2021年1月の記事一覧
こんなに美味しいものがあるのですね、感動の食材です
今日は、心和む天気でしたね。読者の皆さんとお会いしているように思っています。手作りこんにゃくの作り方を、今日写真を付けてまとめました。宿泊客の皆さんに、食材が手に入るまでの事実を理解してほしい、そして、里山の良さを理解してほしいという考えが私の中にはあります。お金を出せば何でも手に入りますが、食べるという作業を通して、途中の生産者の心が食材には詰まっているのです。だから、「感謝」という言葉が出てくるのでしょう。私は、ずっと前から生産者の顔が見える食材を手に入れるようにしてきました。写真のこんにゃくも同じです。72歳のおばあちゃんが、手間暇かけて愛情たっぷで作ったこんにゃくは、食べる人たちを笑顔にする力があるはずです。私は、夕べ,「ユズ味噌」でいただきました。噛めば噛むほど、こしこし感に浸り幸せなひと時になりました。ありがとうございました。教えてくださって、来週、自立しようと考えています。笑顔で頑張ります。
減塩で、天日100%の干物
皆さん、お変わりありませんか?。昨日から今日にかけての私のブログの検索数が、40454件です。本当にびっくりしています。そして、感謝の一言に尽きます。ありがとうございます。先日、知り合いの「干物加工場」に行ってきました。東京に住んでいる孫からの電話で、「ババ食べたいから、あの干物を送って」というのです。この家に住んでいた孫たちにとっては、減塩で天日100%の干物の味は、体にしみこんでいるはずです。私は、この二つの条件を満たすために、ずいぶん食べ歩きをしました。しかも、出来立てを送ったのです。電話が来ました。「ババ、マグロをありがとう。」というのです。思わず、「えっ、」と言ってしまいました。今の子どもたちは、魚が切り身になっているので、魚の名前が分からないのです。アジとサンマとサバということを教えたのです。ふふふと笑ってしまいましたよ。すごく美味しかったでしょう。また、送ってあげるよ。お金、大丈夫かな。節約をしますかね。
手作りこんにゃくは、丁寧に愛情をこめてが、鍵です
こんにちは、今日はとっても良い天気でしたね。午前中、こんにゃくづくりの研修に行って帰ってきたら、知らない男の人がいらっしゃっていました。「こんにちは、ご主人の中学時代の同級生です。」というご挨拶をいただきました。夫も、すごく嬉しかったのだと思います。あんなに、にこやかな顔を最近見たことがありませんでした。また、いらしてくださいね。さて、こんにゃくづくりの2日目です。私が到着した時には、もうお湯が沸いていました。農家の人は、朝が早いのです。ソーダを水で溶かして昨日すりおろしたこんにゃくと混ぜるのです。プリンとしてきたら、すり鉢でちょっと擦ります。お玉の上で形を整えて窯の中で茹でます。後は、水の中に浸しあく抜きをします。作業をじっと見ていて気付いたことがあります。1つ目は、丁寧に心を込めてやること、もう一つは、わが子だと思って愛情をたっぷりと注ぐのです。手作りの美味しいわけが分かりました。私は、手作りこんにゃくが大大好きです。今は、ユズ味噌で食べています。美味しいよ。美味しいよ。本当に幸せになります。素敵な1日でした。感謝です。
うっとりとする海の色
午後、用事があって車で出かけました。私は、御宿から勝浦に向かった途中の海の景色が大好きです。御宿の「小葉月海岸」のちょっと出ている岩がとっても好きなのです。通勤しているときに思ったのですが、海の色って毎日違います。「わぁっ、きれい。」と感じる日は、朝からルンルンです。どんよりとしている日は、なんとなく嫌ですね。今日は、すごくきれいでした。サーフィンをやっている人もいました。岩場の海の色は,本当に澄んでいました。顔もほころび、幸せを感じたのです。自然って、いいなあ。
嬉しいことが、いっぱいあった一日
最近、どこにも出かけられない。人と会えないことの辛さを感じています。昨夜、「ばば、おいもありがとう。甘いね。」という東京の孫からの電話がありました。「よかったね。チンをしてから食べるともっとおいしいよ。」というとすぐにチャレンジをしていました。手作りの乾燥芋を送ったお礼でした。声が聴けるとほっとしますね。今日は、たくさんたくさん良いことがありました。大きめの魚をさばくイチョウのまな板を届けてくれたのです。ありがたいですね。そして、散歩をしていたら、久しぶりにしりあいのおばあちゃんとであいました。「あれよ、久しぶりだね。白菜あるけ。」というのです。「つくってないよ。」というと、「そっけえ、じゃあ、持っていきまよ。」と言っていただいてきたのです。家に帰ったら、玄関に「地だこ」が届いていたのです。明日、白菜漬けを作ります。みんなみんなありがとう。幸せな一日でした。