近況報告
キュウリが生りないと思っていたら・・・
私は、ずっと前に地面を這うキュウリを植えました。黄色い花は、数えきれないほど咲いています。ところが、実が全く生っていません。農業のプロに聞いてみたら「えっ。」と驚いたのです。今咲いている花は、ほとんどが雄花だということです。なぜ雌花が咲いていないと思いますか?。気温が高いと雌花はなかなか咲かないのだということです。これから気温が下がってくれば、雌花が咲き、実はつくはずだよと教えてくれました。一つ知識が豊富になりました。自然現象は、いろいろなところで影響があるのですね。これからのキュウリの値段が心配です。でも、ほら1本だけ実をつけていたのです。やったね。
ちょっぴり大きくなったね、野良ちゃん
今日、知り合いの家に行きました。前回は、生まれて間もなかった野良猫。しばらくぶりで対面したら、ちょっぴり大きくなりました。隠れることが好きなのですが、しばらくお母さんと一緒にいました。時間が経ったら、やっぱり隠れました。お母さんは、子どものことが心配なのですね。後を追って見守っていました。猫好きの人には、この写真は、たまりませんね。野良ちゃん、元気に育ってね。
房州御宿音頭の復活
凄いね。御宿町は。一度途絶えてしまった「房州御宿音頭」が復活したのです。かつては、小学校の運動会で子どもたちと地域住民が踊っていたのですが、廃校になりコロナ感染症拡大のこともあって、引き継がれなくなりました。当時、踊っていた人たちが「孫の代まで、ずっと引き継ぎたい」という強い希望があり、見事に今年復活することができたのです。私は、以前10年間、仕事でお世話になった街です。隅々まで知っています。団結力があって。前向きな結論を出すやる気のある街ですね。私はそういう街が大好きでした。もちろん、今だって大大大好きです。私も、一緒に踊ってきました。一般の人たちも楽しそうに踊りの輪に入ってしました。アイデアが良かったね。お疲れ様でした。
千葉県誕生150周年記念事業
皆さんは、御宿町の「日西墨友好の碑」が高台に建立されているのをご存知ですか?1609年9月30日の朝、御宿町岩和田海岸で、メキシコに向かう途中、スペイン船・サンフランシスコ号が沈没したました。岩和田の人たちは、力を合わせて救助したのです。当時の人口は300人ほどで助かった人は300人以上だったのですよ。生活は貧乏でしたが、心優しい人々は、自分のことより他人の難儀を救うために、大切な着物や食べ物を分け与えました。このことから、日本とメキシコとスペインの三国の友好が結ばれたのです。今日は、その9月30日です。「日西墨友好の絆記念事業」が開催されました。その中の一つ「フラメンコ」を紹介します。こんな素敵なお話は、道徳の副読本で紹介されています。
この暑さだから、海が恋しいのね
今日、御宿町のイベントに参加してきました。海には、沢山のサーファーや観光客の姿が見られました。明日から10月だというのに、暑いですものね。涼を求めてきますよね。「月の沙獏像」が迎えてくれますよ。イベント情報は、この続きで送ります。