近況報告
大多喜町「県民の森」のもみじ
全国の皆さん、こんばんは。昨日、「県民の森」で撮影したもみじをご紹介しますね。私が住んでいる近くに、これだけの本数のもみじを観ることはなかなか難しいです。ちょっと出かけたときによってくるのもいいかもしれませんよ。大多喜城も観えますからね。プロのカメラマンから、今日教わったことがあります。もみじの撮影は、青空より曇りの方がいいよと言うことでした。理由は、晴天だと影が出てしまうからだということです。なるほどね。参考にしてみてください。
大多喜町の粟又の滝のライトアップ
明日雨らしいので、午後3時半に家を出て、粟又の滝までライトアップの撮影に行ってきました。混雑がなかったのでゆとりがありました。ゆったりとした気持ちで滝の流れを見ていました。午後5時前からライトアップが始まりました。真っ暗だったので、幻想的でした。今週いっぱいぐらい大丈夫だと思います。奇麗ですよ。ナイトモードで撮影します。三脚があれば最高なのですが、なくてもこの写真のように撮影が出来ますよ。iPhoneでもこれだけできますからチャレンジです。
コハクチョウ、どこに行ってしまったの?
東地区に下りてきていたコハクチョウが、3日ぐらい前ら行方不明です。布施にも東にもいません。野生なので敏感なのです。安心できるところで、水辺があり、餌がなければ下りてきません。探さないことにします。ゆっくり待ちます。この写真が、最近では最後になっています。
ほら、イチョウの木もね
この写真は、いすみ市長志地区のイチョウの木です。全部、黄色に色づいていました。10本ぐらい植えてありましたのでもしかしたら、地区の人たちが管理しているのかもしれませんね。下は、黄色のジュータンになっていました。寝っ転がると、気持ちがいいだろうな。
もみじが、真っ赤になりました
今日は、はっきりしない天気になりました。私は今朝、大多喜町の「県民の森」に紅葉の様子を撮影してきました。モミジの木は、たくさんありますが、色鮮やかに染まり、下に落ちていた葉もたくさんありました。明日は雨らしいですが、持ちこたえるかな?。もみじさん、頑張ってね。
勝浦の官軍塚近くの海
これは、一昨日の海です。波は少しあったのですが、キラキラ輝く海でした。岬の岩肌にぶつかる波、湾になっていてとっても景色が惚れ惚れとしたので撮影をしました。青い海を見ると元気になります。
上総東駅で、感動のドラマが待っていたよ
今日は、「いすみ鉄道のキハ」の車両の最終運行の撮影に、上総東駅で待っていました。この写真は、線路沿いの田んぼの中を見て、一瞬「あれっ。」と考えてしまいました。案山子がたくさんありました。知り合いとばったりお会いしたので聞いてみました。「この案山子は、どうされたのですか?」と。「キハが、今日で終わるので、感謝を込めて家族6人でずっと前からつくったのです。」と言うことでした。凄い発想ですよね。アイデアに光るものを感じました。たくさんの乗客からも、ありがとうの手が振られていました。皆さんに見送られての最終列車だったのですね。最高のドラマでした。長い間、本当にお疲れ様でした。
今日でお別れです。ありがとう、そして、お疲れ様でした。
今日は、天候にも恵まれて、ローカル線「いすみ鉄道のキハ」の車両の運行が本日で終了となりました。そのため、どこに行っても撮り鉄、撮り鉄でラッシュとなりました。本当にびっくりしました。車のナンバーは県外がとっても多かったです。私は、上総東駅と西大原の田んぼの中にある踏切でじっと待っていました。私は、「あっ、来た来た。心の中で、ありがとう、お疲れ様。そして、さようなら」と言いました。もう走っている姿を見ることはないのですね。寂しいです。
サザエのつぼ焼きパーティー
全国の皆さん、お元気ですか?。実はお客さんの対応でブログの更新ができませんでした。ごめんなさい。外気温が低いので、外で焼いて部屋食にしました。やっぱり炭火は美味しいです。お客さんの中で蓋が締まったサザエを取り出す名人がいました。どうもこつがありそうですね。熱々のサザエのつぼ焼きは美味しかったよ。
これは、里芋です
皆さんは、「里芋」の品種の多いのをご存知ですか?。私は、この写真の里芋を栽培しています。「キョウイモ」と言います。芋がねっとりしていて、とても美味しいです。腕ぐらいの太さになります。そして、長くなります。スーパーではなかなか見られません。直売所で見つかるかもしれませんよ。探してみてね。
水が残る田んぼは、大好きです
コハクチョウが、毎日飛来してくるいすみ市。餌付けはしていません。朝7時15分ごろには、水のある田んぼにグループごとに下りてきます。去年までと違うところは、朝と帰りの飛び立つ時刻がとっても早いのです。理由は分かりません。写真撮影の時刻も早くなっています。いま、あまりカメラで撮影している人は、少ないです。チャンスかもね。
房州印伝で作ったイヤリング
私が住んでいるいすみ市のニュースの中に「キョン」という動物の増加がテレビ等で放映されています。畑をやっている私は、柔らかい葉物をみんな食べられてしまうのです。そこで、畑の周りにはネットを張っています。捕獲をしてもらっているのですが、数が多すぎて間に合いません。落胆のニュースだけではありませんよ。キョンの皮は、印伝の原材料なのです。輸入ではなく国産ができたのです。私は、キョンの皮からイヤリングを作ってもらいました。なかなかいいですよ。今度身に着けてみますね。
すごい波でした
前日が雨だと、晴れていても波はとっても荒れているのですね。しぶきが自分のところまで降りかかってきていました。海の色や波の様子は、その日によって毎日違います。人間の心の中と似ているのかな。波の力は凄いです。だから削られて岩は形を変えていくのです。力強いですね。
カットされた果物の続き
前頁のカットされた果物の正体は、「イチジク」でした。11月の下旬ですが、まだ実がついています。結構甘かったですよ。イチジクは乾燥したり煮たりできます。健康果物ですね。
なあに、カットされた果物は?
いやあ、一日中雨でした。気温も低くて寒かったです。冬支度でした。私は、雨だったので逆に人込みを避けるために、いすみ鉄道キハの車両の撮影に出かけました。悪天候だからカメラマンの数は少ないだろうと思っていたのです。とんでもない。合羽を着て、望遠のカメラにはビニールをかけてしっかりと雨対策をしてのカメラマンの多いこと。もうびっくりでした。26日と27日で運行は終わりです。お別れは寂しいですね。私は、キハの車両の前で、最後の記念撮影をしたかったのです。雨で濡れてしまって大変でした。思い出に残る1枚になりました。キハ、お疲れ様でした。そして、ありがとう。
11月22日は、何の日?
さて、皆さん。今日11月22日は何の日でしょう?。考えてみてくださいね。答えは「いい夫婦の日」です。午前中、散歩をしていたら、赤とんぼがたくさん飛んでいました。よく観察していたら不思議なことを発見したのです。1匹で飛んでいるより、2匹が一本の棒のようにつながって飛んでいる赤とんぼが多かったのです。帰ってきて調べたら、「赤とんぼのデート」なのです。交尾をしながら飛んでいます。時々、水面に尻尾を打ち付けて産卵をします。離さない離れない・・・繋がったままで飛び回る赤とんぼのデートでした。私の場合、いつもと同じ夫婦でした。加齢とともにときめきは少なくなりましたが、それでいいのかなと感じる今日でした。
靄の中を飛んできたコハクチョウ
今朝は、靄が広がっていました。そんな中をコハクチョウは飛んできたのです。ありがとう。
コハクチョウが飛んできた
いすみ市のコハクチョウの飛来は、有名です。その理由は、餌付けをしていないからです。今は、東地区に下りてきていますが、例年で行くと私が住んでいる布施地区に下りてきます。場所を移動しますので、我が家の近くに来るのではないかと期待しています。ちょうど60羽ぐらいいますかね。今日は、ラッキーでした。午前8時ごろ到着したら、鳴きながら最後の集団が下りてきました。シャッターを切りまくりました。やったや。2月下旬まで、コハクチョウに会えますよ。みんな待っています。
すす竹って、聞いたり見たりしたことがありますか?
この写真は、昔は、家の中で暖をとるために、いろりで火を起こして煮たり焼いたりしていました。煤や煙が屋根裏まで届き、竹を煤だらけにするのです。今では、昔の家を解体すると、このすす竹を見ることができます。大変貴重です。そのすす竹を使って、夏に男性がネクタイ代わりに首に下げる物を作っています。それが、この写真です。今では、なかなか手に入れることができないのですね。私の家には、国産の木で建てた家があります。棟梁が明り取りをすす竹で手作りしてくださいました。木造なので、凄く趣があります。10年が経過しましたが、ヒノキの香りがまだしています。
今日の海は荒れていました
午前中は、雨で外には出られませんでした。午後になったら少し青空が見えてきたので、ちょっと出かけました。写真は、いすみ市の「津々ケ浦」と言うところです。ここは、星空や天の川、先日の月食などの撮影スポットになっています。昔は、二つの岩は、つながっていたのですが、今では波の浸食作用で切り離されています。形が小さくなってきているため、いつまで、この形が見られるか心配されています。大きな岩も穴が開いていますね。今日の海は波が高く荒れていました。