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近況報告

チャレンジをしよう。魚の捌き方

 

 本当のことを言いますと、私は魚を捌くことができませんでした。その理由は、夫のほうが魚を捌くのが上手だったので、私が手を出す必要がなかったからです。つまり、人を当てにしていたということです。スーパーに行くと、魚はほとんどが切り身になって販売されています。給食も、骨なしの切り身が多く出ます。だから、魚の名前が分からないのです。私は、やっと目覚めたのです。自分のことは自分でできるようにしておかないといけないと。磯魚は、うろこをとるのが大変です。ホームセンターで「うろこはがしき」が売っていますので、買っておくと便利ですよ。この魚は「タカノハダイ」といって、美味しいです。なんでもチャレンジですよ。

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ジャガイモを植えました

 

 石灰を蒔いてから、1週間が過ぎたので、ジャガイモを植えることにしました。まず、鍬で溝を作ります。そこに、ジャガイモを置いていきます。ジャガイモとジャガイモの間に肥料を入れてから、土をかぶせていきます。芽が出てくるまでこのままです。地中にあるジャガイモは、毒性がないために、イノシシが食べてしまいます。入られないようにしなければいけません。とは言っても、これがなかなか難しいのです。ジャガイモのエリアだけネットを張らないといけないでしょうね。露地栽培の野菜を育てる場合、以前では考えられない作業が出てきます。仕事の内容が多くなっているのです。大変ですよ。でも、頑張らなくちゃね。ファイト。

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大好きなこの風景

 

 海の景色は、その日によって全く違ってくるので、ワクワク感があります。特に、勝浦市の海岸線は、岩肌も魅力的です。海の色も澄んでいて底まで透き通って見えます。この写真は、勝浦市の吉尾地区になりますが、道のそばからシャッターを切ることができます。岩の中に穴が開いているのがいいですね。国道ではなくて旧道に入ります。スピードを落としながら走ると見つけられるかも知れません。探す人は気を付けてくださいね。

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餌に集まる魚たち

 

 風もなく穏やかな天気でした。お元気でいらっしゃいますか?。昨日、勝浦市の「海中公園」に行ってきました。水深、8メートルぐらいです。海底の生き物の様子がよく分かります。籠に入った餌の周りに集まる魚たち。美味しいものが分かるんですね。たくさん集まってきた魚の名前はガラス越しでもあるので、分かりませんでした。ただ、この海中公園の海は、澄んでいてとっても奇麗でした。春休みに行けるといいですね。

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勝浦市の海中公園

 

 海の博物館の隣に、「海中公園の展望塔」があります。ガラス張りの海底から、泳ぐ魚を見ることができます。ここの入場料は、980円です。ラセン階段を下りると水深8メートルぐらいになります。ガラス越しに見える魚たち。籠の中に餌が入っているので、その餌を食べるために集まってきています。春休みに、子供たちに見せてあげるのもいいかな。

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65歳以上の入場料が無料に

 

 あまりにも天気が良かったので、勝浦市にある「海の博物館」に行ってきました。入場料を払おうと思ったら、「65歳以上は無料」と書いてありました。「あれっ。」と思ってしまいました。受付の人が「生年月日を言ってください。」と言うので伝えました。もしかしたら、65歳以下に見てくれたのかな?と考えたら、ちょっと嬉しくなりました。高齢者だと、無料と言うこともあるのですね。ラッキー。5月8日まで「千葉県エビ・カニ大集合」というイベントが開催されています。この写真は、大きなカニの「タカアシガニ」です。

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重くなったね

 

 お久しぶりでした。〇〇ちゃん、ずいぶん重くなりましたね。おばちゃんが抱っこしても泣かないのね。このごろ、お澄ましが上手になりましたよ。まだ、1歳のお誕生日が来ないのですが、あんよが上手ね。本当に、身近に赤ちゃんを見ることが少ないのです。これから先を考えると、ちょっと不安になります。子供たちの声が聞こえて、元気な姿を日常的に見たいです。そうすることで、高齢者の私たちも元気でいられるからです。(許可をいただいて掲載)

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サバの干物ができました

 

 全国の皆さん、こんばんは。青空が広がりとってもよい天気でしたね。おかげで、昨日作ったサバの干物が、完成しました。この天気でしたから、よく干しあがりましたよ。明日、食味して友達のところに送ります。待っててね。天日100パーセントの干物は、最高です。今は、機械干しが多いですからね。自然の恵みをいただいて、食材はできていくのです。ありがたいですね。魚が新鮮であることはもちろんですが、作り手の心も大切です。

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捌き終わりました

 

 やっと、捌き終わりました。1匹を処理するのに、だいたい5分から10分ぐらいでできますよ。後は、捌く回数を増やして慣れることですね。スーパーに行くと、魚は切り身になって売っています。だから、魚の名前の分からない人が多いのです。1匹で購入して、自分で捌くと、絶対に美味しいと思いますし、漁師さんたちの苦労も理解できるのではないでしょうか。何をやっても初めからできる人はいません。体験することに価値があるのではないでしょうか。

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たわしを使います

 

 サバを左右に開き終わったら、ここがポイントです。たわしで骨の周りについた血を、きれいにはがしていきます。とにかく、奇麗に血を取り除かないと、焼いたときに魚の匂いがきつくて美味しくありません。干物のおいしさは、血をきれいに処理することです。私が使っているたわしが小さいので、大きいのを買ってきます。

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