国の皆さん、お元気でいらっしゃいますか?久しぶりのブログの更新をしました。アクセス数が、30305840になりました。長くお世話になった「植ちゃんの宿」は閉鎖をしたのですが、ブログを読んでくださる方たちが、とっても多いのにびっくりしました。ありがとうございます。頑張りますので今後とも、よろしくお願いします。ところで、我が家の庭では、紫色のフジの花が咲きだしました。ちょうど見頃ですね。春っていいな。
   桜が満開を過ぎ、この雨で葉桜に近づいています。土手を見ると黄色いタンポポがたくさん咲いていました。その中で、ずっと伸びている先には、白い綿毛がふわふわついています。強い風が吹けば、今にも飛び立ちそうでした。どこまで飛んでいくのかな。家族を増やしてね。タンポポさん。
   最近、スーパーのの鮮魚コーナーを見ていると、知らない魚が並ぶようになっています。依頼をすれば捌いてもくれますね。この写真は、「マトウダイ」という魚です。いただいたのですが、自分で捌いたことがなかったので、知り合いのおじいちゃんに捌いてもらったのです。日本ではあまり聞きなれない魚ですが、ヨーロッパでは高級魚としても扱われています。体の側面に黒い的のような模様と一部がムチのように伸びた背びれを持つ特徴的な見た目とは裏腹に、上品な味わいの白身の魚です。私は、煮魚にしたのですが、とっても美味しかったですよ。どんな魚でも自分で捌けるようにしたいです。
   我が家の近くで、昨日からこいのぼりが上がりましした。男の子が誕生したのですね。風もあり元気よく泳ぐ姿を見て、私まで元気が出ました。こいのぼりを上げるということは、家族の皆さんはとっても大変なのです。夕方になると下ろさなくてはいけませんからね。この光景は、里山でもなかなか見ることができなくなっています。つまり、子供たちが誕生していないのです。私が住む地域では、小学校が3月に閉校になりました。子供たちの声や姿を見ることはありません。だってキョンの数のほうが多いのですからね。キョンやイノシシとは出会っても、子供たちとを見ることはないのです。あの元気な声を聞きたいでね。
   私は初めて、南房総市の「真野大黒天」に行ってきました。駐車場の周りは、ソメイヨシノが満開でした。この寺は、別名「花の寺」とも言われています。境内には、「トキワマンサク」の赤色の花が満開でした。初めて見たので感動したのです。数日後、苗木を購入して植えました。御朱印がとっても素敵でしょ。毎月変わるということなので、毎月、行きたいと思います。
   今年のたけのこは、例年より出始めが遅れました。ところがここにきて、ニョキニョキと頭の部分を確認できるようになりました。美味しいたけのこの見分け方の一つが、頭の部分の色です。黄色のを選んでくださいね。緑色ではありません。朝堀りたけのこは最高です。我が家にも、タケノコが出る山がありますが、私は掘るのが苦手です。大変なのですよ。専用の鍬が必要です。てんぷら・みそづけ・キムチ和え・味噌汁など、みんな美味しいですね。
   数日前に私は、大多喜城に行ってきました。ソメイヨシノの花が満開に近かったです。観光客の皆さんの姿も見られました。ソメイヨシノの花は、とっても見応えがありますね。春だなという気分も高まって来ます。あと、数日は見られますかね。
   皆さんは、この写真の花をご存知でしょうか。我が家にもありますが、なかなか咲きません。日当たりのよいところでないと厳しいですね。花の名前は、「極楽鳥花」と言います。別名、「ストレリチア」とも言って、観葉植物です。パプアニューギニアに生息しています。「極楽鳥」に花の形が似ているから名づけられました。
   私は、知り合いの家に行きました。すると、黒の柴犬は上がるところのドアを開けてくれるのです。私の姿を見ても絶対に吠えません。しばらくすると、脇の下から顔を出して、私の手をなめ始めます。理解に悩む黒柴犬「さくら」です。飼い主にとっては、言葉は通じるようですね。家族と同じですね。よかったね。素敵な飼い主と一緒でね。
   皆さん、お元気でしょうか?。今日で何日目の雨でしょうか?。気温も低いし、何もやる気が出ません。でも、ソメイヨシノの桜だけは、雨の中でもしっかりと満開に向かって咲いています。いすみ市の釈迦谷にあるソメイヨシノは、道の両側にトンネルをつくるようにして雨の中でも咲いていました。明日は、晴れそうですね。気温も低いし、今日みたいな日を「花冷え」というのでしょうか。5日から、市内の桜並木でライトアップが始まります。水面に映る桜は、最高です。
 すっかり春になりましたね。いろいろな花が開花して、春爛漫です。心もうきうきしてきます。我が家の庭には、知り合いからいただいた「モクレン」が咲きだしました。このモクレンの花は、とっても色が濃いです。よく見たら、カマキリの卵がついていました。「カマキリさん、いつになったら外に出てくるの?」と話しかけました。見つけるのが楽しみです。
   私が住んでいる布施地区には、「平広常ゆかりの三嶋神社」があり、今月3日に竣工式が行われ、きれいに完成しました。鳥居の傍には、立派な石で「広常ゆかりの杜三嶋神社」と刻まれています。機会があったら、お参りするのもいいですね。お待ちしています。
   我が家のソメイヨシノが、開花したと思ったら、あっという間にこんなに咲きました。暖かいと次から次へと咲きだすのですね。この苗木は、長女が中学校の卒業記念樹としていただいてきたものを祖父が植えたのです。こんなに根元が太く大きく育ちました。見上げると年月を感じますね。長女は、50歳ですものね。とっても懐かしいです。
   午前中、散歩をしていたら、白いタンポポがたくさん咲いているところを見つけました。黄色とは違って、とってもほれぼれとします。群生地になっているということは、種が周辺に飛んでいるということでしょうね。もっともっと増やしてね。
   私が大好きな「キンメダイ」が3匹も届きました。ちょっと小ぶりでしたが、もちろん煮つけにしようと思っていたら、聞いたことのないレシピが紹介されたのです。「キンメダイのから揚げが美味しいよ。」と。思わず「えっ。」と叫んでしまいました。小ぶりなので、から揚げが美味しいと言いうことなのです。でもやっぱり私は、煮つけにしましたよ。ありがとう。美味しかったよ。この次にチャレンジをしますね。
   今日、東京のソメイヨシノが開花しました。我が家も開花したのです。ほら、この写真を見てね。つぼみも膨らんでいますので、毎日増えると思います。本当に春ですね。やっと春が来ました。心もルンルンですよ。
   この暖かさで、春の花が咲きだしました。その一つに「ハクレン」があります。真っ白で大きめの花なので目立ちます。このハクレンは、我が家の庭で咲いています。あちらこちらでも咲き始めましたよ。春ですね。鶯の鳴き声やタンポポの花など、春を告げる花でにぎわう頃です。
   今日出かけたところで、こぶしの大木を見つけました。思わずシャッターを押したのです。かなりの年数がたっていると思います。ハクレンよりも花が小さくて可愛いです。
   私は、午前中に用事があって国吉に出かけた帰り道のことでした。「あれっ、田植え機がでている。」と思ったのです。今頃は、種まきの時期ですが、でも、本当に田植えをしていたのです。車から降りて撮影をさせていただきました。我が家の田んぼも新田野ファームで作っていただいています。普通の農家よりやく1カ月ぐらい早く植え付けをします。いすみ米は、昔からご献上米で知られ、とっても美味しいです。このお米の品種は、「五百川」と言って極早生ですね。早く植え付けるということは、早く収穫することができるということです。今年の米価はどうなるのでしょうか?。この米は、7月には刈り取りが始まりますよ。
   私は、毎月「玉前神社」へ御朱印をいただきに行きます。毎月、ご朱印が違うのです。今日はそれだけではありませんでした。全く知らなかったのですがラッキーでした。今日は、「レイライン」のご朱印が出たのです。レイラインとは、真東を向いている玉前神社の「一の鳥居」は、春分と秋分の日に、九十九里の海から昇った太陽が鳥居を照らすことで有名です。駐車場もいっぱいで、ちょっと混雑していました。心がすっきりしました。
   散歩をしていたら、近所の柴犬コロも散歩をしていたのです。ママと子どもが一緒でいいね。みんな仲良しだからだね。いつもだったら私のところに近づいてくるのですが、今日は違うところに集中ししていました。また、会おうね。コロ。
   あまりの天気のよさにつられて、散歩をしました。もう梅の花は終わってしまったのですが、1本だけピンク色の梅の花を見つけました。遅咲きなのでしょうね。すると、ちょっぴり遠いところから、「ホーホケキョ」という鳴き声が聞こえたのです。澄んだとっても奇麗な声でした。でも、鴬の姿を見ることはできません。鶯は、薄暗いところが大好きなのですからね。また、素敵な鳴き声を聞かせてね。
   里山を歩いて出会うのは、キョンと時々年寄りとだけで、子供たちを見ることはありません。寂しいですね。私の知り合いの家では、子供が3人に増えました。今、二番目の女の子が元気です。三人そろってカメラのほうを向きました。さあ、撮るよ。いいな。こんな家庭がいいよね。大人だけだと寂しいよ。(許可をいいただいて掲載)
   日本スイセンが終わったと思ったら、黄色いラッパスイセンが咲き始めました。春ですね。今年は、寒暖の差に体がついていけなくて苦労しました。これで暖かい日が続くのですかね。そう願いたいです。暖かい春が来てほしいです。
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03/15
   河津桜が満開を過ぎ、そろそろ散り始めるようになりました。すると、今は白梅の花が満開になりました。粉雪でも降ったようです。去年は梅の実が不作でした。この花の様子だと、たくさん収穫ができそうな気がします。6月が待ち遠しいです。
   午前中、久しぶりに知り合いの家を訪ねました。長男・長女・次男が勢ぞろいしました。みんな身長が伸びてとっても元気でした。喧嘩をするわけでもなくみんな仲良しなのです。お爺ちゃんやお祖母ちゃんとも楽しく遊んでいました。三世代同居ですよ。とっても珍しいでしょ。私は生後5カ月の赤ちゃんを抱っこしたくなりました。ぽちゃぽちゃの皮膚と何とも言えない笑い顔は、ずっと見ていても飽きませんね。赤ちゃんに会える里山にしたいですね。可愛くて可愛くてたまりませんでした。
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03/14
   キンメダイをいただいたので、自分で捌いて煮つけにしました。スーパーで見たのですが、1匹の値段の高さにびっくりしました。とても高くて買えません。友達の漁師からいただいたのです。感謝しかありません。リフォーム中の我が家には、職人さんたちが4名仕事をしていました。昼食に「キンメダイの煮つけ」を出しました。皆さん、きれいに召し上がってくれましたよ。高級魚ですよね。私は大好きです。ご馳走様でした。上の黒っぽい魚は、「カサゴ」です。これも美味しかったです。
   この写真は、勝浦の旧道を走ると、この景色を見ることができます。私が大好きなスポットでもあるので、旧道を走って時々立ち寄ります。眼鏡岩が見える辺りが、「尾名浦海岸」と言います。とっても素敵でしょう。皆さんも探してみてね。
   去年のそら豆は、芽が出たときに「キョン」に食べられてしまって、人間の口には入りませんでした。今年も少し食べられたのですが、何とかたくさん育っています。東京にいる孫たちが大好きなので、送れそうな気がします。5月の下旬ごろかな。それまで待っててね。
   我が家の河津桜の木から、緑色の葉が出始めました。ピンク色の花が真っ盛りなのですが、峠は越えたようですね。ずっと、見る人たちを楽しませてくれた河津桜でした。ありがとう。来年また、会おうね。
         私の家は、現在、築65年ぐらい経つ家のリフォーム中です。去年の12月にやっと玄関周りが完成しました。今月に入り足場が組み立てられましたので、いよいよ2階の庇部分になっていきます。毎日、下から上を覗いているのですが、材木と組み立て方の美しさに、びっくりしています。この写真は、庇の角の部分です。大工さんに聞いたのです。「この庇は、なんという作り方なのか?」すると「日本霧除け」ということがわかりました。これがに日本建築の美なのですね。「なかなかこういう建て方をする人が少ないんだよ。」と言っていたのです。私は「なんで?」と聞きました。材料と手間がかかるんだという説明でした。ネットで調べてみたら、霧除けとは、玄関などの開口部の上に設置されている屋根をさします。メリットは、夏の直射日光の差し込みを防ぎ、涼しくなること。雨の吹き込み防止、窓や玄関の汚れが付きにくくなることです。建物を守るだけでなく、その美しさを引き立てる多様なデザインの可能性を広げてくれるのですね。このリフォームは、いすみ市新田野の「建築加曾利」さんにお願いしてています。奇麗にしてくれてありがとう。
   この日は、とってもよい天気でした。つるしびなの展示を見てから、御宿町のラクダ像の近くまで行き、写真を撮ってきました。皆さんは、「月の砂漠」という動揺をご存知ですか?。この歌は、ここ御宿町を舞台に加藤まさをさんが作詞されたのです。加藤さんは、晩年、御宿町に住んでいてここで亡くなったのです。私が大好きな詩です。「月り砂漠を はるばると 旅のラクダが 行きました・・・」この写真を見て、皆さんも口ずさんでみてくださいね。
   平安時代末期の坂東武者上総広常が創建したと伝えられ、老朽化のため再建を進めていた三嶋神社は、3月3日に竣工祭が執り行われました。当日は、強風と雨であいにくの天気でしたが、神社はたくさんの方たちのご寄付により立派にできました。私も参加をしましたが、よくここまで持ってこれたよなと考えれば考えるほど、涙が止まりませんでした。このご時世に、ここまで団結して出来上がったことは,すごいことだと思います。役員の皆さん、お疲れさまでした。そして、ご協力をいただいた方たちも、ありがとうございました。
   戻ってしまったと思っていたコハクチョウ。「えっ、帰ってきてくれたの?」10羽ほどしかいませんでしたが、元気よく餌を探していました。でも、翌日にはこの姿を確認することはありませんでした。さようなら。また、来年ね。                                                                                                 
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03/07
   私が住んでいる布施地区の千本桜祭りが終わりました。ところがお祭りの期間中は河津桜が満開前だったので、今日は人の姿を見ることができました。少し緑の葉が出てきましたね。メジロがたくさん飛んできました。祭りは終わりましたが、ライトアップは行われています。ほら、こんなに咲いていますよ。
   勝浦市のビッグひな祭りが、久しぶりに盛大に開催されています。車も混雑していますね。会場は、たくさんあるのですが、その中の一つである「遠見岬神社」の階段は、感動しますよ。私は、午後5時から行われているライトアップに行ってきました。できれば午後6時過ぎに到着するのがベストだと思います。皆さんも行ってらっしゃい。
   勝浦市の隣に御宿町というところがあります。海がとっても奇麗なところです。そこでは、つるしびなをたくさん展示しています。メーン会場は、「月の砂漠記念館」です。すべて手作りです。毎月集まって研修会を開いているのです。販売もしていますよ。
   河津桜が、そろそろ満開を迎えようとしています。この写真は、勝浦市官軍塚の河津桜です。少し、緑色の葉が出てきました。今が一番素晴らしい景色ですね。メジロがたくさん飛んでいました。でも、じっとしていないので、すぐにいなくなってしまいます。たくさんのカメラマンたちは、桜ではなくメジロの撮影をしていました。
   勝浦市といすみ市の間に、御宿町があります。奇麗な海で有名ですが、ここでは「つるしびな」がたくさん展示されています。縮緬の布ですべて手縫いで完成します。とっても時間がかかります。街の中を散歩しながら、商店に入れば、たくさんのつるしびなを見ることができます。「月の砂漠記念館」というところでは、会場いっぱいに展示されてています。また、購入することもできます。ぜひいらっしゃってくださいね。
   私は、御朱印を集めています。この神社のイベントのご朱印がとっても素敵なのです。全部で3枚購入してきました。しばらく見とれてしまいました。
   この写真の遠見岬神社での展示は、ずっと前から有名ですね。頂上の石段までずっとボランティアの人たちによって展示されています。私たちでは確認できないところで、たくさんの人たちの努力があって、楽しませてくださっているのです。それを忘れてはいけませんね。ありがとうございます。午後5時からライトアップもされていますが、午後6時過ぎがいいかなと思います。
   私は、勝浦のビッグひな祭りに行ってきました。5年間も中止していた「キュステ」でのお雛様の展示が復活しました。新聞記事によりますと、婦人部の人たちだけでなく中学生も一緒にお手伝いをしたということです。もともと広い会場なのですが全面、お雛様でいっぱいになり、そのスケールの大きさに感動しました。あと1週間は開催されていると思いますので、ぜひいらっしゃってくださいね。この写真は、キュステの会場です。
   奇麗でしょう。海の色が…。勝浦灯台の近くです。さくらを見てから、散策をするのもいいですね。大きく深呼吸すると、とってもリラックスできます。
   河津桜の写真撮影をしていたら、鴬色のメジロがたくさん飛んできました。カメラマンは、さくらを撮影するのではなく、メジロを望遠レンズで撮っていました。メジロはじっとしているわけではないので、難しいのです。諦めずにチャレンジをするしかありません。「わあー、撮れたよ撮れたよ。やったね。」皆さん、メジロの姿を確認できましたか?。見つられたら凄いですよ。すぐに飛んで行ってしまいます。大きいから見つけられそうですね。
   私はちょっと用事があって勝浦市に行ってきました。国道ではなく旧道を走りました。理由は、河津桜の咲き具合いを見に行ったのです。随分、車が多いなと思ったら納得できました。ほら、こんなに咲いていたのです。場所は勝浦市の官軍塚です。もう7・8ぶぐらい咲いていました。すごく混んでいるわけではありませんので、ちょっとした穴場ですね。真っ青な海もきれいですよ。灯台も見えるし最高です。
   昨日、同級生の漁師さんから、サザエをいただきました。いつもだったら大好きな「味噌漬け」にするのですが、どうしても「サザエのなめろう」を作りたくなりました。殻から生きた状態でサザエを取り出すので大変なのです。サザエのとがった殻を上にしてしばらく置きます。すると蓋があいてきます。そこを狙ってナイフを入れてくるっと回すのです。ゆっくりしていると蓋が閉まってしまいます。蓋を外してきれいに洗い、ひたすら細かくしていきます。これも大変なのです。大葉とショウガとねぎと味噌を入れて混ぜたら出来上がりです。コリっとする歯ごたえがたまりません。美味しかった。ありがとう。この寒さの中を海に行ったのね。美味しいものには、愛情がたっぷり入っているということですね。  
   昨日、近くの郵便局まで宅急便を出しに行ったのです。会計が終わると、窓口の人が「どうぞ。」と言って、ハート形のチョコレートを2個くださったのです。「あっ、バレンタインね。」と思ったのですが、思いがけない人からのプレゼントだったのでびっくりしました。数日前から袋詰めをして、メッセージを入れたのね。家に帰って、すぐに袋から出していいただきました。こんなに美味しいチョコレートは食べたことがありませんでした。ちょっとした心遣いに感動したのです。ごちそうさまでした。ありがとう。私も小さな心遣いができるようにしたいです。
   我が家の段々畑のほうを散歩しました。日が当たって暖かいね。「あれ、緑色の葉っぱが出ているね。」と言いながら近づきました。「えっ、フキノトウなの?。」今年初めて確認したのです。思わず、「いいこいいこ」をしてしまいました。春が近いのね。もちろん、フキノトウのてんぷらにしました。ちょっぴり苦みがあって美味しかったよ。
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02/13
   皆さんは、この写真の花を知っていますか?。「フクジュソウ」ですね。我が家では、花壇にも植えてありますが、植木鉢にも植えてあります。今、鮮やかな黄色の花を咲かせています。私は、きれいな花なのですが、触ることはしません。理由は毒があるからです。5つ花を咲かせていますが、もう少し増えてくれることを願っています。もうすぐ春かな?。
   今日は、用事があって勝浦に行ってきました。海沿いの国道を通ると、海の色がとっても魅力的でした。青でもないし緑でもないし、2色を混ぜたような色でした。でも、波がとても荒れていました。風が強かったですからね。この写真は。勝浦と御宿の境のところから、御宿の岩和田海岸を見た景色です。白波が立っているでしょう。とつても荒れていたのです。
   私は昨日、南房総市に行ってきました。早咲きの桜「元朝桜」を見に行ったのです。元旦の朝に咲くということから名前が付けられています。もう満開でした。そこには、メジロがたくさん集まっていました。やっぱり暖かいのですね。平日だったため、ゆったりと見ることができました。あと1週間ぐらいは大丈夫かな?。皆さんも行ってらっしゃい。青い空に青い海、そこに濃いピンクの桜ですからね。最高の景色でしたよ。
   我が家の近くの田んぼには、毎朝、コハクチョウが飛んできます。時間は、その日によって違いますが、青空の中を飛び下りるところは、とっても写真映えするのです。毎日、同じ人が撮影に来ていますね。鳴きながらグループごとに飛び下りてきます。渡り鳥なので、そろそろ帰るのかなと思っています。
   2月の半ばに入りました。ほら、梅の花がこんなに咲きました。春の足音が聞こえそうですね。今年は、春という言葉がなかなか聞かれません。だって、毎朝、霜と氷の世界から目覚めています。今日は、布団を天日干したので、湯たんぽを入れて寝れば、ポッカポカだと思います。
   私は、東京に行くのに特急ではなく、総武快速を利用して行ってきました。ところが、途中の線路沿線の火災で、電車がとっても遅れ、先の快速線に接続できなくて発車してしまい、鈍行でつないでつないで東京駅まで行くことになりました。私が東京に行くときは、必ず電車が止まったり遅延になったりするのです。翌日も山手線が止まっていました。時刻通り走るという考えではなくて、なにが起きるかわからないという考えも必要なのですね。さて、私の周囲では、「がん患者」がとっても多いのです。新橋に行ったのは、駅から徒歩5分のところに「烏森神社」があります。「がん封じ」で有名ですね。そこで、祈祷済みのお守りをいただきに行ったのです。みんなが健康でありますように。
   珍しい卵が届きました。特にスプーンの上に載っている卵が珍しいのです。皆さん,なんだかわかりますか?。あまり食べていはいけないと言われることが多いです。理由は、カロリーが豊富なので「痛風」になるかもねと言われてしまいます。甘辛く煮るととっても美味しいです。正解は「マダコの卵」です。さて、マダコのどこに卵はあるのでしょうか?。頭の中ですよ。店頭で見つけることは難しいですね。残りの卵は、白子です。
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02/06
   私が住んでいるいすみ市に、「コハクチョウ」が150羽ぐらい飛来してきています。我が家から徒歩で5分ぐらいのところです。朝は、グループごとに田んぼに下りてきます。夕方5時前後になると、首をあげガーガーと鳴き始め、飛び立つ方向に集まってきたら、そろそろ準備完了です。一斉には飛び立ちません。リーダーがいるらしいですね。だから、グループごとに飛び立っていきます。また、明日ね。