近況報告
紅白のスイレン
全国の皆さん、お元気でしょうか?梅雨開けになって初めての休日ですが、いかがお過ごしでしょう?。我が家の庭の前には休耕田があります。そこは1年中、水を張ってあります。孫たちが帰省した時に遊べるようにザリガニや小魚などが生息しています。ボートも浮かべています。そこに今、紅白のスイレンがたくさん咲いています。ちょっぴり涼し気を感じホッとする景色になっています。里山はありのままの自然を眺めることができるのです。
私が栽培しているアサガオ
我が家には、私が栽培しているアサガオがあります。一日中咲いていて白いラインが入っています。ところが去年大失敗をしました。葉が茂ってツルが伸びてきたら、キョンに食べられてしまったのです。今年は、その反省からネットを張りました。今のところ大丈夫です。キョンは、最近分かったのですが、「タラノメ」の葉を食べるのです。こんなことは初めてです。花も野菜もキョン対策をしなければ、奇麗に咲いたり実がつくことはないのです。
これは、アワビです
この写真は、昨日水揚げされたアワビです。数日前にスーパーで発見したのですが、トコブシぐらいの大きさで、韓国産のアワビが販売されていました。養殖なのですが3個入りで販売されていました。私は食べたことはありませんが、水産業も変わってきていることを感じました。アワビには、黒と赤があります。クイズを出しますね。右側のアワビは、クロでしょうか。赤でしょうか。身の色と貝の形に注目してください。正解は、右が黒です。アワビのダイヤモンドと言われ絶滅危惧種になっています。お刺身で頂いたら、たまらないよ。食感はコリコリしています。なかなか食べられるものではありません。漁業に従事している人たちは資源保護を常に考えています。漁の期限も決まっています。稚貝の放流も行っていますね。いつまでも食べられますようにと節に思っています。
我が家の庭に、このユリの花が・・・
春にいただいてきたユリの苗が育ち、素敵な素敵な花が咲きました。名前が分からなかったので、グーグルレンズで調べました。分かりましたよ。「鹿の子ユリ」です。九州や四国に分布しているユリで、花弁が反り返るような花姿と花弁に鹿の子模様の斑点があり、下向きに咲きます。とっても可憐な花です。近年では自生種の数が少なくなっており、絶滅危惧種ともいわれています。ユリの中では、やや遅咲きの方です。花言葉は何でしょう、興味がありますね。「上品」「慈悲深さ」「荘厳」です。私は自生しているとは考えもしなかったです。本当に下向きに咲いて品があるのです。
今年のナスは、黒光り
毎年ナスの栽培では苦労をしている私です。虫がやってくることと強風が吹くと、皮に葉がこすれて傷ができます。今年は、プロのところで教わってきました。まず3本仕立てにすることが大切なのです。虫も来ていますが手でつぶしています。今年のナスは黒光りがしています。勉強は何をやっても大切なのですね。今、「ナスの煮びたし」にはまっています。美味しいですよ。