近況報告
こんなに幸せな時間があったのね
私は、25日に6カ国からの大学生の受け入れをしました。準備期間が1カ月。分からなくて苦労もありましたが、会える楽しみに切り替えたら、作業もだんだんと楽しくなってきました。着付けの希望者が多くて、着物と帯の準備に追われていました。日本で着物を着たいという希望をかなえてあげたいという一心で、声を掛けたら、たくさんの人たちからのプレゼントで実施することができました。本当にありがとうございました。日本の着物の伝統文化は、世界中から注目されているのです。みんなとっても奇麗でした。(許可をいただいて掲載)
私たち、モルディブから来ました
日本の着物は、とっても素敵。(許可をいただいて掲載)
ほら、上手に着れましたよ
日本の着物が着れました。うれしいな。ルンルン。満開の桜をバックにね。(許可をいただいて掲載)
昔ながらの餅つき体験
今の餅つきは、機械でついてしまいますが、今回は、臼と杵を使って餅をつきました。杵でつくのが大人気だったのです。楽しかったのね。みんなとっても素敵な顔でした。別に用意した餅で、雑煮にして食べたり黄な粉餅にしたりしました。鍋もお皿も空っぽでした。(許可をいただいて掲載)
お久しぶりでした
ブログの更新が、1週間もできなくてごめんなさい。6カ国からの大学生29人の受け入れがあって、更新する時間がありませんでした。今朝、9時半にいすみ市のホテルを出発して、東京に向かいました。私の家には、25日に一日中滞在していました。たくさんの体験活動をしましたが、人気だったのが「着付け」と「餅つき」でした。着物と帯の確保が大変でした。私は今朝、見送るにあたり着物で最後のお別れをしました。バングラディッシュ・ブータン・モルディブ・パキスタン・スリランカ・ネパールの大学生でした。フレンドリーでとったも明るいのです。そして、心がきれいでした。涙涙のお別れでしたが、いつか再会できるのではないかと信じています。苦労も多かったのですが、素敵な宝物をたくさん置いて行ってくれました。また会おうね。ありがとう。
初めて、すい星を見ました
昨夜は、星空に興味のある方たちが、宿泊してくださいました。ところが、雲が多くて、状況があまりよくありませんでした。もしかしたら、私のことを考えて、望遠鏡持参で来てくださったのかもしれまん。しかも、この望遠鏡を初めて見ました。双眼鏡式の望遠鏡なのです。あっ、雲の切れ目から、オリオン座が確認できました。シリウスもスバルもです。すると「お母さん、すい星がみえるよ。」という声に、私はワクワクしてきました。「見える見える。尾が短くなってきていますが、はっきりと見えるではありませんか?」初体験でした。子供たちに見せたかったな。宇宙はいいな。この写真の近くで見えましたよ。たくさん勉強ができました。ありがとうございました。
我が家の河津桜
全国の皆さん、こんばんは。お元気でいらっしゃいますか?。今日の風は、春一番だったのですかね。吹き飛ばされそうでした。でもこの暖かさで、河津桜がたくさん花をつけるようになりました。25日に6カ国からの大学生が訪問するころには、きっと河津桜が満開で出迎えてくれると思っています。今私は、迎えるための準備がたくさんあって時間が足りないのが現状です。あせっても仕方がないので、ぼちぼち進めているのですが、なかなか厳しいです。人手が足りません。バックはできないので、やるしかないのです。桜を見ながら頑張ります。
あっ、いたいた。見つかったかな?
この写真は、昨日、勝浦市官軍塚で撮影した「河津桜」です。濃いピンクの花の数が多くなってきました。それとともに、黄緑色のメジロの姿も確認することができます。写真の中にメジロさんがいますけど、分かりましたか?。目の周りが白いから見つかるとは思います。これから、もっともっと増えるはずです。
御宿町のつるし雛
皆さんは、御宿町のつるし雛の展示を、ご覧になりましたか?。私は、2回行ってきましたよ。今年の干支である兎がとっても愛くるしくて心なごみましたね。この写真は、「月の沙獏記念館」に展示されていた兎です。来週の24日からは、隣の勝浦市のビッグひな祭りが開催されますよ。お出かけになってはいかがですか。
お布団干しに最高でした
今日は、ずっと青空が広がり、お布団干しには最高の天気でした。土曜日の宿泊客のために干したのですが、5組を天日干しにすると、我が家のL字型のベランダが、端から端まで埋まることになります。冬なので枚数が多いのもありますが想像以上に大変な仕事です。私は布団乾燥機は使いません。天日に勝るものはないからです。そして、ホッカホカのお布団で寝てほしいからです。やることがたくさんあって、時間が足りません。毎日、明日の予定を書いて、ミスがないようにしています。25日の外国人30人の訪問まで頑張ります。
どうしたの?
あれっ、猫がボンネットの上に・・・。どうしているのか分かりますか?。飼い主に聞いてみると車を走らせてきたばかりなので、ボンネットが暖かいからだそうです。猫も寒いところではなくほっとするところが好きなのね。ゆっくり休んでね。猫さん。
リニューアルした玄関
今日、25日のイベントの視察のために、外務省の外郭団体の方たちがやってきました。今日現在で6カ国の大学生30人を受け入れます。ホールを使用するため、玄関をリニューアルしました。桜と椿、真ん中に兎を置いてみました。作ったのは、私ではありません。奇麗だし可愛いですよね。作ってくださったお友達、ありがとう。パッと明るくなりました。お待ちしていますよ。
御宿町のつるし雛
全国の皆さん、こんばんは。一日中、雨になりましたね。明日は天気が回復しそうです。私の気持ちもルンルンになるかな。御宿町のつるし雛をご覧になりましたか?。今年のテーマは、月の沙獏記念館が「再会」、手作りの蔵が「蔵のうさぎ(春夏秋冬)」です。細かい仕事なので根気がいるでしょうね。商工会の女性部の団結は素晴らしいです。皆なの力が集結をすれば、見事な作品が出来上がりますね。今年も楽しみにしていました。ありがとう。
えっ、もう咲いたのね
今頃になると、姿を観るようになる黄色い花。皆さん、ご存知でしょ。「福寿草」ですね。福寿(幸福と長寿)の草の意味だそうです。この花は、有毒だということを聞いたことがあるでしょ。そうなんです。根と茎は、有毒なので食べてはいけませんよ。背丈はないのですが、観ているとホッとします。可愛いんだもん。福寿草さん。
この道具は?
今日は、暖かかったですね。明日は、天気が崩れそうです。三寒四温、春が確実に近づいています。私は、25日に外国人の大学生の受け入れのための準備として、この写真の道具を部屋の中に入れました。皆さんは、どんな時に使うか知っていますか?。確か5年生の国語の教科書に出てきましたね。「石臼の歌」というお話があったと思います。石臼ですね。大豆をいって、黄な粉にするために使いました。風味があって石臼を使った黄な粉は、とっても美味しいのです。今回は大豆から黄な粉を作って、餡ではなくて黄な粉でおはぎを作るのです。ゴリゴリして作業は楽しいですよ。
御宿町のつるし雛
昨日から、「おんじゅく まちかど つるし雛めぐり」が始まりました。今年の干支である「うさぎ」の作品がたくさん出ていました。とっても可愛いのです。愛くるしいでしょ。これは、作者がどんな気持ちで作られているかが伝わってきます。私も、年女です。びょーんと飛びたいのですが、なかなかうまくいかず悩んでいます。少しずつ前に出たいですね。
勝浦市、官軍塚の河津桜
勝浦は、昨年真夏日がありませんでした。冬でも暖かいのです。我が家とは、全く違います。行ってきましたよ。官軍塚に。やっぱり咲いていました。河津桜が・・・。そこまで春が近づいているのです。さくらを見るとうきうきしてきます。元気になれますねと言いたいのですが、私は、25日の外国人の受け入れが無事に終わるまでは無理です。私がつぶれたら大変なことになりますので、睡眠時間を確保して早めに早めに仕事を進めている状態です。友達が心配して、今日お手伝いに来てくれました。ありがたかったです。ありがとう。
おんじゅく まちかど つるし雛
第17回、御宿町の「つるし雛めぐり」が、今日から3月3日まで開催されています。初日の今日は、たくさんの人たちが訪れています。今年のテーマは「再会」です。この写真のつるし雛は、すべて手作りです。商工会の女性部が集まって、ひと針ひと針心を込めていろいろな形に挑戦して、作っているのです。見応えがありますよ。皆さんも、お出かけになってみてはいかがですか?会場の目の前は、ラクダ像も見え、海がきれいですよ。
男の着物の帯の結び方
昨日は、呉服屋さんに帯の結び方の勉強に行きました。25日に7カ国から大学生が、我が家にいらっしゃいます。日本の伝統文化の紹介で着付けがあります。男性の帯は、なかなか結ぶチャンスがありません。だから、教わりに行ったのです。体の補正をするタオルを作らなければいけないのです。着る前が大変なのです。何でも、できなければいけないのですが、正直を言いますと、私はとっても苦手です。毎日毎日チャレンジをしないと、定着はしません。若い時にやっておけばよかったな。後悔しています。
和菓子作り
最近、和菓子を作らなくなっていたのですが、どうしてもリハーサルをやる必要性が出てきたので、久しぶりにチャレンジをしました。25日に7カ国の大学生が、我が家で様々な体験活動をすることになっています。細かい計画はできましたので、できるところから先へ進めています。メニューは「イチゴ大福」「おはぎ」・・黄な粉と餡です。バングラデッシュ、ブータン、インド、モルディブ、ネパール、スリランカ、パキスタンです。いすみ市はいいところね。また、訪れたいと思ってくだされば、それでいいのです。私が受け入れたことで、世界中の人たちが、みんな仲良く暮らし、世界の虹の懸け橋となることを願っています。皆さん、お待ちしていますよ。