近況報告
農泊で宿泊する人たちのの準備
こんばんは、今日2回目のブログの更新をします。来週は、農業体験の宿泊客がいらっしゃいます。連絡をして、要望を聞いてこのようなプログラムにすることになりました。落花生とサツマイモの収穫、柿もぎ体験・ソラマメの種まき・菜花の移植です。夕食は、秋ナスとキュウリを収穫したもので考えます。さて、これらの体験をするためには、事前の準備が必要になってきます。石灰や肥料をまき終わった畑を耕すのです。もちろん、耕運機を使います。久しぶりにエンジンをかけることになるので心配でしたが、一発でかかりました。土にべたつきがあるので、何回も何回もかき混ぜました。やっと、土が細かくなりました。耕すこと50分。結構、力がいるのです。足跡がついているので、トンボで平らにならしたら終了。自分で自分にお疲れ様。
何の写真かな?
毎日,とってもさわやかですね。今朝、6時ごろから散歩を始めました。今までとはコースを変えてみました。知り合いの家の前を通ったら音がするので立ち寄ってみました。なんとなんと久しぶりに見ました。皆さん、この写真は何だと思いますか?。考えてみてください。絶滅危機にある生き物です。購入すると、とっても高いです。でも、とっても美味しいです。パンやヨーグルトにのせて食べます。もうお分かりですね。そうです。「日本ミツバチ」の巣です。我が家から徒歩5分くらいのところです。日本ミツバチの集め方は、おびき寄せるための蜜を少し塗って巣箱を置くのです。毎年、春に巣分かれするミツバチは、女王蜂が1匹の新しい女王蜂に、自分の巣を譲って、半分の働きばちを連れて、新しい巣を作ります。日本ミツバチは、気難しくこだわりが強い性質です。一度,巣の入ってもその巣が気に入らなければ出て行ってしまいます。さらに、スズメバチの餌になりやすいのです。午後、知り合いがこしたのでと言って瓶に入ったものを届けてくれました。お福わけをしてくれてありがとう。感謝です。ご馳走様でした。
早朝から、チャレンジをしました
このところ、心地よい天気が続いていますね。私は、今、早朝の実技研修にトライをしています。内容は、千葉県の郷土料理である「太巻きずし」です。模様は、基本となる「椿」です。何回やっても難しいのです。自立するには、毎日、体にしみこませるまでやらないと無理かな。事前の準備も大変です。宿泊客の皆さんの要望が強いので、頑張ります。どうしてもマスターをしなければいけないのです。山あり谷ありを作るのですが、まさに山あり谷ありの連続です。今朝、作ってきた作品を紹介します。とにかく、卵焼きが美味しいです。そして、酢飯も絶品です。丁寧に心を込めて作業をすることだとわかりました。ちょっとした細かいポイントも大切ですね。
農泊の宿泊客
私は、今、「農泊・民泊の」の宿泊業を営んでいます。昨年度までは、インバウンドが中心だったのですが、今年になってからは、コロナ感染症の影響で、客層が様変わりしました。まず、ホームページで検索して予約が入ってきます。そして、「農業体験」をしたいという希望がとても多いのです。この「農泊」という言葉は、国の「農泊商標使用審査結果通知書」が必要になってきます。もちろん、私はこの通知書をいただいて運営をしています。年齢は、若い人たちやファミリーが多いです。24日に宿泊したファミリーは、4歳の女の子が、落花生の収穫・柿もぎ・ソラマメの種まき・1か月前に種まきをした菜花の移植・太巻き寿司体験をやって帰りました。菜花は、先月、自分で種まきをしたのです。つまり、2か月連続で「いすみ市」を訪問しているということです。この体験は、小学校の「生活科」と同じだなと感じました。いや、先取りですね。すごいですね。単発ではないところに感動します。この写真は、「ソラマメ」の種まきの様子です。
昨日の珍客は?
昨日の朝、一本の電話がかかってきました。これから、私の家に来てくれるということでした。もう、そわそわドキドキでした。あれから、3か月。赤ちゃんはどのくらい大きくなったかな?。まだなのまだなの、はやくおいでよ。このような気持ちになるのは、本当に久しぶりのことです。生後4か月になりました。もちろん抱かせてもらうのです。ぽちゃぽちゃの皮膚。指しゃぶりをしている赤ちゃん。きっと、美味しいのだろうね。にゃっと笑うのです。もうたまらない。思わず、このままおいていってと言いましたが、願いはかないませんでした。やっぱり、地域に、子供たちの姿や声が聞こえないといけないね。私たちが、元気になりません。また、おいでね。待っているよ。
近所で咲いていた花の名前は?
こんにちは、近所を散歩していた時のことです。「あれっ」と思って近づいてみると、写真の花が咲いていたのです。この布施地区で見るのは、とても珍しいことです。なぜって、気温が低いからです。花の名前は、「ごくらくちょうか」、園芸では、「ストレイチア」や「ストレチア」と言います。漢字では、「極楽鳥花」と表記します。これは、鳥が飛んでいるような姿の花を咲かせる高級な切り花として扱われ、きれいに活けてある姿を見たことがあるでしょう。南アフリカを中心に5種程度分布しています。私は、生け花をやっていたので、ずっと前から大好きでした。「切ってあげるから、もっていきなよ。」ということで、いただいてきました。ありがとうございました。玄関が、とってもぱっとしました。
千葉県の郷土料理
やっと晴れましたね。この天気も長続きをしないようです。17日の宿泊客と一緒に、千葉県の郷土料理「太巻きずし」の体験活動をやってみました。私は、ずいぶん体験していますが、間をおいてしまうとすっかり忘れてしまいます。そこで、今回は連続でチャレンジをすることにしました。来週、3日間、午前7時から先生のご指導を受けることにしています。定着をしたら我ながら褒めたいと思います。頑張ります。
入札の準備
イセエビの続きを、紹介します。網からイセエビを外し終わると、樽の中に入れたイセエビをリヤカーで、いけすの中に運びます。ここで、入札を待ちます。1キロ当たりの値段がつけられるわけです。大きさによって値段は、違ってきます。8月上旬からずっと単価がとても安かったのですが、ここのところ、少し安定してきたように思います。大きいイセエビは、貫禄があって、見ごたえがあります。とにかく、立派です。これから寒くなりますので、水揚げが少なくなっていくようです。
早朝のイセエビ漁
今日は、朝から雨ですね。皆さんは、どんなことをしていますか。私は、これから、「農泊・農業体験」のお客さんの受け入れをします。午後の初めのプログラムは、「太巻きずし」です。イセエビ漁の続編を伝えます。イセエビ漁は、早朝から始まります。昨日の午後、仕掛けた網を上げるのです。漁師さんは、まず、5時ごろ船を出します。港に帰ってくるのが、6時ちょっと前です。到着した船は、巻き上げて陸地に上げます。これから、家族総出でイセエビを網から外すのです。だから、6時前後の港は、帰ってくる船のラッシュです。
イセエビの年齢は?
今日は、一日中雨でしたね。しばらく、安定しないようですね。さて、昨日の続編をお送りします。イセエビの年齢は、どのように見分けるのでしょうか?。漁師さんに質問をしたのですが、年齢が分かる部位がないようです。中を切ってみればだいたいわかるようですが、それはプロだからでしょう。私は、不思議で不思議でたまらなかったので、ネットで調べてみました。イセエビは、長いひげと曲がった腰から、長寿を連想させるということで、縁起が良いとされています。実際に、20年以上生きる個体もいるとされています。イセエビは、身体に年齢を判断できる部位がないため正確な年齢は判断できません。イセエビは、およそ、年間70グラム成長するから、300グラムの伊勢エビは,、4令と判断するのです。大型のエビやカニは、魚の死体などを食べて生活しています。生きているものを捕食するようにできていません。このことから、イセエビの大きさから、ある程度の年齢を計算することはできますね。調べるって楽しいし面白いですね。