近況報告
思い出の灯台
昨日、撮影した「勝浦灯台」です。私にとっては、とっても懐かしい灯台です。今から62年前のことです。私が小学校1年生の時ですね。入学して初めての遠足が、この勝浦灯台と猿が城だったのです。場所だけは今でもしっかりと覚えています。最近、小さいころのことを鮮明に思い出しますが、新しいことは、逆になかなか覚えられないので困っています。もしかして・・・と考えしまうこともあります。まだまだそんなことはないよねと言いきかせています。大切なことは「書く」ようにしています。歳はとりたくないのですが・・・。
「淡竹」どんな読み方をしますか?
午前中は、天気も良かったのですが、午後は雨になったり、場所によったは雷雨になったり、空とにらめっこをしましたね。さて、夕方隣の家の人から「淡竹」をいただきました。私はこの漢字が、読めませんでした。普段はひらがなで言っていたし、漢字があることも知りませんでした。食べ物の名前で、ちょうど今頃食べることができます。写真を見た人は分かるかもしれませんが、私は大好きです。味噌汁にします。あくが少なくだしがたくさんで美味しいです。「はちく」と読みます。中国原産の竹の一種です。日本では北海道南部以南に分布しています。孟宗竹より耐寒性を有するため、特に日本海側に多く見られます。道の駅などでゲットできますね。
ヤマアジサイが咲きました
我が家には、知り合いからいただいてきた「ヤマアジサイ」があります。小さかったのに、ほらこんなに大きくなりました。いただいてきた花を見ると、必ずその人を重ね合わすことができます。アジサイの種類は、とても多いです。でも、私はこのヤマアジサイが、一番好きです。華やかさはないのですが、可憐で優しさを感じます。いつも、こうありたいなと自分に言い聞かせて生活しています。
気持ちよさそう
午後4時ごろ、用事があって勝浦に行ってきました。途中の部原海岸では、サーファーが波とたわむれていました。楽しそう。いすみ市の隣、一宮町がオリンピックのサーフィン会場だったのをご存知ですか?。今日は、平日ですが、たくさんの人たちでにぎわっていました。
日本庭園の世界
今日は、暑かったですね。午前中、草取りをして、スナックエンドウが終わったので抜いてしまいました。明日は、土を掘り返してマルチを張ります。一昨日、隣の地区に移住してきた人が、いらっしゃっていたので、久しぶりに訪問をしました。「植村さん、こっちにおいでよ。」と言われたので、着いていきました。「伝統的な日本庭園を造ったのですか?。」私は、びっくりしました。京都まで行かなくてもいいのです。「ぼくね、今、お茶を習っているんだよ。」ともおっしゃっていました。着々と夢に向かって進んでいて凄いなと思いました。写真の説明をします。手前の左の岩が、江の島です。その奥が、大島です。右側の△らしい岩が富士山です。この風景は、自分が育った時にずっと見ていた景色だそうです。庭園を眺めながらのお茶会、素晴らしいですね。これを「枯山水」と言うのですね。
オレンジ色ができました
皆さんは、この写真を見て、どんな野菜か分かりますか?。ヒントですが、よく見かけるのは、緑色をしています。スーパーでは、1本150円~200円ぐらいしています。肉料理と合いますね。分かったかな?。正解は「ズッキーニ」ですよ。濃い目の黄色いズッキーニがあるのです。天気が良ければ、毎朝7時ごろ必ず花粉付けをします。それをしないと実がつきません。だから、頑張って畑に行きます。楽しいよ。ワクワクするよ。どうなっているかなと考えながら畑探検をするからです。もうすぐ収穫できそうです。やったね。
今朝の空
この写真は今朝の空です。雲が見られますが、青空の方が広いですね。ルンルンルンになりますよ。強風と雨の中で生活していたからです。やったねと言いたいのですが、この寒さには参りました。昨日、冬物をしまって夏物を出したばかりだったからです。高齢になるにつれて、気温差に皮膚がついていかないのを感じています。一日、この青空が見られましたので最高でした。5月9日は、何の日?。だから寒かったのかもしれませんね。今日は、「アイスクリームの日」ですもの。皆さんは、食べましたか?。
レンコンの植え替え
久しぶりの快晴でした。皆さん、お元気でいらっしゃいますか?。我が家の近くには、レンコンを栽培している田んぼがあります。休耕田だった田んぼを耕して、いすみ市へ移住してきた方が、頑張って作っています。出荷もしているし、有機の肥料を使っているので美味しいです。レンコンを掘り起こして植え直しをしたのですね。もう、新しい芽が出てきていますよ。この写真から分かりますね。夏ごろには収穫ができます。楽しみだな。早く食べたいな。レンコンさん。
子どもたちは、みんな手作りボートに乗りたいのです
私は、宿泊業を営んでいます。ファミリーでいらっしゃる方も多いのです。女の子が乗っているボートは、我が家で生まれて育って東京に帰った孫たちのために、夫が手作りしたものです。帰省した時は、必ずボートを出してずっと乗り回しています。宿泊客の子供たちも興味を持って、チャレンジをして帰ります。「おばさん乗れるかな。落ちない。」と聞いてきます。「大丈夫だよ。浅いし、もっと小さい子たちが乗っているよ。」と言うと安心したのか、みんなチャレンジをします。子どものバランス感覚は、凄いですね。今まで落ちた子供は、一人もいません。すいすい漕げるようになると、なかなか陸地に上がってきません。既成の遊び道具より、手作りは魅力的なのですね。楽しかったかな。
我が家の玄関
古い家の玄関では、とっても色あざかな花を見ることができます。「ゼラニウム」と言います。家族で世話をしている人がいます。強風の時は、玄関の中に入れます。ゼラニウムは、半耐寒性の多年草です。乾燥に強いのが特徴ですね。ゼラニウムの中でも香りが強い品種には、虫よけ効果があると言われます。だから、ヨーロッパでは、窓辺に飾る習慣があるのです。基本的な花言葉は「信頼」「真の友情」「決心」と言うことです。