初めてみた、ブドウです
私は、ちょっと前に九十九里町の片貝まで、有機の堆肥で栽培しているブドウを購入するために行ってきました。ぶどう棚には初めて見た名前が確認できました。名前は、「オリエンタルスター」と言います。特徴は、糖度が高く果肉はしまっていて皮ごと食べることができます。スーパーなどでは手に入りません。直接行かなければならないのです。ブドウは夜の気温が高いと糖度が上がらないのだそうです。だから大型扇風機を使っていました。我が家から1時間走りますが、美味しいので行ってしまうのです。ブドウは、1粒1粒に話しかけて我が子のように育てるのだそうです。房を切り取るときは、嫁にやるときのような気持ちになるのだそうです。私は、びっくりしました。育てるということは「愛」が大切なのですね。85歳のおじさんが栽培しているブドウは最高に甘いのです。だってたっぷりの愛情が詰まっていますからね。本当に甘いのです。