2022年7月の記事一覧
いすみ市の土着菌完熟堆肥
いすみ市では、「土着菌完熟堆肥センター」というところで、有機無農薬の作物づくりに最適な堆肥を作っています。私は、昨日予約してあったこの堆肥をとりにいってきました。このセンターでは元土着菌(米ぬか・黒砂糖・糸状菌・水)に1ケ月攪拌して、元土着菌を作っています。この元土着菌に、もみ殻・米ぬか・竹パウダー・豚ぷん・鶏糞・海藻・竹炭を入れて、やく1ケ月攪拌し、発酵が完了した土着菌完熟堆肥を販売してくれるのです。20kgで200円です。有機肥料ですから、とっても安いと思います。我が家の畑は、この肥料を使用し、農薬も全く使用していません。でも、虫は寄ってきます。だから、手やガムテープで始末するので大変です。完全にはできません。この栽培方法で作った野菜を宿泊の皆さんに提供しているから、都会の人から見たら、とっても贅沢かも知りません。野菜がみずみずしくて甘いですね。さらに、学校給食で使用する米は、この肥料を使っています。凄いでしょ。いすみ市は。写真は、発酵中の場面です。
ほら、もう刈り終わりました
あっという間に稲刈りが終わりました。大型機械ですから、スピードがありますね。昔は、何日も何日もかけて手刈りをしました。今の作業は、本当に短時間で終わります。
えっ、もう刈り取っているの?
今日、午前中に出かけたら、なんとなんと田んぼでコンバインが動いているではありませんか。「えっ、稲刈りが始まったの?」もうびっくりしました。いすみ市は美味しい米どころとして有名です。その中でも広大な田んぼの耕作を引き受けている営農組合。我が家の田んぼも管理をしていただいています。とっても助かります。毎年一番早く稲刈りをします。品種は「五百川」と言います。もちろん早生品種ですね。販売もしていますよ。後1カ月たてば、稲刈りの真っ盛りでしょう。
似合いますね、とっても
皆さん、1週間の始まりですね。リズムに乗れましたか?私は、退職してから11年になります。だから、今日が何曜日なのか分からないときがあります。予定表にしっかりと書き込まないと大失敗をすることがあります。気をつけなくちゃね。〇〇ちゃんのかぶっているキャップは凄いね。ライオンさんのキャップでしょ。すごくお似合いですよ。妹が誕生して、お兄ちゃんの顔になってきましたね。これからの成長が楽しみです。子供がいる家庭は、明るくていいな。うらやましいです。(許可をいただいて掲載)
こんなに大きな桃は見たことがありません
知り合いから、大きな大きな桃をいただきました。1個持っただけで、どっしりとします。それに、手のひらからはみ出るぐらいでした。直径が12センチありました。今朝冷やして食べたら、大きすぎて1回では食べきれませんでした。だから、2回に分けました。糖度も高くてこんなに美味しい桃は初めて食べました。幸せな時間でした。ご馳走様でした。ありがとう。普通サイズが、一番上の桃です。