2023年3月の記事一覧
あれから、もう12年
今から12年前、東北で大きな大きな地震がありました。私は、もうすぐ退職を迎えていました。3階で仕事をしていて、揺れの大きさに、心臓の鼓動が凄かったのを覚えています。早く静かになってとつぶやきながら、ぶるぶる震えていました。家の瓦が落ちていましたが、大きな被害はありませんでした。その後、ニュースを観るたびに心が痛みました。あれから、もう12年たったのですね。毎日毎日を元気に過ごしていきたいと思います。皆さんも元気でいようね。
今年は、咲きましたね
写真の白い花は、何かな?花の後に可愛い赤い実をつけます。6月頃かな。何の花でしょうか。その答えは、「さくらんぼ」です。去年は、実がつきませんでした。今年は、もしかしたらと期待しています。不思議ですよね。鳥たちが食べないのです。その理由は、酸味が強いからです。私も酸っぱくて食べることができません。でも、真っ赤な実をつけてね。そう言えば、今年のウグイスの鳴き声の奇麗なこと。朝と夕方、「ホーホケキョ」というはっきりした鳴き声が聞こえてきます。晴れ晴れとする時間になります。ウグイスさん。薄暗いところが好きだから、出会うことは、難しいのよね。
暖かくなってきましたね
全国の皆さん、こんばんは。今私はWBCの観戦中で、こんな時間になってしまいました。アクセスカウンターを見て、びっくりです。本当につたない文章を読んでくださったり、写真を観てくださったりして、ありがとうございます。今日15013178の大台に乗りました。ひとえに読者の皆さんのおかげです。これからも身近な情報を、たくさんお伝えしていきたいと考えています。今後ともよろしくお願いたします。春ですね。ほら、ピンク色のこぶしの花が咲いていました。北国の春の歌の中で、「こぶし咲くあの丘・・・」という歌詞を思い出します。理由は、父と一緒に歌った最後の歌だからです。これからは、日増しに暖かくなっていくでしょう。
さて、写真の葉は、何でしょう?
皆さんは、写真の葉を観たことがありますか?。私は、てんぷらにして食べるのが大好きです。朝摘んだのに翌朝には、同じ場所から葉が伸びています。強い生命力にちなんで「明日葉」の名がつきました。和え物やお浸し、てんぷらなどにして食用されます。この明日葉が、海岸線を歩いてみると、たくさん自生しています。私は、今日探検に行きました。柔らかくて美味しそうなのを見つけるのは、難しいということが分かりました。でも、楽しかったよ。また、行って見たいです。
草は、どうして元気なの?
気温の上昇とともに、元気なのが草です。昨日からの暑さに、私はぐったりなのですが、草だけはニョキニョキ元気なのです。鎌で草を切ると土がついてきます。土をはたくのに時間がかかります。そこで、時間短縮のために鍬で土を削ることにしました。もちろん土がついてきますので、そのままにして天日干しにします。その後で、土を落とすのです。時間のかかることかかること。除草剤を使うわけにもいかず、やっぱり無農薬栽培は厳しいです。あともう少しです。ファイトファイトで行こうね。
畑仕事が始まりました
冬の間、休んでいましたが、いよいよ畑の仕事が始まりました。ジャガイモの植え付けの準備をするためです。気温の上昇とともに、草の数が多くなりました。毎日、晴天ならば、土が乾き、草取りも進むのですが、雨が降ると草の根に土がついて、作業が大変になります。そこで、鍬でかじってみましたが、なかなかうまくいきません。やっぱり一本ずつ草を抜くことにしました。土が乾いてくれるといいのですがね。自然相手とは、思うようにはいかないのです。しばらく頑張ります。
この花の名前は?
全国の皆さん、こんばんは。この写真の花を見たことがありますか?ちょうど今頃咲いています。この花は、日本の野山に自生し、古くから和紙の原料として利用されてきました。春早くにポンポンのような花が、木の先端に咲く落葉樹です。枝は常に3本セットで、先端が3つに枝分かれしています。この独特の枝ぶりから「ミツマタ」の名が付いたと言われています。そうです。この花の名前は、「ミツマタ」です。
田植えの準備ができましたね
種まきが終わり、田植えの準備が出来るようになりました。田おこしから土をさらに柔らかくしていますね。昔は、牛にひかせていましたが、今では、トラクターを使用しています。体への負担は少なくなりましたが、機械代が大変ですね。諸物価高騰の中、燃料費も上がっているのでしょう。農家の皆さん、米は私たちが生きるための大切な食材です。農業は大切です。頑張ってくださいね。
嬉しい電話、ありがとう
昨日、船橋の友達のところに、宅急便で「フキノトウ」を送りました。夕方、電話がありました。「珍しいフキノトウが届きましたよ。さっそく天ぷらにしました。ビールで乾杯しています。美味しいね。」という内容でした。スーパーでは、フキノトウは売っていないというのです。我が家の土手では、ニョキニョキですよ。見向きもしないのが本当かな。食材は。面白いですね。里山と都会では、違うのですね。里山では、フキノトウは買うものではありません。里山の良いところの一つが、自然のものが手に入るということですね。
山の斜面の桜
山の斜面もライトアップがされていました。ちょうど満開ですね。遊歩道も奇麗になっていました。桜の会の皆さんの協力があったのではないかと思います。お疲れ様です。明日も、里山の桜を観に来てくださるといいなあと思っています。