2021年2月の記事一覧
このバックの皮は、なあに?
皆さん、こんばんは。昨日は、午後から少しダウンをして横になっていましたので、ブログの更新ができませんでした。ごめんなさい。また、頑張りますよ。外では、相変わらず「キョン」が元気で、グループで姿を毎日見るようになりました。草や新芽を食べています。美味しいのでしょうね。さて、この写真のバックは手作りです。この皮は何でしょう。ヒントは、白っぽくてとても柔らかいです。赤ちゃんのくつや眼鏡ふきに使われています。「いすみ市」に来たら毎日出会える動物です。もうお分かりでしょう。はい、「キョンの皮」です。一頭の「キョン」から最大でこのサイズのバックしかできません。加工をして製品になるということが分かったのです。非常に価値がありますね。
たくさんのお花をありがとう
昨日、南房総市の知り合いから、こんなにたくさんの花をいただきました。「これは、まがっているからね。これは、虫食いになっているからね。」といってくださったのですが、生産者が、一生懸命に世話をした花です。とっても感激しました。素直に「ありがとう。」と言って持ち帰ったのです。良く、「花を見て怒る人はいない。」と言いますが。むしろ心が和みますね。今度は、私が壺にいけて管理をしますね。ありがとう。これからも、みんなが喜ぶ素敵な花を栽培してね。
黄色のジュータンは、どこかな?
読者の皆さん、お変わりありませんか。今日は、穏やかな天気でしたね。やっと、畑が終わりました。スコップでひたすら掘り起こし、草の根と土をほぐす作業に,、約2週間かかりました。次は、耕運機で耕すことになります。先が見えたのですっきりです。さて、昨日7時半に家を出て、南房総市まで知り合いに会うために行ってきました。もう、50年前からのお付き合いになります。菜の花が満開でした。「花を見て怒る人はいない」ということを聞きますが、その通りだと思います。むしろ、心が和みますね。この黄色のジュータンを見てください。手を広げて「みんな元気でいようね」と叫びました。
この風景が、好きなのです
皆さん、こんばんは。いやあ、腰が痛いよ。畑の天地替えが残ってしまいました。明日、終わる予定です。その後、石灰と肥料を入れて耕運機で耕します。そこまでやれば、ジャガイモが植えられます。もう少し、ファイト。昨日、イトトンボの越冬について書きました。その場所の反対側は、写真のような湿地帯になっています。私は、絵にかきたくなります。大好きです。ここは、「いすみ環境と文化の里」の駐車場から、歩いてずっと奥まったところです。とっても素敵なところです。行って見るのもいいですね。施設の中では、「東京サンショウウオ」の卵やいろいろ珍しい生物がいますよ。「ミヤコタナゴ」もいます。
感動の大発見、ハッピー
読者の皆さん、こんにちは。お元気でしょうか。今日、私は感動の大発見をしたのです。先日、知り合いが私のブログを読んでいての感想を寄せてくれたのです。これからは少し「いすみ市」の良さを掲載するといいよ。ということだったのです。デジカメは、常にカバンの中に入れてあります。国吉に行ったついでに、久しぶりに「いすみ環境と文化の里」に寄りました。歩いてずっと奥の湿地帯まで行ったのです。すると、世田谷ナンバーの車が止まっていました。二人の男性が白い深めの網をもってゆっくり歩いて何か探していました。私は、声を掛けました。「こんにちは、どんなことをなさっているのですか」と。「イトトンボを探しているのです。」というのです。「えっ。」というと、「イトトンボは、越冬するのですよ。」皆さん、知っていましたか。越冬するトンボは、3種類あるそうです。「あっ、網に入ったよ。ほら。」と言って見せてくださいました。「これは、メスだな。」と言っていました。かなり、トンボに詳しい知識を持っておられました。最後に、「いすみの市の環境は、すごくきれいなのですね。」とほめてくださったのです。私は、「ありがとうございます。」また、いらしてくださいね。」と言って別れました。
男性が