近況報告
久しぶり行ったよ。大多喜城へ
県民の森の帰りに、大多喜城に寄りました。工事中なので閉館しています。外をぐるっと回りました。高台にあるので町が一望できます。野山の色づきも確認できました。久しぶりにゆったり出来て、ルンルンルンでした。こういう時は、幸せですね。
我が家のいい夫婦の日は、今日でした
我が家では、今日が、いい夫婦の日でした。その理由を書きますね。知り合いの家に行ったら、帰りに「ワタリガニ」をいただいたのです。「カニごしで食べると美味しいからな。」と言われました。心の中で、私は大すきなのですが、作るのに時間がかかり面倒くさいからどうしようと考えてしまいました。「そうだ、夫を口説こう。」と思ったのです。「やったね。口説いたぞ。」そばでやり方を覚えるために、ずっとついていました。お湯の中にカニ汁を入れると、たんぱく質が塊になってふわふわしてきます。ここに、濃厚な香りとうまみが凝縮されているのです。こんなに美味しいものがあるのですね。1日遅いいい夫婦の日でした。ご馳走様でした。
身近な紅葉
今日は休日。テレビでは、全国からの紅葉だよりが放送されていました。それを見ていた私は、急に近くの紅葉ウォッチングで出かけることにしました。いすみ市ではなく、隣の大多喜町に行きました。目的地は、県民の森と大多喜城です。走っていたら「えっ、こんなに色づいているの?。」と思うほど、鮮やかな赤に染まっていました。見てください。素敵な色でしょう。大多喜町の県民の森の土手周辺です。皆さんも、行ってみてくださいね。
新聞紙でスリッパを作りました
私は、熊本地震の後、体験者の話を聞くことがありました。もちろん熊本まで行きましたよ。地震で怖いのは、「ガラスの破片で怪我をすることです。」と言っていた年寄りの話に、ドキッしたことを覚えています。布団の下などには、必ずスリッパを置いておきますということでした。それから私は、今も実行しています。今日は知り合いの家で、新聞紙からスリッパを作ってきました。新聞紙2枚で作りますが、とっても丈夫なのには驚きました。折るだけなので簡単です。私が作って履いてみた写真です。作り方を掲載できなくてごめんなさい。調べてみたら分かるかもしれませんね。
後、1カ月ね
いろいろなところで、クリスマスのリースを見かけるようになりました。つる性のもので円を編むことが多いのですが、畳屋さんでは、イ草を編んで作ってありました。お飾りも作れるのだそうです。初めて観ました。この写真のリースは、これから子供たちに教えるための見本なのだそうです。出来上がったら、保育園生や小学生たちは、飛び跳ねるでしょうね。何でも工夫次第ですかね。私だって作りたいです。
今日は、何の日?
全国の皆さん、こんばんは。お元気ですか?。今日は、11月22日ですね。今日はどんな日でしょうか?。1122の数字がヒントです。分かりましたか。「いいふうふ」の日ですね。今日は嬉しいことがありました。この写真に関係があるのです。手作りのバックです。このバックをゲットしたのです。ここでクイズですよ。1、いい夫婦の日なので夫からバックのプレゼントがあった。2、頼んでおいたバックが出来上がり届いた。3、福引きで1等賞がでた。さて、正解は何番でしょうか?。ワクワクしますね。正解は1ではなくて2でした。外れた人はごめんなさいね。このバックはすべて、畳の縁でできています。私が欲しくて欲しくて頼んだのが、今日出来上がってきたのです。軽くてとっても使いやすいのです。
垣根で見つけたよ
隣の垣根で見つけた、赤くて可愛い実。小さい実が球状に集まってできた実です。皆さんは、この実の名前をご存知ですか?名前の由来が面白いので、私は、すぐに覚えられました。「ビナンカズラ」(美男葛)と言います。その昔、男性がビナンカズラの茎から出る粘液を整髪料として使っていたことから、美男葛という名が付いたと言われています。花言葉は何でしょう。「再会」「また逢いましょう」です。私が運営している宿に宿泊したお客さんを見送るときは、さようならではなく、「またね、ありがとうございました。」と一礼をして見送ることにしています。どうしてかと言うと、「また、会おうね。それまで元気でね。」という気持ちなのです。おかげ様で、リピータとして戻ってきてくれます。「お母さん、ただいま。」と言って帰ってきてくれるあの笑顔は、たまりません。だから、この仕事が続けられるのです。幸せですよ。
冬が近づいていますね
全国の皆さん、朝晩の冷え込みを感じるようになりましたね。インフルエンザのために学級閉鎖をしているところもあるようですが、大丈夫ですか?。散歩の途中で見つけたこの写真の黄色い実です。今年は、たくさん実っています。冬至の時は、大活躍ですね。そうです。「ユズ」です。ユズ味噌で食べると美味しいですね。冬が近づいているということかな。
元気だったかな、サクラ
黒柴犬のサクラ、お久しぶりでしたね。元気だったかな。この日は、廊下にいる猫が、とっても気になっています。近づきたいのですが、戸が閉まっていていけないのです。しばらくすると諦めたのか私のところに寄ってきました。そして、舌を出して、私の手をなめ始めました。犬と仲良しになると吠えることも悪さもしなくなります。こうなると可愛くなります。帰ろうとすると、「まだ、帰るな。」と言うことなのですかね。私の足元にじゃれて動けなくするのですよ。「サクラ、また、来るからね。」といってお別れをするのです。
青空に向かって、伸びるよ
11月下旬になると、この写真の花を観ることができます。私も以前は栽培していたのですが、いつの間にか球根が消えてしまいました。管理も大変で台風が近づくと、倒れないように太目の竹を添え木にしてあげないと倒れてしまいます。この写真の花の名前は何と言いますか?。「皇帝ダリア」と言います。この花は、茎が太く、草丈も高くなります。日が短くならないと花芽ができないので、開花期が遅く11月下旬から咲き出します。近くに街灯や電灯があると、日が長いと感じ、花芽を付けないので注意が必要です。花言葉は「乙女の真心」「乙女の純潔」です。70歳を過ぎた私には、乙女と言う言葉引っ掛かりますが、そういう気持ちで過ごすことが大切なのかな。