2021年9月の記事一覧
竹細工職人さん、お久しぶりです
皆さん、こんにちは。午前中から雨でしたが、午後はやみましたね。明日も予報は、あまりよくありません。元気なのは、草だけですね。午前9時から、動画の編集作業をしていました。これは、本当に難しいです。縮小をかけないと無理なので、2.3日待ってくださいね。さて、先日、懐かしい竹細工職人のところを訪問しました。久しぶりだったけどお元気でした。私は、おじいちゃんが作ってくれた「背負いかご」を今でも使っています。真竹を細くさいていくのが大変です。まず、底から編んでいきます。背負いかごは、1日ぐらいかかるそうです。今でも、使っているよ。おじいちゃん。
公園に遊びに行って帰ってきました
今日は,〇〇ちゃんの従姉のお友達が遊びに来ていましたね。4歳と5歳の男の子と女の子です。さあ、三人そろって記念撮影になりました。不思議なことを発見しました。その場に子供がいるだけで、大人は元気になりますね。ありがとう。だって笑いが絶えないもんね。こんな社会がいいな。(許可をいただいて掲載)
じじとお昼寝です
読者の皆さん、こんばんは。〇〇ちゃん、お久しぶりね。今日初めてお昼寝をしている顔を見ました。じじちゃんが押すベビーカーに乗って…。新居で5人家族同居の生活が軌道に乗りましたね。木の香りがプンプンとする日本家屋。その中で、みんなが自然体で仲良く生活をしているのです。私は、これはすごいことだと思ったのです。確かに子供一人いることで、全体が怒る人がいなくて明るくなります。でも、それだけではないよねと考えたのです。大人4人がとっても仲が良いのです。そこには、お互いを大切に思っていることが分かりました。この家庭は模範です。素晴らしい家族です。また、明日行くね。(許可をいただいて掲載)
柿の実とキョン
全国の皆さん、こんばんは。ひんやりとしてきましたね。もう秋かな?。いやいや残暑がやってきそうですね。我が家の土手にある「西村早生」という柿の木は、もう色づいてきました。小粒なのですが甘いです。最近、朝方、キョンが同じ場所に出てきます。そして、同じ場所を歩いていきます。「あれっ、おかしいな。」と思って、じっと見ていました。なんとなんと、落ちている柿の実を食べているのです。おどかしても逃げません。柿がおいしいのでしょうね。柿の実を食べるキョンを初めて見ました。とにかくキョンの数が多いです。罠にもなかなかかかりません。とってもかわいい顔をしているので、憎めないのです。
読者の皆さん、これまでの応援、本当にありがとうございます
今日は、3回目の更新をします。今日、おかげさまで私のホームページのアクセス数が6003515に到達しました。600万をを超えることが目標でした。おそらく固定の閲覧者と宿泊客の皆さん、里山の良さを求めて検索をしてくださる方たちに支えられての数だと思っています。何をやっても人は一人ではできません。たくさんの方たちの応援が必要になってきます。ホームページを作成してくださった大先輩、いつもいつも褒めてくださってありがとうございます。今日は、自分で自分を褒めたいと思い、ケーキで乾杯をします。そして、夫がもいできたイチジクと一緒に、すべての人たちに感謝をしたいと思います。ありがとうございます。今後もよろしくお願いします。
皆さん、この花を知っていますか?
今日2回目の更新をします。皆さん、写真の白い花をご存知ですか。里山に住んでいると土手でよく見かけます。小さくてとても可愛いです。近づくと、においがします。何のにおいかというと「ニラ」です。これは、ギョーザの具材に使われる「ニラ」の花なのです。私たちは、「ニラ」は、スーパーで購入しますが、栽培をしなければ土手で見つけることができるのです。独特なにおいが漂っていますよ。里山の散歩って、自然の宝物の宝庫です。面白いね。
黒いスイカ
今日も、とっても涼しい一日でした。今、散歩をしていたら途中で雨が降ってきました。よかった。傘を持っていて。5月に植えたスイカをこの間、収穫をしました。これは、農泊体験でお客様が植えていった苗なのですが、収穫にもう一度、来るというのは、大変なことなのです。宅急便という方法もあるのですが、送料が高いのでこのことが課題として残っています。考えていきたいと思います。周りが黒っぽくて固い皮なので、保存には適しています。食べても甘くておいしいです。いただきます。
イセエビの力は、すごいよ
2回目の更新をします。イセエビの続きです。この大きさを見てください。比べるものがなくてごめんなさい。だいたい、1匹で500グラムぐらいありそうでした。バタバタ暴れているのですが、その力で,けがをすることもあるのです。大小混ざっているのですが。おいしいのは、300グラムぐらいだそうです。イセエビを外し終わると、網についたごみを取り除くのです。早朝からずっといろいろな作業が続きます。お疲れ様です。漁師さんが頑張っているので、おいしい食材が手に入り、食べることができるのです。「御馳走」という漢字の意味は、ここからきているのです。昔は、馬を走らせ食材を集めたのです。感謝しかありませんね。
イセエビの水揚げ
今日から9月です。ちょっと涼しくなってきました。私は今朝4時15分に家を出て、イセエビの水揚げ風景の撮影に行ってきました。5時には、船は港に帰ってきました。家族みんなで、網にかかったイセエビを外す作業になります。L字型の釘で1匹ずつ外していきます。傷つけないようにです。これが、かなりのコツがいります。一緒に連れて行った友達は、初めて見たのでしょう。ずっと興奮していました。目のところからしっぽまでが17センチ以下は、海に返します。資源を守るのです。帰りに、朝ご飯用にと、イセエビとサザエとブダイをいただいてきました。それを使って朝食を作りました。友達は、「こんなにおいしいものは食べたことがない。」と言って大満足でした。漁師さん、ありがとう。ご協力に涙が出てきますね。本当に美味しかったよ。イセエビの味噌汁。最高。いすみ市は、食材が豊富です。感謝。