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手作りこんにゃくは、丁寧に愛情をこめてが、鍵です

 

 

こんにちは、今日はとっても良い天気でしたね。午前中、こんにゃくづくりの研修に行って帰ってきたら、知らない男の人がいらっしゃっていました。「こんにちは、ご主人の中学時代の同級生です。」というご挨拶をいただきました。夫も、すごく嬉しかったのだと思います。あんなに、にこやかな顔を最近見たことがありませんでした。また、いらしてくださいね。さて、こんにゃくづくりの2日目です。私が到着した時には、もうお湯が沸いていました。農家の人は、朝が早いのです。ソーダを水で溶かして昨日すりおろしたこんにゃくと混ぜるのです。プリンとしてきたら、すり鉢でちょっと擦ります。お玉の上で形を整えて窯の中で茹でます。後は、水の中に浸しあく抜きをします。作業をじっと見ていて気付いたことがあります。1つ目は、丁寧に心を込めてやること、もう一つは、わが子だと思って愛情をたっぷりと注ぐのです。手作りの美味しいわけが分かりました。私は、手作りこんにゃくが大大好きです。今は、ユズ味噌で食べています。美味しいよ。美味しいよ。本当に幸せになります。素敵な1日でした。感謝です。