2022年2月の記事一覧
友達に、褒められちゃった
「植村さん、この頃、写真がきれいになったね。」という嬉しいニュースをいただくようになりました。「えっ。」と驚くのは私です。「いやあ、実はね、iphoneに変えたのよ。」と説明しますが、人間は褒められていやな気持ちには、絶対になりませんね。人間関係をホットにする方法の一つに「褒める・認める」ということはとても大切だと気づかされました。ありがとう。コハクチョウさん、今日は、餌が残っている田んぼを見つけられたかな。生きるためには、食べることは大事です。頑張って探してね。
山茶花が終わって、椿の花が咲くようになりました
近くを散歩していると、山茶花から椿の花を見るようになりました。椿は、とっても種類が多いのです。色も大きさも様々です。濃い緑色の葉の間から、つぼみや大きな花を確認することができますよ。足を止めてじっと見ているのも心なごみます。
ハウスの中は、もう春かな?
今日も、真っ青な空でした。いいですね。でも、私はずっと家の中で生活していました。明日から少しずつ畑を耕しておこうと思います。目標を立てたので頑張ります。具体的な目標がないと、なにも成果のない生活をしています。これって、あまりよくないですね。今月の下旬に「布施千本桜祭り」があるのですが、桜は、まだまだの状態です。ところがこの写真の南房総市の「元朝桜」は、そろそろ満開だと思います。皆さんも行けたらいいですね。桜が、待っていますよ。「あっ、めじろが見えますね。」
いすみ市の絶景
ブログって楽しいです。その理由は、お会いしたことのない人たちが、たくさん読んでくださっているワクワク感があります。何となくお会いしているようになります。昨日、出かけたついでに、大原町の「八幡岬公園」に行ってきました。この場所は、昨年、「鶴べいの家族に乾杯」で放送されたところです。ベンチが新しくなりそこに座ってみた景色を撮影しました。絶景でしょう。私は、ここが大好きです。青空の時に、ふっと出かけるときがあります。巣ごもりに限界を感じるとふらりと出かけるのです。いいですよ。
コハクチョウの大移動
「あれっ、こんな時間に飛び立つの?飛び降りたはずのコハクチョウが、飛び立ったのです。今、田んぼをトラクターで耕していることが多く見かけられます。すると、エサとなる古い稲がなくなります。餌を探して、新しい田んぼに移動するのです。コハクチョウのことを考えると、もうちょっとそのままの田んぼにしてほしいという考えもありますが、農家の皆さんのことを考えると、そうもいきません。難しいですね。餌付けをしていない私が住む「布施」地区に飛来してくること自体、凄いことなのです。頑張って、餌を探してね。コハクチョウさん。
ハウスの中は、春かな?
先日、南房総市に行ってきました。50年間通っている知り合いのところに、花を買いに行ったのです。ハウスの中は、もう春です。ぽかぽかです。心もルンルンになります。とくに、ストックの香りが一番強かったです。友達のところに花を送ってもらいました。「きれいなお花がとどいたよ。」という電話をいただいて、私の心まで晴れ晴れとしてきました。花のプレゼントはいいですね。送りても受け取りても、感謝の気持ちになります。
食べたいな、いすみ市の地ダコ
今日も、真っ青の空でした。皆さん、お元気でいらっしゃいますか?。今、タコの水揚げが真っ盛りです。船から水揚げされる様子を見たことがありますか?。いやあ、迫力がありますね。水揚げされても、元気に動き回っているからです。体に特徴がありますからね。大きな頭の下に8本の脚。にょきにょき動き回る体が面白いのです。タコ料理のレシピは多いですね。お刺身は美味しいのですが、下ごしらえが大変です。とにかくぬるぬるしているので、塩を振って洗濯機で洗ってぬるめをとるのです。この作業が終わらないと次へは進みません。この写真は、1匹のタコです。頭を見てください。大きいですよ。この頭の中に、卵と内臓が入っています。いすみ市のタコは、絶品です。
タコが手に吸い付いています
いすみ市の特産物である「タコ漁」について、説明しますね。水揚げされたタコはざるの中に入れられます。見てください。捕まえると手に絡まってきます。吸盤が凄いのです。さて、タコつぼに入ったタコは、何を餌にしているでしょうか?。三択クイズで考えてみてください。「1、魚。2、タコ。3、ハマグリ」さあ、正解は何番でしょうか。タコは、自分の足を自分で食べますからね。でも、2番ではありません。正解は、3番のハマグリです。ツボの中で吊り下げられたハマグリを下に引っ張ると入り口の板が閉まるようになっています。つまり罠がかけられているのです。イノシシと同じです。面白いでしょ。タコ飯を食べたいな。
ハウス栽培のカーネーション
前頁の歌碑の反対側は、たくさんのハウスを見ることができます。この中で、ストック・カーネーション・キンギョソウなどの花が栽培されています。新種の花を見ることもあります。私は、この写真のカーネーションが好きです。理由は、花のもちが長いからです。ちょっと変わっているでしょ。
童謡「浜千鳥」を、知っていますか?
このページは、少し歌について調べてみますね。皆さんは、童謡「浜千鳥」という歌を歌えますか?。【青い月夜の 浜辺には 親を探して 鳴く鳥が 波の国から 生まれ出る 濡れた翼の 銀の色】という歌詞です。知らない人は、ユーチューブで聞くことができます。作詞者、鹿島鳴秋さんは、南房総市和田町を愛し、たびたび療養中の愛娘を連れて訪れていました。しかし、療養の甲斐なく愛娘は亡くなってしまいます。この童謡は、愛娘を偲んで作られたと言われています。昭和41年に花園海岸の松林の中に歌碑が建てられました。その目の前は、もう海です。私は、海を見ながら小さな声で歌ってきました。
早咲き桜に、うっとり
全国の皆さん、今朝は霜が降り寒かったですが、お元気ですか?。この間から、外房の海外線をドライブした風景の掲載をしています。南房総市は「元朝桜」で有名です。もちろん、早咲きです。和田町は、ハウスによる花の栽培で知られています。おそらく、来週は満開だと思います。チャンスがあったら行ってみるのもいいですね。羽が鶯色の「おおしまめじろ」もたくさん来ています。「桜の花、じっと見上げる、心のゆとり」この時間は、最高ですよ。
いすみ市の星空は、奇麗です
皆さんが住んでいるところから、星空を見ることができますか。東京に住んでいる孫たちが帰ってきたときには、必ず「ババ、星を見よう。東京では見えないから。」と言います。まだ、星座の名前は教えていません。私は、「いすみ市の星空は、きれいなのよ。」が分かってくれればいいと思っています。特に、冬はきれいです。当たり前のように見える星ですが、当たり前でない人たちも多いのです。そう考えると、いすみ市に住んでいることに感謝をしなければと思います。オリオン座とシリウスが見つかりましたか?。
タコ漁の撮影に、行ってきました
今日の午前中に、タコ漁の撮影に行ってきました。いすみ市は、タコの水揚げで有名です。港の朝市では、「タコ飯」が販売されています。美味しいです。お店によって味が違います。今は、コロナ感染症拡大のため、港の朝市は中止しています。私は、初めて水揚げ風景を見たのですが、もうびっくりびっくりでした。とりあえず、水揚げの様子を掲載します。詳しいことは、毎日、ブログで紹介します。お楽しみに。
花嫁街道にある黒滝
私は、元朝桜を見るついでに、花嫁街道にある「黒滝」に寄ってきました。今年は、雨が少ないため、水量が少なかったです。ハイキングコースの途中にあります。夏は日陰になるのでとても涼しいですよ。落差がありますので、見応えがありますね。途中の道路の両側が少しあれていました。管理するのも大変なのですね。
元朝桜が、五分咲きです
皆さん、お元気ですか?。これから数日間、外房沿線のドライブ風景を掲載します。私は、先日、南房総市の和田町に行ってきました。元朝桜を見るためです。50年前から通っています。ハウスで花栽培をしている知り合いがいるからです。この写真を見てください。青空の中の桜は、何とも言えません。めじろも来ていましたよ。命の選択ができました。お花っていいな。
飛び立つ準備をする、コハクチョウ
3回目のブログの更新をします。久しぶりに、夕方、飛び立つコハクチョウの撮影に出かけました。まだ、4時半だというのに、カメラマンが7人いました。朝より夕方のほうが多いのですね。夕日の中の撮影ができるからかな?。いま、160羽ぐらいいます。飛び立つ前は、首を上げて鳴き出します。もちろん日没後になります。グループのリーダーが飛び立てば、後を継いで飛び立ちます。今日は、なかなか飛び立ちません。冷え込んできました。5時半、初めのグループが飛び立ちました。後が続きません。気まぐれコハクチョウさん、どうしたの?。まだ、田んぼにいたいのね。分かったよ。あわてなくてもいいですよ。しかし、冷え込んできた。正直、早く飛び立って。お願い。
行ってきました。野島崎灯台へ
今日は、時間にゆとりのある生活をしていました。布団も干せたし、お客さんも手作りの大福で迎えることができました。昨日、千葉県の南端にある白浜まで、一人でドライブに行ってきました。目的地は、「野島崎灯台」です。入り口まで行くと、「あっ、上ることができるんだ。」と気づいたのですが、やめて下から眺めて写真を撮ることにしました。シンプルなのですが,灯台らしいデザインでした。目の前は海。波の音は聞こえるし、なかなか素敵なロケーションでした。暖かかったし、青空で最高でした。遊覧船が出航していますよ。
お客さんを出迎えた、手作りイチゴ大福
皆さん、今日も一日お元気でいらっしゃいましたか?。午後1時半に、予約の来客があったため、お茶菓子をどうしようかなと考えました。「そうだ。時間にゆとりがあるので、手作りをしよう。」ということになりました。みかんとイチゴの大福にしました。そのため、みかんとイチゴを買いに行きました。こういうのは、苦にならないのです。11時ごろ、レンジを使って餅作りから始めました。今日のイチゴは、中に入れるのではなくて、外にだすことにしました。白餡の大福を作って、上を押してへこませておきます。へたをとったイチゴをのせれば出来上がりです。時間の短縮と、見栄えが華やかになりました。これからは、この作り方にしますね。皆さんもチャレンジをしませんか?。
一人で見るのは、もったいなかったな
昨夜は、少し早めに星空の撮影を始めました。午後8時ごろだったと思います。さて、この写真を見て星座の名前を言えますか?。子供たちもよく知っています。ヒントは、星の数が7つです。もうお分かりですね。おおぐま座の中の「北斗七星」です。7つの星を見つけることができましたか。たどってみてくださいね。
白間津の花畑
白浜に行く前に、白間津の花畑に寄りました。景色を見て、自分の目を疑ってしまいました。「えっ、こんなに花畑が少なかったかな?」と。花を育ててない場所が、たくさんありました。私は、生産者に聞いてみました。「どうして、花畑が少ないのですか?。」その答えは、「それはね、高齢化と後継者不足ですよ。」と言う返事が返ってきました。「なるほどね。」みんな同じ悩みを持っているのですね。でも、色鮮やかな花がたくさん咲いていました。世話をするのも大変でしょう。見せてくれてありがとう。頑張ってね。