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近況報告

チョウがやってきたよ

 

 やっぱり雨が降り始めました。我が家の庭には、赤紫色の「ハギ」が植えてあります。その昔は、ハギの花を髪にさしてかんざしにしたり、和歌のやり取りに忍ばせたりしたそうです。秋の七草のひとつとして、古くから親しまれてきた植物でもあります。この花を見ると秋の風情を感じさせてくれますね。ほら、写真を見てね。黄色いチョウが近づいてきました。「あっ、止まった。」と思ったら、どこかに行ってしまいました。ゆっくりしていけばいいのに。私と似ているところがありますね。黄色いチョウさん。

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何を捕まえたのかな?

 

 洗い場の近くに、緑色のカマキリが、体を曲げてじっとしていました。よく見ると何かを捕まえたらしいのです。あのぎざぎざの足ですよ。身動きが取れませんよね。しばらくたって行ってみたら、もういませんでした。どこにいったのかな。カマキリさん。

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この花の名前は?

 

 皆さん、お元気でいらっしゃいますか?。台風の影響でしょうか。大変湿度が高いです。いすみ星空学校主催の「星のソムリエ」の資格取得の講座が終わりました。受講生や講師の先生方の皆さん、お疲れ様でした。いま、雲が広がり暗くなってきました。いつ雨になってもおかしくありません。さて、道端を歩いていると、この写真のような白い花を見ることができます。近づくと、独特な匂いがします。この花の名前は・・・。「ニラ」です。本当に匂いがしますよ。餃子大好き人間は、たまりませんね。小さくて可愛い花でしょ。

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ちょっと、早かった

 

 道端に「ヒガンバナ」を見かけるようになりました。台風の影響を受けそうなので。思い切って撮影に行ってきました。場所は。勝浦市芳賀の「妙満寺」というお寺です。倒れることを心配したのでいって見たのですが、満開ではありませんでした。彼岸の頃が満開だと思いますので、もう一回出直します。ああ、残念でした。花は、難しいです。

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あちらこちらで、見ることができます。この花を

 

 

 今、散歩をしていると、あちこちでこの写真の花を見ることができます。色は、ピンクと白があります。名前を「酔芙蓉」と言います。日本では、室町時代から観賞されていた記録があります。もともと、中国原産と言われています。「酔芙蓉」は、朝には白かった花が、夕方になるにつれてピンク色になる様子が、酔っぱらって顔が赤くなっていく姿に似ているため「酔」と言う字がついて名前が付けられています。花言葉は、「心変わり」です。花言葉は、その花の特徴と関係があるのですね。

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